元彼とどうしても復縁したい方必見!冷却期間の見直しポイントや控えるべき行為5つ
恋愛における関心の高いテーマである「復縁」。
元彼への気持ちが忘れられず「よりを戻したい」「どうしても復縁したい」と感じている方は多いのではないでしょうか?
一方で、自分からアプローチするのは自信がなかったり絶望的だなと感じたりする方も多いはず。
そこで今回は、どうしても元彼と復縁したい方が復縁する方法を紹介します。
現在絶望的な状況であっても、彼との関係を一歩進めるポイントも要チェックです。
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目次
どうしても復縁したい場合は「潜在意識」が効果的?
復縁をしたいならまずは自分の気持ちで潜在的によりを戻すことをイメージするのも大切です。
「自分は元彼に見あっている」「自分は魅力的」だといったマインドに置き換えることで、気持ちを入れ替えて心に余裕を持ちましょう。
すると、気持ちに合わせて自信のある行動ができ、復縁により近づくことも可能でしょう。
もちろん思うだけではダメなので、マインドコントロールとともに復縁に向けてアクションも起こしてくださいね。
「復縁したい」とどうしても思っていても、音信不通だとよりは戻せない?
どうにかして復縁を考えていても、音信不通で連絡が取れないとアプローチができず、復縁できるかも不安になりますよね。
では、音信不通だと復縁は難しいのでしょうか?
これは、そのまま連絡がつかず復縁できないパターンもありますが中には突然連絡がつくようになり復縁できるパターンも。カップルや相手によって異なるため一概によりを戻せないと決めつけるのは難しいです。
もし復縁したいのであれば、復縁できるようにしつつ、復縁が難しい可能性も受け止めておくのがおすすめでしょう。
どうしても復縁したいなら「冷却期間」の見直しを!
復縁には、潜在意識で気持ちを保ちながら、アクション面では、冷却期間の過ごし方の見直しがコツです。
実は復縁でよくおすすめされる「冷却期間」ですが、実は冷却期間はただ設ければ良いのではなく過ごし方も重要なんです。
冷却期間の後は相手の様子を見つつアプローチしていくことがポイント。
また冷却期間は一旦お互いの関係をリセットし、冷静になる冷却期間は通常「2〜3カ月の期間」を設けることがおすすめされています。
じっと冷静になり、過ごし方を工夫して、復縁につなげる期間にしていきましょう。
▶︎元カレとの思い出を振り返り傷ついた自分と向き合う
復縁期間、まずは別れて傷ついた自分の気持ちと向き合う時間を作りましょう。
冷却期間には「2人の関係をリセットする」という役割もあります。
もちろん、期間中元彼のことばかりを考えるのはNGですが、交際時の気持ちを浄化するためにも過去として向き合う必要はあるのです。
元彼との思い出を振り返りることで、元彼への感情を整理し、辛かった自分自身を認めてあげることができます。
さらに交際時に自分のよくなかった部分まで気づけると、復縁する際に生かすことができますよ。
▶︎自分磨きをして人として成長する
過去と現在を切り離し気持ちをリセットできたら、自分磨きをして人としてレベルアップすることがおすすめです。
別れた当初より魅力的な人間になっていると、元彼もあなたを女性として意識するだけでなく新たな出会いも期待できます。
内面・外見ともに自分史上最高の状態を目指しましょう。
特にファッションやメイクの見直し、トレーニングなどで体を鍛えることで見た目を磨くと、目に見えて変化がわかり、元彼も魅力を再確認しやすいです。
▶︎別れた原因を解決する
冷却期間には、別れた原因を正しく理解し、解決しておくことも重要です。
仮に復縁できた場合も、改めて問題を発生させて別れる原因になりかねません。
まずは、別れた原因を正しく把握します。そして「その問題は解決できるのか」を理解し、解決法を実践・別れた原因を解決していきましょう。
【注意】別れた原因が解消されなければまた別れる
たとえ奇跡的に元彼と復縁できても、別れた原因が解消されていないといつかまた同じ状態で2人は行き詰まってしまいます。
同じ復縁できた状態でも、別れた問題を解決できた・解決できなかった状態では大きく異なります。
彼とあなたが別れた直接の原因を分析し、過去と現状を冷却期間に整理しておくことをお勧めします。
復縁が成功する関係性って?
一括りに復縁といっても、復縁しやすいカップルもいれば復縁が難しいパターンも。
復縁が成功しやすい関係性としては、以下の2つが重要でしょう。
・良い意味で楽な関係性
・新鮮さ
一見真逆のように見えますが、2つがあると、信頼関係はあるけれど飽きも来ない最強な関係性です。
冷却期間が済んだら復縁に向けて実践!
