【最強・最短】太もも足痩せストレッチ5選!タイミングや頻度、ポイントをチェック!
脚痩せと聞くと一番簡単にできそうな物としてストレッチを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
特に太ももはダイエットをしていてもなかなか痩せにくい部分ですよね。
では、ストレッチすれば脚痩せは叶うのでしょうか?
そこで今回は、脚やせストレッチについて脚やせの効果や効果的なストレッチ法を解説!
特に太もも痩せしたい方や効果的に脚やせストレッチをしたい方はぜひ参考にしてください♡
目次
ストレッチで脚痩せできる?
ストレッチは筋肉や足全体の柔軟性を高め、脚のもみほぐしをすることでコリをほぐす役割があります。
特に太ももは大きな筋肉で、部分ごとに分けてストレッチする必要があります。
しかし、足をほぐすだけでは、ストレッチだけでは脚痩せを実感することは難しいです。
脚やせには、ストレッチに加えて、有酸素運動や酸素運動といったトレーニングを組み合わせは不可欠。
特に太ももは大きい筋肉ですので、効果を実感するためにも効果的なストレッチ法で集中ケアしていくことがおすすめです!
【最強・最短でできる】太もも足痩せストレッチを紹介!
太ももを細くするには、太ももをいくつかのパーツに分けて細かくほぐしていくことがポイント。
ここでは太ももの脚痩せストレッチを前ももと内もも、足首周り膝裏、お尻など、それぞれのパーツに分けて紹介します。
▽前ももの引き締めにおすすめのストレッチ
前腿は大腿四頭筋という筋肉で脂肪細胞やエネルギーを頻繁に使う部分。
ストレッチで伸ばすことで代謝アップするため、 痩せやすい体作りに効果的です。
さらに筋肉のラインを整えることができ、見た目は美しい脚に仕上げます。
1両膝を揃えて立つ
2軸足は少し曲げる
3反対側の足も少し曲げて同じ方の手で足をつかむ
43の方のかかとをお尻の中央に近づける
1から4をリセットと考え15秒✖︎2回が目安。
足汗だけでなくむくみやお客肩こり腰痛に木の予防にも役立つので、ぜひ実践してみてください。
▽内ももの引き締めにおすすめの脚痩せストレッチ
両足で立ったときに内腿に隙間ができないと悩む方も多いでしょう。
内ももを引き締めることで脚痩せ脚を長く見せたりスタイルを良く見せたりすることが可能です。
今回は内ももの引き締めストレッチとしてバスタオルを使って寝ながら行うやり方を紹介します。
1横向きで寝たままの状態になる
21で下側にある手は床に伸ばす
3横向きに寝たまま下側の脚を広げる
43の状態で上側の脚を手で持ち息を吐きながら後ろに引っ張っていく
5床と平行に太ももを保つように意識して、10から15秒ほど姿勢を保つ
最後のポーズは、脚を引っ張る際に、気持ち良く伸びている感覚が掴めると良いでしょう。
▽足首周りの引き締めにおすすめのストレッチ
関節部位が硬いと足首がむくみ血液の循環が悪くなってしまいがちです。
特に足首周りの引き締めはながらストレッチでできるのでぜひ実践してみてください。
足痩せストレッチの足首編では、座りながらできるじゃんけんストレッチを紹介。
まず足首に力を入れて「グー」で閉めて閉じた後「パー」で思いっきり開いたりしてください。「チョキ」の際は、親指を立てて残りの4本の指を内側に折り込む・親指を織り込み残りの4本の指を立てるを交互に繰り返します。
この「グーチョキパーグーチョキパー」を繰り返して足首を鍛えましょう。
▽膝裏伸ばしにおすすめの脚痩せストレッチ
特に普段ハイヒールを履く方やふくらはぎ周りの脂肪が気になる方におすすめの膝裏伸ばしストレッチ。
ここでは立ちながら行う膝裏ストレッチを紹介します。フェイスタオルを使ってぜひ実践してみてください。
1椅子に捕まり左足を後ろへ引く
2左足は踵を浮かせた状態にして保つ
3息を吐きながら右足の膝を少し曲げる
4 左膝のかかとをゆっくり膝に付け、15秒キープ
1〜4を1セットとして3回行うことが目安。3回できたら反対側も1〜4を3セット行なってください
▽ヒップケアできる脚痩せストレッチ
お尻を引き締めることで、後ろ姿全体の印象を変えて綺麗なシルエットに整えます。
大きな筋肉であるお尻の筋肉を鍛えて、基礎代謝を高め太りにくい体づくりを行いましょう。
1まっすぐ両足で立ち骨盤が前傾になるようにお尻を突き出す
2右側の骨盤を少し上げる
3右膝を2のまま前で引き出す
4お尻に負荷が来ると感じるところで膝をゆっくり上下に動かす
1から4を1セットで、10回✖︎2セット行います。
脚痩せストレッチの効果的なタイミング・頻度は?
