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骨格ウェーブ向けダイエット方法!下半身の痩せ方は?運動や食事のコツを解説♡

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「骨格ウェーブは痩せたら最強?」「骨格ウェーブは脚痩せない人が多い?」

骨格ウェーブは、上半身が華奢なのに比べておしりや太ももなど下半身にボリュームが付きやすいタイプ。下半身痩せができれば女性らしく魅力的なボディラインを手に入れることができる体型です♡

こちらの記事では、骨格ウェーブさんの特徴やダイエット方法、太り方や痩せ方について徹底的にご紹介していきます♡

「骨格ウェーブだと思うけど、合っているかわからない」「私って本当に骨格ウェーブ?」と、自分の骨格タイプがわからない方は、いますぐ自分の骨格タイプを診断してみよう!

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骨格ウェーブとは?骨格ウェーブ体型の特徴をチェック!

骨格ウェーブとは

骨格ウェーブタイプは上半身よりもお尻や太ももなどの下半身にボリュームが付きやすいのが特徴。ウエスト部分はしっかりくびれがあることが多く、くびれからヒップにかけて女性らしい柔らかな曲線美のある体型です。

▶︎骨格ウェーブ 体型の特徴
  • ・上半身は華奢で薄め
  • ・首が長く鎖骨が目立ちやすい
  • ・筋肉よりも脂肪を感じる肉感
  • ・くびれが出やすい
  • ・下半身に重心がでがち
  • ・腰の位置は低め
  • ・お尻の下に肉が付く
  • ・太ももの外側が張りやすい
  • ・全体的になだらかな曲線

 

▶︎骨格ウェーブ 手や肌の特徴
  • ・サイズは小さすぎず大きすぎず標準的
  • ・手の厚みは平たく手のひらも薄め
  • ・骨や関節、手の甲の筋が目立ちにくい
  • ・断面にすると楕円形に近い
  • ・ソフトで柔らかい質感の肌質

骨格ウェーブの芸能人

  • ・池田エライザ
  • ・中条あやみ
  • ・藤田ニコル
  • ・柏木由紀
  • ・桐谷美玲
  • ・佐々木希
  • ・戸田恵梨香
  • ・中川翔子
  • ・田中みな実
  • ・新垣結衣
  • ・山本舞香
  • ・松本まりか

【骨格ウェーブ2タイプ】それぞれの特徴

「fasme骨格コンプレックス診断」の診断結果では、骨格ウェーブをさらに2つのタイプに細分化しているので、それぞれの特徴についても紹介していきます。

①骨格ウェーブ : 痩せ型スリムタイプ

骨格ウェーブの痩せ型「スリムタイプ」は、骨格ウェーブの特徴でもある上半身の華奢さがより際立つ体型でもあります。

痩せ型なので全体的にスリムなタイプではありますが、下半身は脂肪が付きやすく上半身と下半身のバランスが悪い傾向があるので、ダイエットの際は下半身痩せ中心のメニューを取り入れるのがおすすめです。

【▶︎スリムタイプの特徴を詳しくチェック】

②骨格ウェーブ : 標準〜ぽっちゃり型カジュアルタイプ

骨格ウェーブの標準〜ぽっちゃり型「カジュアルタイプ」は、下半身に重心がいきがちで特に下腹部やおしり、太もも周辺に脂肪が付きやすいのが特徴です。

典型的な洋梨体型なので下半身太りが悩みの方も多い体型。太っても上半身には肉が付きにくいので、下半身が隠れるような服装だと太ったことに気づかれにくい体型でもあります。

【▶︎カジュアルタイプの特徴を詳しくチェック】

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骨格ウェーブの太り方【スタイル悪い?】

骨格ウェーブさんが太るとどうなる?

骨格ウェーブ1

  • ✔︎くびれは健在したまま下半身に脂肪が付く
  • ✔︎お尻の下や膝下に肉がつきやすい
  • ✔︎洋ナシ体型になる
  • ✔︎上半身は細いままなので太ったことに気づかれにくい
  • ✔︎下半身にボリュームが出て足首まで太くなる

骨格ウェーブさんが太ると、上半身は華奢なまま下腹部〜脚にかけての下半身にボリュームが付きやすくなります。脂肪が付きやすく水分を溜め込むタイプでもあるので、むくみや冷えも特に気になるのが骨格ウェーブの特徴。

筋肉もつきづらいので、ぽっちゃりとした見た目になりやすいです。

骨格ウェーブが筋肉つかない&脚痩せない人が多いのはなぜ?

