セフレの誕生日は祝う?祝わない?判断方法とおすすめプレゼントはコレ!
こんにちは!fasme編集部です。
セフレの誕生日って、祝うべきなのか、無視するべきなのか、悩むところですね。
親密な関係であるにも関わらず、親密にすると「そんな関係じゃない」と引かれてしまうとどうしよう、なんて色々考えてしまうところです。
結論から言うと、セフレの誕生日は祝っていい場合とそうでない場合があります。
今回は、その判断基準と、お祝いの方法をお伝えします。
近々セフレの誕生日だなぁ、と悩んでいる方は必読です!
目次
セフレの誕生日はお祝いしないほうが良い場合もある!?判断のポイント
何度も会っているうちに情が移るのが人間関係というものです。
そのなかでもセフレは、いわゆる男女の親しい仲になるわけですから、誕生日と聞けば祝ってあげたい気分にもなるでしょう。
しかし、セフレだからこそ、誕生日には出しゃばらないほうが良い場合があります。
セフレである相手の誕生日、お祝いしない方がよい場合は、どうやって判断をすれば良いのでしょうか。
①セフレになったばかりで関係が不安定ではないかどうか
例えば、つい最近、勢いで一夜を共にしてしまった相手が誕生日を迎えるとします。この場合は誕生日をお祝いするには早すぎでしょう。
というのも、セフレというカテゴリーになったばかりですので、ひょっとしたら今後、彼氏彼女の恋愛へ発展するかもしれないし、がっつりセフレになるかもしれないし、といった期間だからです。
まだ、次のデートをするかしないかもわからない、何ならお互いのことは身体しかしらない、という状況で誕生日のお祝いといわれても、重すぎますよね。
どうしても、お祝いをと思う場合は「おめでとう」の言葉や本当にちょっとした物でOKです。
②互いをあくまで「セフレ」であると認識できているかどうか
一方の気持ちがセフレを超えている場合、誕生日のお祝いは難しくなります。
ほとんどの場合は、女性が頭を悩ませるのですが、セフレの彼に振り向いてもらいたいがために、彼の誕生日に一生懸命になってお祝いをしようとします。
しかし、「セフレ」はあくまでも「セフレ」です。
セフレとして誕生日をお祝いするのは、双方セフレとしての合意があってのことですから誰も傷つきませんが、セフレから彼女へ格上げを狙っての誕生日のお祝いであれば、セフレの彼もその気持ちを気付くので避けるべきといえます。
逆もまた真なりで、男性に少しでも恋心がある場合も誕生日のお祝いは避けたほうが良いでしょう。
要は、互いにセフレであるという認識がない場合、無駄な期待を背負ってしまうため傷つくということです。
③会えなくて不安、他の異性に嫉妬するなどと言われたことはないか
女性側がセフレと割り切っていても、男性が恋愛感情を抱いている場合ももちろんあります。
それとなく「もっと会いたい」「他の男性とは会わないでほしい」といった意味の言葉を発していたら、それはセフレ以上になりたいと言っているのと同じです。
恋愛感情のある相手に対して、誕生日を祝うなど優しくすることはご法度でしかありません。
相手を傷つけることはもちろん、自分の首を絞めることにもなるからです。
あくまでも、ふたりの関係は「セフレ」であり、それ以上でもそれ以下でもないということをけじめとしてつけておく必要があります。
恋愛感情を持たれているのであれば、その時点で特別なお祝いというのはさけるべきです。
恋愛感情が絡みそうなら凝ったお祝いは避けるのがベスト
セフレの誕生日をお祝いしない方がよい場合というのは、セフレを脱却したいという思いが男女のどちらか一方に宿っているときです。
セフレというカテゴリーを脱却したいという気持ちがどちらかに存在する場合、その時点でセフレという関係性は崩壊しています。
期待をさせる、あるいは期待をしていることを感づかせる行動になるので、恋愛感情が同じバランスでない場合、セフレの誕生日はお祝いしない方がベターでしょう。
後に残らないプレゼントがコツ!セフレの誕生日をお祝いする方法
いくら、私たちはセフレである、という割り切った関係性を持っていても尚、やはり親しくしている人には喜んでもらいたいもです。
双方がセフレであるということに納得をしており、それ以上を期待していない場合、良きセフレとしてお誕生日をお祝いするのはアリ。
お互いの立場をわきまえた上でのセフレに渡すプレゼントとしておすすめなのがこちら。
- ①消えもの(形の残らないもの)
- ②ちょっと良いホテル
- ③リッチなお酒&デート
①プレゼントするなら消えものがオススメ!