脚痩せストレッチの効果的なタイミングや頻度を守り、理想のスッキリ脚へ導きましょう。
▶︎体調に合わせてストレッチのタイミングを工夫
「脚痩せストレッチのベストなタイミングは〇〇」とは断定できず、体調に合わせて取り入れることがポイントです。
日頃は朝起きた際や疲れが溜まっている寝る前、お風呂上がりなどがおすすめのタイミング。
そもそもストレッチは体を良くし柔らかくする効果が期待できます。
そのため、疲労感が溜まっている時や体をリフレッシュさせたい時体が温まってほぐしやすいタイミングなのが向いているのです。
他にも筋トレと合わせてする場合は、筋トレ前にウォーミングアップとして取り入れてみるのも良いでしょう。
また食事直後のタイミングは避けることが大切。内臓に負担がかかりやすいタイミングなので脚やせストレッチは食後以外で取り組みましょう。
▶︎継続が脚痩せのカギ!
体調に合わせてストレッチを取り入れることが大切ですが、理想は毎日継続すること。
ダラダラと足痩せストレッチをするのではなく、気になる部分を少しでもいいので隙間時間におこなうなどもおすすめ。
毎日継続することは大切ですが、必ずしも長時間続ける必要はありません。
お仕事の合間や少し経ったついでなどちょっとした時に、脚痩せストレッチを取り入れていきましょう。
脚痩せストレッチをする上でのポイントは?
脚痩せストレッチをする上でポイントは3つ。
・力を入れる際はちょうどいい加減で
・身体全体でストレッチする
・パーツ痩せを狙っていても、全体をほぐすイメージで
詳しいやり方のポイントについて見ていきます!
【ちょうどいい力加減がベスト】
効果を実感したいあまり力を加えすぎてしまうこともありますが、徐々に負担をかけていくことがポイントです。
触った際に少し痛気持ちいい程度がベスト。必要以上に負荷をかをかけすぎると怪我やアザの原因になります。
また力加減をコントロールするには、正しい姿勢や呼吸法も欠かせません。リラックスした呼吸でお腹に力を加えて姿勢を整えて行いましょう。
姿勢や呼吸法が正しいとダイエット効果も高まりやすいです。特に普段から運動習慣のない方は、少しずつ負荷や回数を増やしていくことが重要になります。
【ストレッチはまんべんなく行う】
脚痩せストレッチはまんべんなく行うことを意識し、身体全体をほぐすイメージで行いましょう。
筋肉は繋がっているので同じ場所に特化しすぎずにバランスよくケアしてください。
痩せたい部分にストレッチを集中させてしまうものですが、 周りの筋肉もほぐしていくことがポイントです
【太もも痩せが目的でも脚全体をほぐすことが大切】
脚の中でも、太もも痩せしたいと思っていても脚全体をほぐすイメージでストレッチすることが重要です。
先ほどもお伝えしたように筋肉は連動していて部分的にストレッチするだけでは幸せには繋がりません。
前ももが気になるのであれば太ももの裏や膝裏も意識してストレッチしていきましょう。
身体全体をほぐすイメージで脚やせストレッチすると、脚をスッキリさせることができますよ!
【ストレッチ後は着圧レギンスを履いてさらに引き締め!】
脚やせに欠かせないアイテムといえば「着圧レギンス」ですよね!
ストレッチ後に着圧レギンスの程よい圧で脚に圧力をかけることによって、引き締め効果と老廃物の蓄積を防ぐ効果が期待できます。
伸縮性が高く圧力が強すぎない着圧レギンスは日中はもちろん就寝時にもストレスフリーに着用することができるのでおすすめです!
最強の脚痩せストレッチでスッキリ脚へ!
今回紹介した脚痩せストレッチは脚痩せにおすすめのトレーニングの一部。
今回紹介した脚痩せストレッチのメニューは簡単な物ばかりですのでぜひ実践してみてくださいね!
この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