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振った側だけど復縁したくなるのは自分勝手?復縁するための注意点やベストな冷却期間

復縁したいふった側 アイキャッチ

「復縁したいけれど自分が振った側なので言い出せない」「振った側が復縁を考えるのは自分勝手?」

自分が振った側であっても、昔の恋人との復縁を望むケースは男女関係なく多くあります。

ただ「自分から別れを切りだしたのに復縁を望んで良いのか」「そもそも復縁できるものなのか」不安を感じますよね。

また、自分が振った側だと復縁は言い出しにくいもの。

そこで今回は、振った側が復縁したいと思った時の対処法を伝授!復縁のパターンを知り、ベストな関係を築くための参考にしてみてください。

 

復縁に関する人気記事をチェック

振った側が復縁したいと思うのは自分勝手?

 

 

 

 

このように振った側であっても過去にお付き合いしていた相手と復縁したいと思うのは普通のこと。

ただ「自分が関係を終わらせた側だから」「振られた側ではないから」と、ヨリを戻すことに抵抗がある方も多い傾向に。

振った側だと連絡しづらいという意見も

振った側だと連絡しづらいという意見も

振った側だからこそ、よりを戻すために行う「連絡」がしづらいという方も。

振った側だからこそ連絡しづらい具体的な理由としては、

  • ・連絡しても返信が返ってこない可能性
  • ・全く相手の今がわからない状況で連絡するのは勇気がいる
  • ・自分のタイミングで連絡すると、相手の傷を再びえぐってしまう可能性

 

などが挙げられます。

自分を守るために保守的な意味で連絡しづらいケースもありますが、自分勝手すぎるタイミングで連絡して、相手を不快にさせたら申し訳ないと考える方もいます。

降った側なのに、自分のタイミングで連絡する点に対して、自分勝手さを感じてしまう方は多いでしょう。

振った側だから復縁したいと言い出せない人も

振った側だから復縁したいと言い出せない人も

交際していた際に自分が振った側の人は、罪悪感から復縁したいと言い出せないケースもあるようです。

連絡できるようになっても、改めて復縁するにはさらにハードルが高くなりますよね。

まずは振った側であっても復縁が難しいと言われる具体的な理由を知り対策を取り入れることがおすすめです!

「振った側からの復縁は難しい」と言われる理由4つ

「振った側からの復縁は難しい」と言われる理由

●振った側からの復縁は難しいとされる理由
  • ・決定権が相手に移るため
  • ・1度裏切られた相手の気持ちは変わらない
  • ・連絡手段が途切れている可能性も
  • ・新しい恋をしているかも

 

復縁自体ハードルが高いものといったイメージが強いですが、ここでは振った側に注目して復縁の難しさを解説していきます。

▶︎決定権が相手に移るため

決定権が相手に移るため

自分から別れを告げた場合「別れ際は恋愛の決定権が自分にあった」ということになりますが、復縁を願う場合は決定権が相手に委ねられます。

そのため恋愛のパワーバランスも相手の方に移ってしまい、相手次第で二人の関係も決まるようになってしまいます。

特に今までも相手が全て従っていた関係性である場合パワーバランスが入れ替わるというのは大きなハンデになるでしょう

▶︎1度裏切られた辛さは変わらない

1度裏られた辛さは変わらない

振られた側はどんなに好意を伝えられても過去に裏切られたという気持ちは残ったままです。

長年付き合っていたパートナー・大好きだった恋人から一方的に別れを告げられるのは、誰でも悲しみ・怒りなどネガティブな感情が湧くものです。

どんなに振った側が気持ちを入れ替えたとしても振られた側は苦しい気持ちが募ったまま。

振った側へのネガティブなイメージが強い点も振った側からの復縁は難しいと言われる大きな理由でしょう。

▶︎連絡手段が絶たれている可能性も

連絡手段が絶たれている可能性も

別れた相手の連絡手段を全て遮断する人もいるため、復縁を望んでも連絡自体が取れない可能性もあります。

また連絡手段はありスマホで繋がることができたとしても相手が返事を返してくれなければ、何も始まりません。

特に別れ際、ふった側に対して嫌悪感を抱いてしまった場合は連絡をスムーズにすることは難しくなるでしょう。

特に元カノとは関係を一切取らない場合、連絡できない確率は高くなります。

あなたが振った気持ちを反省し改めていても、連絡手段がないと復縁はできません。

▶︎新しい恋をしているかも

新しい恋をしているかも

元彼は振られた瞬間に気持ちをリセットし新しい出会いや恋を探しに探しを始めているかも。

特に新しい出会いに完全に気持ちが移り積極的に出会いの場に参加している状態では復縁は難しいでしょう。

彼の中で「過去の出来事として」あなたとの思い出が整理されてしまっているのであれば、気持ちは引き戻しにくいです。

特に彼自身が別れた彼女とは全く関係を持たない別れた瞬間に気持ちが冷めてしまうタイプだと、復縁のハードルは高くなります。

【要注意!】 振った側からの復縁が特に厳しい6つのパターン

要注意! 振った側からの復縁が特に厳しいパターンもある!

