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ジョギングが効果ありすぎな理由は5つ!メンタルへのメリットや正しいやり方を紹介

ランニングとジョギングの違い

ジョギングは他のトレーニングと比べても健康効果が高く、メリットの多い運動のひとつ。

では、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

今回は、ジョギングが効果ありすぎと言われる理由やより効果を得るための正しい取り組み方について解説します。

他の運動との効果や特徴の違いについても解説するのでぜひ参考にしてみてくださいね!

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ジョギングが「効果ありすぎ」と言われる理由

ジョギングが効果ありすぎな理由

ジョギングが「効果ありすぎ」と言われる理由は以下7つの理由が挙げられます。

▶︎ジョギングが効果ありすぎな理由
  • ・脂肪燃焼効果でダイエットにつながる
  • ・血行促進による美肌効果
  • ・筋力アップ
  • ・快眠しやすい
  • ・自律神経が整う
  • ・免疫力アップ
  • ・血糖値のコントロール

 

実は、ダイエット面だけでなく快眠や自律神経が整うといった面でも、「ジョギングは効果ありすぎ」と言われている理由でもあります。

この7つの効果やメリットについて、詳しく解説していきます。

▶︎脂肪燃焼効果でダイエットにつながる

脂肪燃焼効果でダイエットにつながる

ジョギングは時間をかけて走り続けることでエネルギーを消費。

その結果、体脂肪が燃焼されるため、ダイエット効果が期待できます。

ジョギングでは、内臓脂肪にもアプローチしてくれるので、内臓脂肪に悩む方にもおすすめです。

筋トレと違って、長い時間を費やすからこそ得られる効果は大きいと言えます!

▶︎血行促進による美肌効果

血行促進による美肌効果

ジョギングによって成長ホルモンの分泌や血行促進効果が期待でき、肌のコンディションを整える効果が期待できます。

成長ホルモンは分泌されることで水分量やコラーゲンアップの効果があるとされています。

また、有酸素運動をすることでストレスフリーに導く点も肌に良い影響を与える理由です!

▶︎筋力アップ

筋力アップ

ジョギングは長時間筋肉を動かし、筋肉量を増やしたり維持したりすることで筋力アップに効果的です。

年齢とともに「痩せにくくなった」「太りやすくなった」と体の変化は一定数あります。実は、年齢とともに痩せにくくなるのは、活動量の低下で筋力が衰える点にあります。

ジョギングでは減ってしまった活動量を増やし、筋肉にアプローチできるのです。

さらに日頃から意識してジョギングができていれば、心臓や肺も鍛えられるので持久力アップも叶います。

▶︎快眠しやすい

快眠しやすい

体をしっかり動かした日にはぐっすり眠ることができますが、ジョギングでも快眠効果が期待できます。

消失な睡眠に大切なのは、脳と体の疲労感

ジョギングはスポーツの中でも運動内容の強度が高く、程よく疲れを感じ流ことができ快眠に優位です!

特に毎日疲れているのに寝つきが悪い方や日中も眠気が取れない方は、習慣的にジョギングを取り入れることが効果的になります。

▶︎自律神経が整う

自律神経が整う

交感神経・副交感神経に程よくアプローチするジョギング。他の運動に比べても自律神経を整えるとされています。

自律神経を整える際に運動は効果的ですが、筋トレなどの激しい運動は交感神経が過剰になり自律神経が乱れてしまいやすいです。

自律神経を正すことでめまいや頭痛、肩こり解消に優位になるため、ジョギングでしっかり自律神経を整えていくことがおすすめ!

▶︎免疫力アップ

免疫力アップ

ジョギングでは、筋肉を長時間動かすことで血行を促し体温がアップ。

体温が上がることで体内に酸素・栄養素を届けやすくするため、免疫力を高める効果が期待できます。

免疫は体温と大きく関係しています。体温が上昇することで白血球の免疫細胞が活性化され免疫力アップに繋がるのです。

体の中で熱を発生させるのは筋肉なので体温を上昇させる筋肉を長時間動かすジョギングで免疫力アップが叶います。

ジョギングは「メンタル面」でも効果がありすぎる!

メンタル面もジョギングの効果がありすぎる!

定期的なジョギングは、メンタル面にもさまざまな効果が期待できます。

具体的なメンタル面でのジョギングの効果はこちら♪

▶︎メンタル面へのジョギングの効果
  • ・ガンの予防
  • ・認知症の予防
  • ・死亡リスクを下げる
  • ・メンタルの安定
  • ・血糖値のコントロール

先ほど紹介したとおりのさまざまな効果で健康な体へ導いてくれるため、メンタル面にも良い影響を与えます。

ジョギングの効果はいつから実感できる?

ジョギングの効果はいつから実感できる?