冷却期間が無事済んだら、復縁に向けて動き出すことになります。
実際に復縁に向けて動く際のポイントはこちらの2つ。
・復縁を考えてもらうきっかけを作る
・好意は遠回しにでもアピールする
▶︎復縁を考えてもらうきっかけをつくる
まずは相手にあなたを意識してもらい、復縁を考えてもらうために「元彼と繋がるきっかけ作り」が必要になります。
物理的に相手と繋がるにはLINEしたり、実際にデートしたりする必要があります。
例えば、イベントや相手の誕生日、共通の話題などを見つけて連絡をとってみることもお勧めです。
特に関わり始めて初期の頃の注意点として、自分からグイグイ行き過ぎず、相手のペースに合わせて関わっていきましょう。
▶︎好意は遠回しにでもアピールする
元彼の中には、プライドから現在も未練があっても元カノとは関わろうとしなかったり、別れたから自分からアプローチできなかったりするケースも。
そのため「復縁をお願いしても絶対に断られなそう」「俺のことがまだ好きそう」などといった復縁に自信を持ってもらうことも不可欠になります。
好意は遠回しにアピールしてOK。
例えば「〇〇君のそういうところ好き」「今日の髪型に合っているね」「〇〇で良いよね」など、魅力を感じた部分は積極的に好意を伝えてみてみることもおすすめです。
ここで褒めるポイントはお世辞ではなく実際に素敵だと感じたところを具体的に伝えてくださいね。
言葉にして好意を示すことで、別れた後のわだかまりも解けて、復縁しやすい状態に近づきやすなれます。
【逆効果】元カレと復縁したい時のNG行動5つ
元彼と復縁したい一心で取った行動が、返って復縁を遠ざけてしまう可能性もあります。
元彼とどうしても復縁したい方は以下のNG行動は控えましょう。
- 1.SNSやLINEで一方的に自分から連絡・繋がろうとする
- 2.心の寂しさを埋めるために好きではない人と遊ぶ
- 3.ストーカー行為
- 4.泣いてすがる
- 5.彼の友達を巻き込んで迷惑をかける
これらの行動は一時的な感情だけで動いてしまいがちな方は特に要注意です。
NG①SNSやLINEで一方的に自分から連絡・繋がろうとする
アピールしたい・気を引きたい一心でSNSやLINEで繋がり、四六時中連絡を取ろうとするのは逆効果。
めんどくさい女認定されたり、都合の良い女として扱われてしまったりする可能性もあり、最悪の場合、連絡ツールを遮断されることも。
あくまで付き合っていたのは過去で、距離感を考えて関わりましょう。
また、連絡する際は体調を心配する・2人の思い出を話すといった行為は相手が恐怖心を感じるので控えてくださいね。
NG②心の寂しさを埋めるために好きではない人と遊ぶ
好きな彼と別れてしまった虚しさ・寂しさから他の人を気持ちの穴埋めに使用するのも非推奨。
好きでもない相手と遊んでも、元彼の代わりにはならず返ってあなた自身が虚無感を得てしまうものです。
元彼と別れた寂しさを他の男性で埋める行為は、あなたの価値を下げてしまう行為でもあります。
友人に会う他、自分のことに集中して一旦冷静になると、復縁に向けてその時するべきことも見えてくるかもしれません。
NG③ストーカー行為
元彼と近づきたい気持ちが強くなり、俗にいう「ストーカー行為」に近いことをしてしまうケースも。
例えば家に押しかけたり、彼の行動を追って行ったり。
最終的に後悔するのは自分自身ですので、度が過ぎた相手への行為は控えることも大切です。
NG④泣いてすがる
泣いて縋っても同情されることはなく復縁の可能性は返って低くなります。感情論で訴えても一時的なもの。しっかりステップを踏んで相手との信頼関係を取り戻すことが大切です。
自分の気持ちだけでなく相手の気持ちを尊重して関わるのが理想ですよね!
NG⑤彼の友達を巻き込んで迷惑をかける
彼に近づきたい一心で、外堀だけを固めようとしていくと、彼に迷惑をかける恐れも。
彼の友達や家族などを巻き込むのは彼との関係修復に無意味なだけでなく、あなたの評判を落とすことに繋がります。
彼に直接ストレートにアプローチしていくことが有効です。
どうしても復縁したい場合に大切なのは「思いやり」
自分が復縁したいと感じても、相手が乗り気でなければ復縁は不可能になります。
どうしても復縁したいと思っているのなら、相手への思いやりを大切にし、相手の気持ちを尊重することが重要です。
また彼と改めて関わる際は「本当に彼とやり直したいのか?」を冷静に改めて考えるチャンスにもなります。
2人の関係がお互い納得のいく形になるように思いやりを持って接してみてください!
この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