脚やせしない

「骨格ウェーブがダイエットしても、筋肉つかないし太もも太いのが辛い...。」

「骨格ウェーブはスタイル悪い骨格なの?」

骨格ウェーブは他タイプに比べてもともと脂肪が多い傾向にあります。そのため、他のタイプよりも体の冷えやすくむくみも溜め込みやすい体質なので、体に脂肪が付きやすく筋肉がつきづらいといった特徴があります。

脂肪がついた状態で筋トレをすると、おしりや脚が引き締められるどころかさらにボリュームアップして見えてしまうので、ダイエットをしても下半身や脚が痩せないと感じる方も多いようです。

太っても上半身は華奢なままなので、ファッションによっては太ってもバレにくかったり気付かれにくいのはメリットだけど、ダイエットをするときに上半身と下半身のバランスが取りにくい...。

下腹部やお尻、太もも周りに脂肪が付きやすいので、骨格ウェーブさんは筋トレよりも有酸素運動などの脂肪を落とすダイエット方法をメインに取るのがおすすめです。

骨格ウェーブの痩せ方【痩せたら最強って本当?】

骨格ウェーブさんが痩せたらどうなる?

骨格ウェーブ痩せたら

  • ✔︎上半身とのバランスが悪くなりやすい
  • ✔︎デコルテ部分に肉がなくなる
  • ✔︎胸や肩周りが細くなる
  • ✔︎下半身のボリュームが目立つ

骨格ウェーブ体型が痩せると、胸回りが細くなり上半身が華奢になります。上半身の細さに比べると下半身の方がボリュームがあるように見えてしまうので、骨格ウェーブは痩せても上半身と下半身のバランスを取るのが難しい体型です。

ただ、元々くびれが出やすく女性らしい曲線美がある骨格なので、"骨格ウェーブは痩せたら最強"とも言われている骨格なんです。

骨格ウェーブは、どの骨格よりも女性らしくて美しいボディラインを作ることができる痩せたら最強の骨格!

ダイエットをする際は、胸トレなどで上半身の厚みをキープしながら、下半身を引き締めるトレーニングをするなどバランスを意識しながら行うことが重要なポイントですよ♪

骨格ウェーブさんにぴったりのダイエット方法

*骨格ウェーブさんに効果的なダイエット方法
  • ①有酸素運動と食事で脂肪を燃焼させる
  • ②上半身はバストアップ筋トレで厚みキープ
  • ③下半身はヒップ中心の引き締め筋トレ
  • ④ストレッチと半身浴で下半身のむくみ解消

①有酸素運動と食事で脂肪を燃焼させる

有酸素

骨格ウェーブタイプは脂肪がつきやすく落ちづらいのが特徴なので、ダイエットをする際はまず「脂肪燃焼」する運動と食事の見直しを行いましょう。

タンパク質と脂質のバランスが取れた食事を中心にし、脂肪燃焼を促す有酸素運動を取り入れることが大切です。脂肪燃焼が始まる20分以上を目安に、軽いジョギングや縄跳び、水泳など自分に合っている有酸素運動を毎日続けて行ってください。

 

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②上半身はバストアップ筋トレで厚みキープ

骨格ウェーブタイプは痩せると上半身が貧相になりがちなので、上半身の厚みをキープするための胸トレを行うことで、下半身とバランスの取れた体型を目指すことができます。

余分な脂肪は落としつつ、バスト周りは筋トレを行い厚みを出すことで、上半身の華奢さが目立たず美しいボディラインをキープすることができますよ。

おすすめのバストアップ筋トレ動画

【ハリのあるバストを目指すバストアップ筋トレ】

 

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③下半身はヒップ中心の引き締め筋トレ

下半身にボリュームが付きやすい骨格ウェーブさんは、ヒップ周りを重点的に鍛えるのがおすすめです。

お尻の下に肉が付きやすいといった特徴があり、お尻と太ももの境目がなくなりがちなので、ヒップアップをすることで脚やせ効果や足長効果も同時に期待できます!