恋愛感情がない異性への誕生日プレゼントの鉄則として、形の残らないもの、というのがあげられます。
もしも、セフレに本命の彼女や奥さんがいた場合、形として残るプレゼントは家に持って変えることができません。
そのため、消えて残るもの、そして「同僚からもらった」と、異性からではないということを言い訳しても自然なプレゼントが喜ばれます。
相手の好きな食べもの、飲み物、などをプレゼント包装して誕生日のお祝いにすると、相手が喜ぶのはもちろん、ユーモアのセンスもあって、なおかつ相手が重いと感じないのでおすすめです。
どうしても相手の好きな食べ物を思い出せないときは、子供の頃によく食べたであろう駄菓子の詰め合わせも喜ばれます。
②ちょっぴり良いホテルや行ったことのないホテルに行く
セフレであるからこそのプレゼントも。
いつも使っているホテルよりも、ランクの上げたホテルでの宿泊をプレゼントするのも、セフレの誕生日祝いとして気がきいています。
いつもと違うコンセプトのラブホテルを使うのも、特別感がでてきます。
少し大胆に、いろいろなプレイができそうなホテルを選ぶのも二人の探究心を刺激できて良いでしょう。
いつもと違うホテルというのはお互いの感情も盛り上がるので、彼をお祝いしつつ自分も楽しめるという特典つきです。
③ちょっとリッチなお酒を用意して一緒に飲むデートもオススメ
基本的にセフレと親密になるデートはおすすめをしませんが、誕生日くらいはちょっとしたデートも良いのではないでしょうか。
ちょっとリッチなワインやシャンパンの飲めるお店を用意して、ささやかにお誕生日をお祝いする、形にも残らないし、適度な親密さもありおすすめです。
もちろん、少しでも彼の彼女になりたい、という気持ちがある場合はおすすめできません。
食事をともにして、彼の新たな一面を知ってしまうと、どっぷり好きになる可能性があるからです。
その心配がある場合は、ちょっとリッチなお酒とおつまみやケーキを買ってホテルでお祝いしましょう。
ふたりでお風呂につかりながらシャンパン、なんていうのもロマンチックでいいですね。
NGポイントに注意!セフレの誕生日をお祝いするときの4つの注意点
以上を踏まえると、セフレへの誕生日はどうするか、なんとなく筋道がたったのではないでしょうか。
ここからは、セフレの誕生日をお祝いする際、何に気をつけるべきなのかを考えます。
セフレの誕生日にしてはいけないこと、これから挙げる4つの点を注意してください。
- ①あまり高価なプレゼントは怖い、重たいと思われる可能性あり
- ②身に付けるアクセサリーはNG
- ③凝ったラッピングやメッセージカードは送らない
- ④不倫・浮気ならなおさら形の残るプレゼントは送らない
①あまり高価なプレゼントは怖い、重たいと思われる可能性あり
誕生日は相手に喜んでもらいたい、そう思うのは自然なことです。
だからといって、相手のセフレが好きなブランドだからと、高価なブランド品をプレゼントするのはNG、相手からすれば、そんな高価なものもらっても…と困惑します。
高価なプレゼントをあげるべき相手は、本命の人。
お金がありあまって仕方がないほどの人であれば別ですが、ほとんどの場合、喜ぶ顔が見たくて高価なプレゼントをがんばって購入しますよね。
お互い気まずい思いをしないよう、高価なプレゼントは避けるようにしましょう。
②身に着けるアクセサリーなどのプレゼントもNG
セフレへのプレゼントでアクセサリーもご法度です。
身に着けないといけないもの、というのは、次に会うときにも身に着けておかなければならないというプレッシャーもありますよね。
③凝ったラッピングやメッセージカードは送らない
メッセージをつけることは重さの極みです。
「おめでとう」くらいならまだ良いですが、どのように相手を思っているか、や、感謝の気持ちが文字に起こされていると、相手は「ただのセフレ」と思っている可能性が高いのにとても重いと感じてしまいます。
セフレの誕生日を祝うには、シンプル is ベストであることを意識しましょう。
④浮気や不倫の関係ならなおさら、形に残るプレゼントは絶対やめること
セフレに本命の彼女や、最愛の家庭があった場合、女性からのプレゼントをわかるものを渡されてもセフレは困るばかり。
家に持って帰ることもできないわけですから、始めからそういうプレゼントは避けるに越したことはありません。
セフレへのプレゼントは、関係と同様、シンプルを心がけましょう。
セフレへの誕生日プレゼントは残らないものがベスト
恋人でも友達でもなく、あくまでも「セフレ」。
高価なものや身につけるものなどの恋人にあげるようなプレゼントではなく、その場を楽しめるようなデートでお祝いするのがベストなのかも。
あくまで二人の関係性によるので、あまりに悩んでしまう場合は本人に直接聞いてみるのもありでしょう。
こちらの記事を参考に、検討してみてくださいね。