一人が好きな人あるある11個!性格や特徴、ひとりが好きな人の結婚についてを解説!
「一人が好きな人にはどんなあるあるがある?」
「一人が好きな人はスピリチュアル的にどうなの?」
「彼が一人が好きな男性なんだけど、結婚できる?」
一人が好きな人と聞くと、人が苦手だったりコミュニケーションが嫌いそうなイメージはありませんか?
実は、一人が好きだからといって周りの人が嫌いとは言えません。
そこで今回は、一人が好きな人のあるあるを紹介!気になる彼が一人が好きな人に当てはまる場合は特に要チェックです!
タップできる目次
一人が好きな人あるある【共通する11のこと】
- ・休日はのんびり過ごしたい
- ・遊びに誘われると億劫に感じる時がある
- ・任意のイベントは参加しない
- ・干渉されるのが苦手
- ・一人行動が好き
- ・一人で完結する趣味がある
- ・オン/オフの切り替えが得意
- ・誰かといると気を使いすぎてしまう
- ・人見知りしがち
- ・人と話すことは好き
- ・恋人は欲しい
一人が好きな人は基本的にマイペースなので、他人に理解されないことやおかしいと思われることがあっても気にしないタイプが多いでしょう。
ただ、一人が好きだからといっても、大人数が嫌いだとは限らないのです。詳しく紹介します。
【一人が好きな人あるある①】休日はのんびり過ごしたい
一人が好きな人は休日ものんびり行動することを好みます。「休日=のんびり一人で過ごすこと」。
自己中心とは違いますが、人に行動を合わせるよりも「自分のタイミングで動きたい」「誰にも振り回されたくない」気持ちが強いです。
どちらかというと相手に合わせたり、気を使ったりするのが得意でマイペースだからこそ、人といることに疲れやすさもあるでしょう。
一人が好きな人はのんびり過ごしてこそ休日と考えています。
【一人が好きな人あるある②】遊びに誘われると億劫に感じる時がある
一人の休日が大好きだからこそ、遊びに誘われると億劫に感じることも。
友達が嫌いなのではなく誘われることは嬉しいものの、せっかくの貴重な休日がなくなってしまうところに億劫さを感じてしまいます。
大勢でいる=休日じゃないという考えからも億劫さはきているのでしょう。
休日の友達での集まり・会社でのイベントは参加した日にはどっと疲れが溜まってしまいます。
一人で好きなことをして過ごす・のんびり過ごすことこそ至福なのです。
【一人が好きな人あるある③】任意のイベントは参加しない
自分の時間が大切だからこそ、任意のイベントであれば、よっぽどでない限り参加しません。特に自由参加のイベントは、よっぽどでない限り極力行かないようにしている方は多いでしょう。
任意のイベントには参加しないのが一人が好きな人のあるあるです。
【一人が好きな人あるある④】干渉されるのが苦手
一人が好きな人は基本的に自由が好きなので、干渉されることも苦手です。プライベートに踏み込まれたり、何をしているのか監視されたりは苦痛に感じます。
例えば恋愛でも「何しているの?」「誰といるの?」が続くと、干渉されている・自由がないと感じます。
一人が好きな人としては、"会わない時ぐらいは干渉しないでほしい"というのが本音です。
【一人が好きな人あるある⑤】一人行動が好き
集団行動が苦手で、一人行動が好きなのも一人が好きな人のあるあるです。
ソロ活と言われるおひとり様の行動も大好きで、ゆっくり旅行に行ったり、気の赴くままに食事に行ったり。
一人で何でもできるので、不自由さは感じず、気楽に過ごせる傾向に。一人行動を気軽に楽しめるのが、一人が好きな人の特徴の一つです。
【一人が好きな人あるある⑥】一人で完結する趣味がある
ソロ行動が好きで、一人で完結できる趣味を持っているのも一人が好きな人のあるあるです。例えば、釣り、ソロキャンプ、映画鑑賞、旅行etc…。
これらの趣味は誰かと一緒でも楽しいですが、一人で完結もできるため、自分の世界に没頭して楽しむことができます。
一人で完結する趣味はソロで楽しめる・没頭できるので一人が好きな人にとって好都合と言えるでしょう。
【一人が好きな人あるある⑦】オン/オフの切り替えが得意
オン・オフの切り替えが得意なのも一人が好きな人の特徴です。誰にも一人の時間を邪魔されたくないので、学校や仕事はプライベートとしっかり境界線を設けています。
仕事の顔、プライベートの顔をきっちり分けられるので、自分の時間・世界にも没頭できるのでしょう。
オン・オフがはっきりしていてまるで別人になってしまうのも、一人が好きな人のあるあるです。
【一人が好きな人あるある⑧】誰かといると気を使いすぎてしまう
相手に合わせるのが得意で、誰かといると気を使いすぎてしまうのも、一人が好きな人あるあるです。
一人が好きな人はむしろ協調性が強く、周囲の雰囲気を掴むのが上手いです。ですので、人に合わせすぎて疲弊しやすい傾向にあります。
例えば、彼女や家族などの身近な相手であっても自分以外の他人として意識しているため、疲労困憊になることがあります。
一人でいれば周りに気を遣わずお気楽に過ごせる点も、一人が好きな理由と言えるでしょう。
【一人が好きな人あるある⑨】人見知りしがち
人見知りでコミュニケーションが苦手・初対面が苦手という理由も、一人が好きな理由になります。