復縁したいと思っても復縁自体、お互いの気持ちが一致する必要があるため難しいといわれています。

加えて以下に該当する関係性だった場合、復縁が叶う確率はさらに低下しがちな傾向に。

  • ①お付き合いの期間が浅かった
  • ②別れ際に彼自身を否定するような言動をした
  • ③現在も体だけの関係が続いている
  • ④交際期間に何回も浮気をしていた
  • ⑤元彼が結婚した
  • ⑥家族に反対されている

 

ヨリを戻す上で超えるべき壁がいくつもあると 様々な課題が出てくるため復縁がとても難しくなります。

自分から振った場合も復縁までに冷却期間は必要?

自分から振った場合も復縁までに冷却期間は必要?

復縁において冷却期間を設けることが重要だとされていますが、自分から振った場合も冷却期間は必要です。

一般的には3ヶ月ほど関わらない期間を設けることが重要だと言われています。

一方、相手が復縁したい気持ちがあるなら、冷却期間を設けずにすぐに気持ちに答えることがポイントです。

声をかけるタイミングを間違えると相手が自分に嫌悪感を抱く・関係の修復が難しくなってしまう原因に。

復縁を望む場合は振った側であっても最低3ヶ月の冷却期間を設けましょう。

振った側から復縁を叶える際の注意点

振った側から復縁を叶える際の注意点

振った側から復縁を望む場合、以下のポイントに注意することが成功の秘訣になります。

 

▷振った側からの復縁を叶える上での注意点
  • ・冷却期間が明けたら素直に謝る
  • ・改めて好きな気持ちに気づいたことを伝える
  • ・上から目線な言動は控える
  • ・復縁の最終的な決定権は相手に委ねる
  • ・相手に寄り添う言動を心がける

 

失敗しないポイントを理解すると、円滑に復縁できるでしょう。

【冷却期間が開けたら素直に謝る】

冷却期間が開けたら素直に謝る

冷却期間が空き次第素直に自分から謝罪することがポイント。

別れた際の謝罪なしに言い訳や自己弁護する言葉を並べるとさらにあなたのイメージは悪化してしまいます。

別れた原因に関係なくまずは相手を一度傷つけてしまったことを誠心誠意謝罪することが重要です。

初めから自分の気持ちだけで突き進むのではなく相手の気持ちも考えながら信頼を少しずつ取り戻していきましょう。

【別れた原因を解決しておく】

別れた原因を解決しておく

冷却期間が明け連絡を取れるようになったら、まずは別れた原因を正しく解明・解決していくことが重要です。

別れた原因について話すとなると、気を使ったり雰囲気が悪くなったりしがちですが、失敗を2度と繰り返さないためにも必要になります。

別れた原因を話し合い「しっかり解決できているか?」「解決する姿勢があるか?」は今後の関係性を左右するポイントにもなるでしょう。

【改めて好きな気持ちに気づいたことを伝える】

改めて好きな気持ちに気づいたことを伝える

気持ちを表現することは恥ずかしいものではありますが相手に謝罪できたら、 改めて相手への自分の好意に気づいたこともしっかり伝えましょう。

相手に対しての情や一時的な感情ではないことを理解してもらうためにも、自分の言葉で好きな気持ちを伝えてください。

改めて自分の気持ちを言葉にして伝えることが重要なのです。

【上から目線な言動は控える】

上から目線な言動は控える

復縁に向けて関係を深めていく中で上から目線な言動には注意が必要です。

特に振られた側は相手から高圧的な言動をされると、相手に不信感を抱きます。

もともと別れてネガティブなイメージが強いのですから、信頼を取り戻し関係性を深める行為も億劫になりかねません。

しっかり話し合いできる関係になるためにも、相手と対等に関係を築くことを意識しましょう。

【復縁の決定権は相手に委ねる】

復縁の決定権は相手に委ねる

復縁のお願いはあなた自身の願望であるため、決定権は相手に委ねることが重要です。

連絡や会う頻度が増えてきたら実際に復縁をお願いする段階になりますよね。

 

振った側は自分がふたりの関係をコントロールし決定権があると勘違いしがちです。そのため「復縁できて当たり前」「相手も復縁を望んでいるはずだ」と考えるように。

しかし相手の気持ちや考えがあり、「押せばうまくいく」といった心理は相手にも見抜かれてしまうのです。

無理に押し付けようとせずに復縁の決定権は相手に委ねることも円滑によりを戻す上でのポイントになります。

【相手に寄り添う言動を心がける】

相手に寄り添う言動を心がける

仮に距離を詰められたとしても上から目線の言動や過剰に自信がある方は、相手にとって不信感を抱く原因に。

相手に寄り添う剣道を心がけ歩み寄った姿勢をアピールすることが重要です。

振った側に対して振られた側は「無視された」「嫌いと言われた」「保留にされた」などマイナスイメージを持っている状態。

そのため、復縁を成功するにはマイナスイメージを捨て信頼できる関係にまで回復させることが必要なのです。

相手に寄り添った姿勢を示せると相手も心を開き復縁の成功率は高くなるでしょう。

まとめ

振った側から復縁したい場合のポイントをチェック!

振った側であっても、復縁したいと思うのは普通のこと。

振った側なりの罪悪感・復縁のいい出しにくさはありますが、後悔しないようもう一度お付き合いしたい場合はしっかりアピールすることも必要です。

どうしても復縁したいと思う場合はこちらの記事を参考に、誠心誠意を込めて自分の思いを相手に伝えてみてくださいね!

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