【診断あり♡】ダメ男製造機の特徴6つ！男をダメにする女をやめる改善ポイント

「付き合ったり関わったりする男が毎回ダメ男と化していく。」

「自分の母親のように彼氏が何でも頼ってくる」

このような状況が続くと「自分に何か原因があるのでは」と不安やショックを感じますよね。

実はダメ男は男性側にも原因があるものの、女性側の対応を変えていくことでダメ男を回避できます！

今回はダメ男製造機の女性についてダメ男の特徴をもとにダメ男製造機の特徴やダメ男製造機診断、男をダメにする女の脱却法を紹介します。

そもそもダメ男製造機とは？

そもそもダメ男製造機とは、彼氏や男性をダメな男にしてしまう女性のことを指します。

付き合った男をダメにしたり、関わっている男性をだめにしたり。ダメンズ素質のあった男性に「ダメ男製造機気質」の女性が関わり、本物のダメ男を作ってしまうのです。

過去に関わった男性が周りからダメンズやダメ男と呼ばれる場合、あなた自身「ダメ男製造機」の可能性は高いでしょう。

ただ、ダメ男気質があってもあなた自身の関わり方を見直していくと、あなたと関わる男性がすべてダメ男になる危険性は回避できます。

ダメ男製造機診断【男をダメにする女性の特徴】

ダメ男製造機には行動や言動、思考においていくつか共通点があります。

あなたはいくつ当てはまりますか？

上記に複数当てはまる場合には、ダメ男製造機の可能性が高く「男をダメにする女の特徴」に当てはまっているといえるでしょう。

「なぜダメ男を育成してしまうのか？」それぞれの原因を理解するためにもダメ男製造機の特徴を知り、解決策を見つけていくことが大切です。

ダメ男製造機の特徴6つ【男をダメにする女性の特徴は？】

男をダメにする女、通称「ダメ男製造機」の特徴はこちら！

ここでは、男をダメにする女性の特徴6つについて見ていきましょう。すぐに実践できる、改善方法についても後々解説するのでぜひ参考にしてください。

優しすぎる

優しすぎて彼氏のすべてを受け入れてしまう場合も、ダメ男製造機の可能性は高いです。

たとえば、予定をすべて彼に合わせたり彼にお金を貸してしまったり。

もちろん優しさは1つの魅力ではありますが、度のすぎた優しさは、お付き合いをする相手への甘やかしであるのです。

甘やかすほど男性の甘えはエスカレートし、母親のような存在になってしまうケースは少なくありません。

優しすぎる女性は甘えてばかりの男性を作ってしまうダメ男製造機の可能性が高く、甘えか優しさかしっかり分けることが大切です。

NOが言えない

何をされても彼氏にNOを言えず、すべてを許し従ってしまうのもダメ男製造機の特徴と言えます。

たとえば、以下のように真面目な性格だからこそすべて男性に従ってしまうケースも。

このような特徴は幼少期に「いい子」「お利口」など呼ばれたタイプで、期待に応えなきゃと相手の意見を受け入れてしまうのです。

ダメ男の無茶振りや意味のわからない要望であっても受け入れるため、男性にとっては居心地いいもの。

しかし、すべて受け入れてしまうと彼の態度はエスカレートし、あなたはストレスや窮屈な思いをしかねません。

NOが言えないのはダメ男製造機の特徴で、両者にとってダメージは大きいと言えるでしょう。

寂しがり屋

寂しがり屋の女性は彼氏を「寂しさを埋める存在」として相手に依存してしまいダメ男を製造しやすい特徴があります。

たとえば同性の友達が少なかったり一人になると寂しいと感じやすかったりする場合、寂しがり屋である可能性は高いです。

心のよりどころや安らげる場所を見つけることが難しく、人と一緒にいてもなぜか孤独感が生じてしまいます。

このような寂しがり屋な方は、自分で寂しさを埋める方法について知る他、誰かと一緒にいても孤独を埋めることはできないと認識することが大切です。

寂しがり屋の女性は、寂しさを埋めるために相手に依存しがちであるためダメ男製造機になる可能性は高くなります。

必要とされたい気持ちが強い

相手から必要とされたい気持ちが強い女性も、ダメ男製造機の特徴があり注意が必要です。

たとえば以下のような心理で、男性の物事をすべて先回りして助けてしまう部分があるでしょう。

このように、人に必要とされることで自分の承認欲求を満たす場合、他人からの評価が自分の評価に直結している可能性があります。

必要とされる点に喜びを感じるのは素晴らしいですが、自分の評価と他人からの評価がイコールとなってしまうと、時に苦しさを感じます。

必要とされたい気持ちがある場合、彼氏に対しても先回りして手助けして感謝されることに生きがいを感じやすいです。

彼氏を助け甘やかしてばかりだと、男性がダメ男になりやすく、必要とされたい気持ちの強い女性はダメ男製造機である可能性が高いです。