ジョギングのあらゆる効果は、個人差はありますが早い人で2週間、遅い人でも3ヶ月程度で効果を実感できるとされています。

最初の1ヶ月は大きの変化はなくてもある日突然自分でも変化を実感できるようになることもあります。

また、ジョギングは長時間のトレーニングで足腰の筋トレにもなるため特に運動習慣のない方は積極的に取り入れるのがおすすめ。

とりあえず3ヶ月続ける気持ちでまずは初めて見るのがポイントです。

「効果ありすぎ!」と感じるジョギングの正しいやり方

「効果ありすぎ!」と感じるジョギングのやり方

ジョギングは心身ともにさまざまなプラスの変化を時間できます。より効率的に体への効果を実感するためのポイントは以下の4つです。

▶︎「効果ありすぎ!」と感じるジョギングのやり方
  • ・ジョギングの前にストレッチを行う
  • ・正しいフォーメーション
  • ・心拍数を計算しながら走る
  • ・無理のない目標設定を意識する

 

ひとつずつ紹介します。

ジョギングの前後にストレッチを行う

ジョギングの前後にストレッチを行う

走る前は屈伸や伸脚などの動作を取り入れ、体をきちんとほぐしましょう。ジョギングは激しい運動であるため、前後のストレッチは入念に行ってください。

ジョギング前は動的ストレッチ、ジョギング後は静的ストレッチを取り入れるのがポイント。

  • ・動的ストレッチとは:体をダイナミックに動かして筋肉を刺激しながら関節の可動域を広げることで柔軟性を高める
  • ・静的ストレッチとは:反動・沈みをつけずに筋肉を伸ばしたり縮めたりをくりかえす

 

このように、動的ストレッチと静的ストレッチでは、動きやアプローチの仕方が異なります。膝や足首を痛めないためにもそれぞれのストレッチを念入りに行いましょう。

正しいフォーム

正しいフォーム

効果を実感できないだけでなく怪我をする可能性も高くなるため、正しいフォームの見直しが大切です。

▶︎ジョギングの正しいフォーム
  • ・目線は前を向く
  • ・背筋を伸ばす
  • ・腕は胸の位置まで上げてしっかりと振る

 

間違ったフォームは、変な場所に筋肉がついてしまう恐れも。ジョギングはただやるのではなく正しいフォームで取り入れましょう。

心拍数を計測しながら走る

心拍数を計測しながら走る

ジョギングのペースは早すぎても遅すぎてもNG。自分がちょうど良いと感じるペースで心拍数を意識して走ることが大切です。

適切なスピードは心拍数で確認できます。

心拍数の測定方法

(1分間)= 138 - 年齢 ÷ 2

 

心拍計やスマートウォッチがあると、走りながらでも簡単に心拍数を計測できます。

走っていて「少し息が上がるな」と感じる程度のペースが理想でしょう。

むりのない目標設定を意識

むりのない目標設定を意識

目標を設定してからジョギングをすると、モチベーションを維持でき、ジョギングを継続しやすくなります。

例えば「〇キロ痩せて〇〇をする」「〇〇になるために〇キロ痩せる」などでもOKです。自分だけのゴールを作ることできつい

時ややめたい時にも踏ん張ることができます。

体重や数字ではなく見た目でもいいので事前に目標を立ててからジョギングすることをお勧めします。

ジョギングとランニング・ウォーキング・筋トレの違い

ジョギングと他の運動との違い

ジョギングは、他のトレーニングと異なるメリットや特徴が多くあります。ここではランニング、ウォーキング、筋トレとの違いについて紹介します。

①ジョギングとランニングの違い

ランニングとジョギングの違い

走るトレーニングで有酸素運動と共通点の多いランニングとジョギングですが、運動強度と目的が大きく異なります。

ランニングはスポーツ競技やマラソン大会などの出場を目的にもできるトレーニングのひとつで、息が弾む・息切れする早さで負担も大きい傾向に。

一方でジョギングは、本格的なトレーニング大会などはなく健康維持や気分転換などを目的とするケースも多く気軽な有酸素運動になります。

笑顔で会話しながら話せる程度のものも「ジョギング」に分類でき、比較的運動強度は低いと言えるでしょう。

②ランニングとウォーキングの違い

ウォーキングとジョギングの違い

ウォーキングとジョギングはどちらも有酸素運動。ウォーキングに比べてジョギングの方が激しい運動量で、運動負荷が大きく消費カロリーもアップします。

ウォーキングはどちらかの足が必ず地面に接するのがフォームの特徴です。一方で、ジョギングは一瞬でも床から足が離れるという違いがあります。

しかしジョギングは浅く速い呼吸になりがちで副交感神経を低下させてしまう観点から、ウォーキングの方が健康効果は高いと位置付けられる傾向にあります。

ダイエット中は、ジョギングとともにウォーキングも意識して取り入れたいところでしょう。

③ジョギングと筋トレの違い

筋トレとジョギングの違い

筋トレは無酸素運動、ジョギングは有酸素運動とそれぞれ運動の種類に違いが生じます。

無酸素運動は酸素を使わずに、短時間かつ強い強度で運動をすること。一方で有酸素運動は、酸素を使用し時間をかけて継続的に動きます。

無酸素運動は、筋トレや自重トレーニング、有酸素運動にはウォーキングやジョギング、水泳などがあります。

また脂肪燃焼効果を高める場合、無酸素運動の後に有酸素運動をするのがベスト。

ジョギングは効果ありすぎ!正しいやり方でやるのがコツ

ジョギングは効果ありすぎ!正しいやり方でやるのがコツ

ジョギングは、脂肪燃焼効果でダイエットにつながる、血行促進による美肌効果、筋力アップ、快眠しやすい、自律神経が整う、免疫力アップ、血糖値のコントロールなどの理由で他の運動に比べて効果がありすぎるトレーニングと言われています。

また、ジョギングの効果を実感するためにはストレッチや心拍数の計測、正しいフォームなどで実践するのが大切です。

ウォーキングやランニングとの違いも理解し、自分のスタイルで正しいやり方で取り入れましょう。

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