いつも既婚者を好きになる女性には特徴がある？引かれる心理や結婚している男性の魅力

好きになる相手が毎回既婚者の場合、自分に何か原因があるのではと考える方もいるのではないでしょうか？

もしかすると、既婚者特有の特徴に惹かれている可能性も。

いつも既婚者を好きになってしまう場合、既婚者に惹かれる心理を分析し、対処法を見つけていくことが解決策になります。

そこで今回は、既婚者を好きになる心理を紹介します。

既婚者特有の魅力的な部分もしっかり理解すると「彼が好きというより既婚者の雰囲気に惹かれていた」なんてこともあるかもしれません。

 

既婚者を好きになってしまっていつも苦しい恋愛ばかり…

1回デートして未遂に終わって、2回目健全デートね！！ってことで会ったらまさかの既婚者カミングアウトされたんだけどなにこれ？好きになった後じゃ遅くない？？

— ゆり＠23 (@nekonekko1031) October 8, 2022

私、好きだって思ったキャラが既婚者なこと多いから、既婚者が好きなんか？って思ってたけど…いや、いい男だから既婚者なんだなって思うようになってきたわ🤗

— rei@雑多垢 (@rei_zt) October 13, 2022

既婚者にだけは依存しないし
好きにならん。
コソコソしなきゃいけない
お付き合いとか超絶めんどい。
プラトニックな関係なら別にいいけど
少しでもやましい関係なったら
こっちにはリスクしかないもんな〜

— みや (@miyabi_1080h) October 14, 2022

このように、既婚者を好きになる人は多いですが、中には「毎回既婚者を好きになってしまう」「恋愛するなら既婚者が良い」といった方もいます。

では、毎回のように既婚者を好きになる場合、共通の心理や考えは何かあるのでしょうか？

既婚者を好きになる心理は？

既婚者を好きになる場合、既婚者とわかって好きになってしまったケースと既婚者と分からずないままいつも既婚者につかまってしまうケースの2パターンになるでしょう。

 

既婚者を好きになってしまう心理としては以下が挙げられます。

 

自分がどういった理由で既婚者に引かれるのかぜひ参考にしてみてくださいね。

〈ドキドキ・ハラハラ感が楽しい〉

恋愛をゲーム感覚にとらえていて「ドキドキ」「ハラハラ」といったスリルを求めて、既婚者に恋するケースも一定数いるようです。

「うまくいかないほど燃える」「振り向くまでがゲーム」など、厄介な心理を考えている方もいるでしょう。

また「辛い恋愛」「報われずしんどい」と表向きには言いつつも、そのうまく行かない恋愛に向かっている自分自身に自惚れているケースも。

この場合、正しい対処法は自分が一番わかっているもののあえて現状を楽しんでいる傾向にあります。

〈人のものだとよく見える〉

他人のものを手に入れたいという略奪愛を好む方も既婚者を好きになりやすいです。

隣の芝生は青く見えるというように他人のものはよく見えてしまうことも事実。

また奥さんの知らない素顔や自分だけの相手の秘密を知れるなどの優越感も得られる部分も既婚者が良いと感じる理由かもしれません。

ただこういった人のものを奪いたい場合、既婚の対象者も変わりやすく、熱し易く冷め易い部分がある点も特徴です。

〈自分の気持ちがいちばん〉

世間体はあまり気にせず、自分の願望だけで動いてしまう場合も既婚者を好きになりやすいパターン。

ただ自分の気持ちを優先して既婚者とお付き合いしがちな場合、 既婚者との恋愛に一番はまりやすいタイプです理想の男性像に近いほど相手との関係にドはまりしてしまうのです。

感情的に動きがちな部分もあり、自分の行動にブレーキが効かず大きなトラブルに進展する可能性も高いです。

自分の気持ちに素直であることは素晴らしいことですが相手の立場や自分の状況をしっかり判断できることも大切ですよね。

〈自信を持ちたい〉

自分に自信がなく常にパートナーを作りたい場合、恋愛の母数が大きくなるため既婚者に遭遇する可能性も自然と高くなります。

特に「パートナーがいる相手に女性として認められている」「特別扱いしてもらえている」と考え、一緒にいることでまるで自信が湧いたようになるのです。

どんどん構ってくれなくなっても、別れることに不安を覚えてズルズルと関係を続けてしまう恐れも。

〈年上が好き・甘やかして欲しい〉

年上が好きでパートナーにもしっかり甘やかされたいタイプも、既婚者を好きになる確率は高いのだとか。

これは、既婚者男性が女性をスムーズにエスコートして女性側の「守られたい」「大切に扱われたい」といった願望を満たしてくれるからです。

わがままやお願いごとをしてもうまく対応してくれる点も魅力に感じるんでしょう。

〈後腐れがなくてラク〉

特にいろんな男性と肉体関係を持ちたい女性は丁度良い距離感・楽な関係を楽しめる既婚者男性に魅力を感じることも。

ドライな関係は時間と気持ちの部分で拘束されないため、恋愛のいいとこ取りができるのです。

男性側も不倫している罪悪感があり一歩引いた立場で関わってくれるため、お互いに好都合な関係に。

 