一方で、一人で過ごす時間が長くなるほど、人との会話のハードルは上がってしまい負のループに。
人見知りなのは、一人が好き・大人数が苦手な人のあるあるでしょう。
【一人が好きな人あるある⑩】人と話すことは好き
一人が好きといっても他人が嫌いなのではなく、話すことも好きなのが一人が好きな人のあるあるです。
人嫌い・引きこもりというわけでなく、協調性があり、話すことが好きな傾向にあります。ですが、群れるのは苦手なので、個人行動が自然と多くなってしまいがちです。
男女関係なく、基本的にはドライですが、話せば話すほど話題となるネタは出てきます。
基本的に人と関わったり話したりは嫌いではないのも、一人が好きな人のあるあるです。
【一人が好きな人あるある⑪】恋人は欲しい
一人の時間を大切にしていますが、だからといって恋人・パートナーが欲しくないわけではありません。
24時間一緒にいて常にラブラブは難しくても、普通に交際したりデートしたりはします。
ただし、一定の自分の時間や距離感があってこそ続く関係です。
ドライな印象はありますが、本当に波長があう・ちょうどいい距離感で付き合える相手であれば最高のパートナーになるでしょう。
一人が好きな人のスピリチュアル的なメリット
一人が好きな人は、スピリチュアルな観点から見ても、メリットが多くあります。
- ・自分の内面と向き合い、自分自身と深くつながる
- ・自分の本当の姿を知り、自分を見つめ直す
- ・自分自身を磨くことができる
- ・自分自身を大切にし、自分らしく生きるための時間になる
- ・自分のペースで生きて心身ともにリラックスできる
一人でいることが必ずしも良いことではありませんが、一人でいることが苦手な人や、一人でいることで孤独を感じる人は男女関係なく一定数存在します。
一人が好きな人にとって一人でいる時間は、自分を成長させより豊かな人生を送るための貴重な時間となるのです。
なので、スピリチュアル的に見ても一人が好きな人は人間的にも魅力的と言えます!
【理解されない?】一人が好きな男性の心理
一人が好きだけど、人と一緒にいることも嫌いではない男性も多くいます。
もし、気になる人や彼氏から「一人が好きだから」と言われた場合、以下の意味が込められている可能性は高いです。
- ・やりたいことがはっきりしている
- ・一人が楽だから関わらないでほしい
- ・恋愛する気がないことを遠回しにアピールしている
ひとつずつ紹介します!
やりたいことがはっきりしている
一人が好きな人は一人での楽しみ方や自分の好きなことなど、自己理解が深い傾向に。
やりたいことがはっきりしていて「〇〇がしたい」「自分の時間が欲しい」とアピールしている可能性も。
交際中の場合は遠回しに一人の時間が欲しいと訴えている可能性は高いと言えます。
交際前なのであれば、自分は一人の時間も必要なタイプであることを理解して欲しいという思いも込められているでしょう。
一人が楽だから関わらないでほしい
一人が好きなことをアピールされた場合「一人が楽だから、これ以上関わらないでほしい」という意味が込められている可能性もあります。
他人と一緒に何かを成し遂げるのも嫌いではないものの「今は一人になりたい」「一人で好きなことをしていたい」という気持
ちも強いです。
「一人でできることはやっておきたい」「世話を焼かないで欲しい」など一旦は関わらないで欲しいという意思は強いでしょう。
恋愛する気がないことを遠回しにアピールしている
交際前であるなら、恋愛する気はない・付き合う気はないことを遠回しにアピールしている可能性も。
あなたは悪くないけれど自分が一人が好きだから今は恋愛する気がないんだとオブラートな表現でもあります。
ストレートに伝えられないからこそ遠回しな表現で恋愛する気がないことをアピールしているのです。
一人が好きな人の結婚について
「一人の時間・自分のペースが大事」「束縛されたくない」と考える一人が好きな人の中には、結婚すると自由が制限されると感じ、マイナスなイメージを持つ方もいます。
具体的には、
- ・ 結婚したら一人の時間がなくなるのでは
- ・相手に自分の時間を合わせなくてはいけないのでは
- ・結婚生活は自分の理想通りにならないのでは
一方で、一人が好きな人でも、相性が抜群・本当に好きな相手であれば結婚してよかったと思えるほど幸せに暮らすことは可能です。
具体的には、以下が大切です。
- ・結婚に対する考えをハッキリさせる
- ・妥協できるポイントを知る
- ・相手の価値観も尊重する
一人が好きな人であっても、相性のいい人であれば、幸せに過ごすことはできます。
自分の考えを明確にして、積極的に行動してみるのがおすすめです。
一人が好きな人あるあるまとめ
一人が好きな人は周囲に気を使うのが得意で察知力が強いからこそ一人の時間を大切にしている方も多いです。
ですが、全ての人が恋人はいらない・結婚したくないと思っているわけではなく、恋愛観・結婚観は人それぞれです。
好きな人・彼氏が一人の時間を重視している場合、お互いに話し合いお互いの認識や希望を話し合うことがおすすめです♪
意思疎通がしっかりできると一人が好きな人であってもうまい関係を築くことができます。