骨格ストレートあるある9選!骨ストの悩みから似合う服・似合わない服のポイントを伝授!
骨格ストレートのあるあるは?
骨格ストレートは似合う服を選ぶのが難しい?
骨格ストレートは「メリハリボディが憧れる!」「痩せたら最強」とも言われることも多い骨格ですが、骨ストならではの悩みもあります。
今回は、骨格ストレートの特徴やあるあると共に、似合う服・似合わない服など「ファッションの着こなしポイント」などを紹介します!
骨ストならではのあるあるを生かし、自分に合った垢抜けスタイルを見つけましょう♪
「骨格ストレートだと思うけど、合っているかわからない」「私って本当に骨格ストレート?」と、自分の骨格タイプがわからない方は、自分の骨格タイプを診断してみよう!
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目次
骨格ストレートとは?骨格ストレート体型の特徴をチェック!
そもそも、骨格診断とは、骨や筋肉、脂肪、皮膚のつき方を基に、似合う服の「素材」や「デザイン」を判別するためのスタイルアップ理論です。
「骨格ストレート」は、全体的な立体感とメリハリのあるボディが特徴です。
上半身に重心があり、デコルテや胴回りが立体的で厚みがある体型。痩せていても、華奢に見えにくく、肌質にはハリがあります。これにより、筋肉のつき方が特徴的で、ハリのある質感が魅力となっています。
骨格ストレートの芸能人
- ・石原さとみさん
- ・深田恭子さん
- ・土屋太鳳さん
- ・武井咲さん
- ・広瀬すずさん
- ・蛯原友里さん
- ・橋本環奈さん
- ・長澤まさみさん
- ・今田美桜さん
- ・川口春奈さん
- ・上戸彩さん
- ・白石麻衣さん
- ・小嶋陽菜さん
【骨格ストレートあるある①】流行りの服が似合わない
骨格ストレートには、流行りの服がなかなか似合いにくいといったあるあるも。
例えば、最近流行りのゆるっとファッション・ビッグサイズのトップス。
上半身に重心をおく骨格ストレートを着てしまうと、体が大きく見えてしまうのが辛いところです。
特にゆるっとした最近流行りのファッションが似合いにくい点は、骨格ストレートのあるあるでしょう。
【骨格ストレートあるある②】鎖骨とくびれが目立たない
鎖骨とくびれが目立ちにくいのも骨格ストレートのあるあるになります。
首元を見せるファッションだと綺麗に見せるためにも「鎖骨」が欲しいですよね。
また、ピタッとした服にはくびれが欲しいもの。
くびれ鎖骨においては日々の生活習慣の癖の改善や筋トレなどを取り入れて、徹底的にボディメイクしていくのが効果的です。
【骨格ストレートあるある③】体の厚みや胸の大きさが気になる
横から見ると胸に厚みがあり、鎖骨やバストトップまで直線的に繋がることから、体の厚みが気になるといったあるあるもあります。
骨格ナチュラルや骨格ウェーブの方からするとメリットに感じることも多い、胸の大きさ。
ですが、骨格ストレートにとって、胸の大きさは実はそこまでメリットと感じないといった場合もあります。
実は、骨格ストレートにとって体に厚みがあるのは、胸が大きくみえすぎる・体が大きく見えるなどのデメリットに繋がることもあるので、必ずしも胸が大きいことがメリットになるとは限りません。
【骨格ストレートあるある④】まっすぐ綺麗な美足
まっすぐ綺麗な美脚は骨格ストレートのあるあるであり強みです。
骨格ストレートの方で、真っ直ぐ綺麗な足を褒められる方は多いのでは?