既婚者を好きになる女性の特徴5つ

リスクの多い既婚者との恋ですが、ダメだと分かっていても不倫してしまうのは、既婚者の魅力にどハマりしているからかもしれません。

一般的に、既婚者を好きになる女性の特徴はこちら。

 

このように、リスクが多くても、それ以上に既婚者の魅力に惹きつけられる・自分の気持ちに正直すぎる、自由に恋愛してしまう女性は、既婚者を好きになりやすいといえます。

もちろん、自分の気持ちに正直なことは素晴らしいですが、理性やダメなことはしっかり判断できる必要はあるでしょう。

 

既婚者を好きになるのには既婚者特有の魅力があるから

いつも既婚者を好きになってしまう…と悩んでいる場合、女性側でも対処法を見つけることはできます。

そもそも中には「既婚者の魅力が素晴らしく高いのが大きな原因だ」なんてこともあるかもしれません。

既婚者特有の魅力についてまとめました。

▶︎余裕があって落ち着いている

既婚者によく共通していると言われるのが、余裕がある・落ち着きがあること。

既婚男性の魅力として多くの独身女性が答える部分でもあるでしょう。

しかし、この余裕や落ち着きは結婚して家庭を持ち、心身ともに満たされているからかも。

特に将来的には家庭を持ちたいと考える女性は、既婚者男性特有の余裕や落ち着きに強く引かれてしまう方も多いかもしれません。

▶︎気遣いがうまい

気遣いがうまい・察してくれる人は魅力的ですよね。

コミュニケーション力の高さや提案してくれる姿勢に引かれてしまうこともあるでしょう。

もともと気遣いできる方もいますが、結婚してパートナーと日々を共にしながら培った部分の可能性もあります。

ただ、既婚男性の気遣いは一緒にいて安心感がある・頼りになるといったイメージを与えかねないものです。

▶︎いつも丁度いい距離感でいてくれる

既婚者男性は「妻がいて女性を理解している」といった自信と「帰る家がある」といった安心感からいつも余裕を持って女性に接することができます。

そのため、恋愛をしても相手との距離感間を近すぎずも遠すぎずもなく丁度良い距離感で接してくれます。

女性にとっても居心地が良く、自分にとって特別な存在だと認識してしまうことも。

自由にさせてくれるけれど悩みは打ち明けられる距離感を常に保ってくれる姿は魅力的に感じるでしょう。

▶︎安心感・包容力がある

余裕のある振る舞いをされるため一緒にいて安心感・包容力を感じることができる点も既婚者の魅力でしょう。

包容力は、異性としてだけでなく人間として魅力的な部分になりますよね。

そのため、他の人にはない信頼や人望が垣間見得て素敵な人だなと感じる方もいるでしょう。

▶︎手に入らないからこその特別感もあるのかも

既婚者の彼に魅力を感じるよりかは、彼にはすでに家族があり配偶者がいて自分には手に入らない存在だからこそ魅力的に感じているのかも。

「この人は手に入らない存在だ」と思うと欲しくなってしまうのは人間の心理ですよね。

また「もし◯◯をしたら好きになってくれるのでは」「離婚してくれるのでは」などと少し期待して動いてしまう部分も。

その自分にはどんなに一緒にいても手に入らない「貴重な存在」であることに惹かれ、執着につながっている可能性もあります。

 

【既婚者の心理】相手は不倫をどう考えている？

そもそも既婚者男性は、何を考えて不倫するのでしょうか？

不倫や浮気する男性の中には「いつまでも現役でいたい」という理由で女性と関係を持とうとするパターンも。

自分が一人の男として「どこまで通用するのかを試したい」心理もあるようです。

また、夫婦仲がうまく行っていない場合は「楽しい恋愛で癒されたい」「現実から離れたい」という心理も。

こういった男性側の願望から不倫に巻き込まれると、ズルズルと曖昧な関係を引きずってしまいますよね。

既婚者との恋愛はリスクがつきもの

既婚者との恋愛は不倫になるため、リスクが伴います。

既婚者と恋愛関係になるデメリットはこちら。

 

もちろん、好きになってから相手が既婚者だったというケースもありますが、深い関係になると危険や悩みも増えるためそれなりの覚悟が必要です。

既婚者の相手を好きになってしまった時は...。

既婚者を望んで好きになったわけでないけれど、好きになった相手が既婚者だった場合、既婚者の魅力に惹かれているのかも。

既婚者を好きになる心理はさまざまですが、リスクが伴うため慎重になることをおすすめします。