骨格ウェーブさんにおすすめのヒップアップ&脚痩せもできる筋トレ動画

【ヒップアップして脚やせもする最強お尻筋トレ】

 

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【足痩せ&太もも痩せ&お尻痩せに効果のある裏足パカ】

 

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④半身浴とマッサージで下半身のむくみ解消

半身浴

骨格ウェーブの下半身太りの原因は、"冷え"と"むくみ"にもあるので、この両方を予防するためにも骨格ウェーブのダイエットに半身浴とマッサージは欠かせません。

38~40度くらいの湯船に20~30分ほど浸かって汗を流した後、リンパを流すように下半身をマッサージしましょう。お風呂上がりに行うことで、下半身の冷え予防とむくみ改善の効果もアップ!

リラックスしながら毎日の日課として行うのがおすすめですよ。

 

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骨格ウェーブさんのダイエット中の食事ポイントと注意点

*骨格ウェーブさんの食事のポイントと注意点
  • ①塩分を控えてむくみ予防
  • ②食物繊維を多めに摂る
  • ③代謝アップを意識したメニュー

①塩分を控えてむくみ予防

塩分を控える

骨格ウェーブさんは他の骨格タイプよりもむくみやすい体質なので、塩分を控えることを意識しましょう!ラーメンや加工食品はもちろん、漬物やキムチなども塩分を多く含むので控えるのがおすすめですよ。

夜に味噌汁や塩分の多いスープなどを食べると翌日の体重に響きやすいので、注意してくださいね。

②食物繊維を多めに摂る

食物繊維

脂肪を下腹部や下半身に溜め込みやすい骨格ウェーブさんは、腸内環境を整えておくことが大切。そのため、食物繊維の多い食材を摂り体の巡りを良くしておくと良いでしょう。

食物繊維の多い芋類や海藻類、キノコ類などを積極的に毎日の食事に入れてみてください。

③代謝アップを意識したメニュー

代謝アップ

身体の冷えはむくみを溜め込む原因にもなるので、代謝アップを意識したメニューを取り入れるようにしてください。

体温を上げる効果のある生姜や唐辛子を使った温かいスープなどで、内側からむくみを溜め込まない身体を目指しましょう。

冷えを防止するために冷たい水やジュースは控え、白湯や常温の水を飲むようにするのもおすすめです。

骨格ウェーブさんのダイエットビフォーアフター例

「骨格ウェーブは痩せてもおしりが大きい?」

「骨格ウェーブで脚やせできた人のビフォーアフターが見たい」

「痩せても下半身や太ももは太いままじゃないの?」

骨格ウェーブがダイエットをしたら、実際にどのようにスタイルアップできるの?と思う方も多いはず。

骨格ウェーブさんでダイエットに成功したビフォーアフター例を集めてみたので、参考にしてみてください!

骨格ウェーブ ビフォーアフター①

YouTuberきりまるさんのビフォーアフター。上半身は骨格ストレートに近く、ウエストはキュッと細めなのに対して下半身はTHE骨格ウェーブな体型。

アフターでは、下腹部や太ももの付け根周りがスッキリした印象です...!

きりまるさんは身長154cmなので、身長が近い方は見た目の参考にしてみてください♪

骨格ウェーブ ビフォーアフター②

 

20kg近く痩せた骨格ウェーブさんのビフォーアフターです。骨格ウェーブさんでも下半身痩せに成功すると、ここまで脚が細く長くなれる!

骨格ウェーブさんは、元々ウエストは細く薄いのでまさに痩せたら最強の骨格なのがわかりますね!

骨格ウェーブ ビフォーアフター③

RAIZAP(ライザップ)で9.7kgの減量に成功した井上和香さんもTHE骨格ウェーブな体型です。

肩やデコルテ周りは元々細いですが、下腹部〜太もも周り中心についている贅肉がスッキリするだけで、女性らしく美しい体型に変化しています。

骨格ウェーブ体型でも、運動や食事のポイントに注意してダイエットを行えば、他のどの骨格よりも女性らしく美しい体型を目指すことができます!

まとめ : 下半身痩せがポイント!骨格ウェーブは曲線美が美しい体型を目指せる骨格

骨格ウェーブタイプの特徴やダイエット方法などを詳しくご紹介しました。

ポイントを抑えて下半身を中心にシェイプアップすることで、女性らしい曲線美のあるボディラインを目指すことができるのが骨格ウェーブさん。実は痩せたら最強な骨格なのかもしれません❤︎

自分の骨格タイプに合ったダイエット法を取り入れて、効率良く理想のボディラインを目指してみてはいかがでしょうか?

 

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