足が真っ直ぐ綺麗だからこそパンツスタイルも様になりますよね。
骨格ストレートのあるあるでも、まっすぐ綺麗な美脚はファッションにおいても武器になります。
【骨格ストレートあるある⑤】メリハリボディ
胸に厚みがあり、横から見ると立体的に見えるので、メリハリボディなのも骨格ストレートのあるあるになります。
例えば胸が大きい、お尻が大きいなど。
他の骨格タイプからしたら「スタイルが良くて羨ましい」「なんでも服が似合いそう」と思ってもらえる特徴ですよね。
アクセサリーなどの付属品をつけずに、自分の体ひとつで、かっこいいスタイルにも挑戦できます。
上半身に厚みがあるのはコンプレックスとして感じがちですが、メリハリボディという強みにもなります。
【骨格ストレートあるある⑥】年を重ねるごとに上半身が大きくなる
以前は細くて太りにくかったのに、歳を重ねるごとに「より上半身のボリュームが気になりだす」というのも、骨格ストレートのあるあるです。
若い頃はメリハリボディでスタイル抜群だったのに、歳を重ねるごとに、スタイルが「ボン・キュッ・ボン」から「ボン・ボン・ボン」に変わる傾向があります。
痩せようと筋トレをするとシルエットがさらに巨大化してしまうことも。
筋肉がつきやすいですが、トレーニングを継続してメリハリボディになりやすいのも、骨格ストレートの特徴です。
歳を重ねるごとに上半身が大きくなりやすく、体型を維持する上で継続的なトレーニングが大切になります。
【骨格ストレートあるある⑦】暑がり&汗かき
とにかく暑がり&汗かきなのも骨格ストレートのあるあるです。
水分補給が命で、バックには常にマイボトルやペットボトルを持参しているなんてことも。
体内で熱がこもりやすいため、体温自体は高くないのに熱っぽく感じることが多いです。
「血」「水」を回しにくいので、暑がりで汗っかきな体質になってしまうのです。
暑がり&汗かきなのも、骨格ストレートあるあると言えます。
【骨格ストレートあるある⑧】麻のシャツやワンピースを着るとモッサリ感
夏に人気の麻素材。
風通しが良くて涼しく、暑がりの骨格ストレートには理想的ですが、麻素材を着用するともっさりとしたシルエットになりがち。
麻のシャツやワンピースは1着で、おしゃれな着こなしになる便利アイテムですよね!
ですが、骨格ストレートが着用すると、麻ならではのシワから生まれる風合いもなぜか哀しい印象になる傾向になってしまいます。
【骨格ストレートあるある⑨】二の腕にコンプレックス傾向
ピチピチとした二の腕に対するコンプレックスを持つ方が多いのも、骨格ストレートの特徴の一つです。
二の腕にコンプレックスを抱えていると、特に夏のファッションに悩んでしまいませんか?
ノースリーブやフレンチスリーブなど、可愛いトップスでも「二の腕が目立つから」「二の腕が太く見えるから」と敬遠してしまいがち。
二の腕に対してコンプレックスを抱えているのも骨格ストレートのあるあるです。
骨格ストレートあるあるを活かせるコーデ【似合う服は?】
骨格ストレートあるあるを生かすコーデの特徴はこちら!
- ・縦のラインを意識して体の厚みをカバーする
- ・「直線」を意識する
- ・品のいいアイテムが映える
骨格ストレートの魅力を活用すれば、スラっとスタイル抜群な着こなしに!ひとつずつ紹介します!
【骨格ストレートに似合う服①】縦のラインを意識して、体の厚みをカバーする
骨格ストレートは縦のラインを意識して体の厚みをカバーしましょう。
縦のラインを強調すれば、手っ取り早く着やせが叶います。
骨格ストレートは横に広くみえやすく、横を強調するアイテムで太ってみえがち。
例えば、
- ・Iラインスカート
- ・Iラインワンピース
- ・センタープレス付きのパンツ
- ・ストライプ柄
など、縦に模様が入っているものやまっすぐなシルエットで選びましょう。
また、全体に縦のシルエットがなくても一部に要素を入れるだけで着膨れを抑えてすっきりとした印象になります。
【骨格ストレートに似合う服②】直線を意識する
骨格ストレートはファッションにおいて縦のラインがポイントになりますが、特に「直線」を意識してみてください。
直線的なアイテムとは、Vネックやストンとした形のもの、角襟など、シャープな印象を与えるもの。
直線のものがない場合は、丸襟、ふわっとしたAラインスカートなどを避けるだけでも効果的です。
曲線的・ふわっとしたものは重たく見えやすいのでできるだけ避けましょう。
【骨格ストレートに似合う服③】品の良いアイテムが映える
骨格ストレートは品のあるアイテムが映える傾向に。例えば、華やかでゴチャゴチャしたものよりも、上品かつシンプルなアイテムがお似合いです。
アクセサリーであれば一粒のものやシンプルながら存在感があるものだとベスト。
品のいいアイテムでシンプルにまとめることが骨格ストレートのファッションポイントになります。
骨格ストレートのあるあるを活かしたファッションを取り入れよう♡
骨格ストレートにあったファッションで、メリハリボディを活かすことができます。また、縦のラインを意識して上品なアイテムを加えるとさらに垢抜けが可能です。
今回紹介した骨格ストレートの特徴を、ファッションを考える際の参考にしてみてくださいね!
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この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