母性本能が強い

母性本能が強い女性も、ダメ男製造機になりやすい傾向にあります。

過度な母性本能は相手を甘やかす原因となり、男性にとっての「母親のような存在」になる恐れも。

母親と息子のような存在になると、あなたのいうことを効かなくなったりつけ上がったりします。

母性本能があること自体は問題ないですが、男性に対して母性本能を発揮するとダメ男製造機となってしまうため注意が必要です。

「やってあげたい精神」が強い

やってあげたい精神が強く、相手が喜び感謝する姿に嬉しい場合もダメ男製造機の特徴です。

〇〇してあげたい精神が強いと、「何とかしてあげたい」「この人を変えてあげたい」と、ダメ男は悪化します。

時に、お互い助け合いながら関わっていく分には問題ありませんが、エスカレートすると男性はさらに女性を頼りっぱなしに。

男性に何かしてあげたいと感じる場合は、ダメ男製造機の特徴に当てはまっている可能性は高いです。

ダメ男製造機は結婚できる？

男性をダメにしがちな女性は、結婚できるもののダメ男製造機の特徴を発揮し結婚後は家政婦扱いされる恐れがあるため注意が必要です。

結婚後にダメ男製造機となってしまう対策としては以下がおすすめです。

男性はダメ男製造機と結婚すると一緒にいて居心地はいいものの、堕落してあなたに頼りっぱなしになる可能性があります。

お互いに堕落しない、ダメ男製造機の特徴を進行させないためにも、結婚後はお互いがサポートし合う精神が大切です。

男をダメにする女をやめるには？改善のポイントをチェック

ダメ男製造機をやめるには、自分の中の原因を見つけ出し解決に導くことが大切です。

ここでは男をダメにする女をやめる方法について1つずつ解説します。

●方法①寂しさは自分で埋める

ダメ男に頼ってしまう理由である「寂しさ」は自分で埋め、寂しさに負けないことが大切です。

寂しさや心の余白は自分で埋める必要があり、日々を充実させたり、没頭するものをもったりすることがポイント。

寂しさの原因は、彼への気持ちに加えて、執着や嫌われたくない思いでもあります。

相手からの評価や相手に嫌われていないかを気にしすぎるのは人間関係においてデメリットも多いです。

彼氏を頼ってしまう理由が寂しさである場合、まずは自分の寂しさを埋めるところから意識しましょう。

●方法②彼氏を甘やかすのはやめる

彼氏を甘やかしすぎる点は、ダメ男を加速させる要因のため控えることが大切です。

たとえば、なんでもいいよと受け入れ、彼氏がするべき部分もすべてあなたが引き受けてしまうケース。

まるでいい彼女なイメージを与えますが、彼の甘えはエスカレートしてしまう恐れも高いです。

●方法③自分の意見を彼に伝えられるようにする

自分の意見をもたない姿勢は避け、自分の意見を彼にしっかり伝えられるようにすることが大切です。

自分の意見がないと以下のデメリットが生じがちです。

このような姿勢は避け、あなたの中にしっかり「自分軸」をもつことが大切です。

彼にすべてを合わせてしまうと、彼の甘えはエスカレートしあなたを都合よく扱うようになりかねません。

自分の意見をしっかりともち、彼に自分の考えとして素直に伝えられる関係が理想です。

無理ならNOと伝える

「意見をもつ」のと似ていますが、都合が合わない他、譲れない部分がある場合は彼氏にNOと伝える勇気が必要です。

たとえば、忙しかったり体調が優れなかったりする場合、彼氏との約束を断れずついつい会ってしまうケース。

会っている瞬間は楽しかったとしても、その後のダメージは大きいでしょう。

また、彼氏も自分に合わせてくれる存在として雑に扱う恐れもあり、自分に都合の悪い場合、断る勇気をもつことが大切です。

時には相手に「NO」を伝えることは、自分の意見をもつ上でも重要で、ダメ男製造機をやめる最初の一歩でもあります。

ダメ男製造機をやめるには「改善ポイントを自分で理解し、実践」することが大切

ダメ男製造機にはいくつも特徴があり、男性を助けるように見えて実は自分を満たすために自然と取り入れている行動や言動が多くあります。

男性側のダメ男気質を変えることは難しいですが、女性側にダメ男製造機の特徴がある場合、自分の意思で状況を変えていくことが可能です。

自分が「ダメ男製造機」に当てはまっていて、卒業したいと思う場合、まずは自分のどこに原因があるのかを自分で理解し、自分で改善していくのがポイント。自分で改善点に気づいてひとつずつ気を付けていくことがダメ男製造機を脱出する唯一の方法なのです。

今回紹介した6つのダメ男製造機の特徴や4つの男をダメにする女のやめ方をぜひ実践してみてくださいね。