「都合の良い女」5つの特徴 | 本命との違いやキープ女を卒業し連絡を断つ方法!【LINEの送り方も】
男性にとって都合のいい女とは、扱いやすさや支配しやすさがあることが特徴です。
ただ、具体的な都合の良い女の特徴は女性にとって「良い子」と思いがちなタイプが該当する場合もあり女性の思う特徴とは異なる場合も。
今回は、都合のいい女の特徴や関係をやめるためのポイント、lineのコツを解説!
男性と女性で異なる都合の良い女の特徴を知る際の参考にしてくださいね♡
目次
都合のいい女になっていない?
都合の良い女で居続けると相手も段々雑になってくんだよね。
— 歌舞伎町の断捨離くん(スカウト) (@jkbnx) February 1, 2022
好きだからって尽くしすぎるといつの間にか都合の良い女になってる。
— しおさん (@shicyan09) January 23, 2022
都合の良い女だろうと何だろうと辞められないもんなあ
— ゆゆ (@rmi4lc) February 13, 2022
都合のいい女は男性から本命彼女とは違った扱いを受けます。
都合の良い女に対しての男性側の扱いとして、以下の特徴があります。
- ・いつも誘いが急
- ・プレゼントやお小遣いをねだられる
- ・「お金を貸して」と言われる
- ・好きというのに付き合ってはくれない
- ・言葉と行動が伴っていない
- ・夜会いたがる
- ・lineや会話が雑
- ・あなたの存在を周囲に紹介してくれない
- ・デートを頻繁にドタキャンされる
上記の場合、お付き合いの有無に関係なく、都合良く扱われている可能性は高い傾向に。
相手に都合よく扱われており「都合のいい関係」になりやすいでしょう。
都合のいい関係とは?
都合のいい関係とは、お互い負担がなくどちらかが相手をキープしている関係ともいえます。
たとえば、以下のような「友達以上、恋人未満」なつながりです。
- ・自分が寂しい・暇な時に連絡が取れる
- ・連絡をすればすぐに会える
- ・体の関係
- ・お互いのプライベートを干渉しない
- ・友達以上、恋人未満
このように、片方に好意があっても、都合良く扱われている場合、都合のいい関係になってしまいます。
「相手に大切にされたい」「辛い思いをしたくない」場合は、都合のいい女の特徴を理解し、改善することが大切です。
男性にとっての都合のいい女の特徴5つ
男性にとって都合のいい女として、相手の都合を考える必要がなく、支配しやすさのある人を選びます。
男性にとって都合のいい女の特徴はこちら!
- 1.自己主張できない
- 2.何をしても離れていかない確信を彼にもたせる
- 3.呼び出したらいつでも来る
- 4.お金を出してくれる
- 5.女性自身が自分を粗末に扱っている
男性にとっての「都合のいい女」は、女性の思う「都合のいい女」とは少し異なる部分もあるのです。
自己主張できない
自分の意見を彼に伝えられず自己主張が苦手な場合、男性にとって簡単に支配でき、都合の良い女になりやすい傾向に。
具体的な特徴はこちら!
・押しに弱い
・デートで意思がなく、すべて相手の言いなり
・相手に意見を伝えられない
・相手に合わせてばかり
このように「素直で良い子そう」な場合、男性としては「自分に従う扱いやすい相手」になるパターンが多いのです。
男性が優位に立ち、彼に従っている関係から対等な関係となるようにする必要があります。
自分の意見を伝えられず、自己主張が苦手な場合、都合の良い女になる恐れがあります。
何をしても離れていかない確信を彼にもたせてしまう
「粗末に扱っても自分から離れて行かなそう」と、男性に確信させる女性も、都合良く扱われやすい傾向に。
たとえばデートのドタキャンや遅刻、プレゼントやお小遣いをねだられても文句を言わない姿など。
女性側の自分への好意を感じており「怒らせても、彼女は側にいてくれる」と気持ちに余裕があるのです。
好意が男性に伝わりすぎており、あなた自身の「彼から離れたくない」という気持ちが彼に伝わるのかもしれません。
嫌な時に「NO」を伝えられず、何をしても彼から離れないと男性に確信させる女性は、都合良く扱われがちとなります。
呼び出したらいつでも来る
夜遅くの突然LINEをしても、連絡がつきやすく呼び出したら遅くてもきてくれる女性は、扱いやすく都合の良い女になりやすい傾向に。
彼が「会おう」と言ってくれた点に喜びを感じていても、ちょうど良い暇つぶし相手としか思っていない恐れもあるのです。
直前に連絡しても都合がつく相手としての雑な扱いはエスカレートする危険性もあり、時には断る勇気も大切になります。
呼び出したらすぐに自分のタイミングで会える相手は、扱いやすく男性にとって都合の良い女となる可能性があります。
女性自身が自分を粗末に扱っている
女性自身も自分のことを粗末に扱うそぶりは、男性も「雑に扱って良いんだ」と感じ、都合良く扱われる原因となる恐れも。
「私なんて」「どうせ〇〇」などの言葉や自己肯定感がまるで低そうな素振りは、自分獅子の価値を下げる言動です。
粗末に扱う姿は「普段から男性に振り回されているのではないか」といった印象も受け流でしょう。
自分自身の扱いを丁寧にすると、自分の思考や身の回りを整理し、人間関係の見直しが可能です。
自分自身を粗末に扱う姿は、男性から都合良く扱われる原因ともなるため、自分自身の扱い方の見直しが大切です。
都合のいい女をやめるためのポイント
都合の良い女をやめたい場合、自分の安売りをやめ「簡単に扱えないこと」理解してもらう必要があります。
自分自身で普段から意識する具体的なポイントは以下。
・自分を都合良く扱う相手とは関係を続けない
・恋愛は自分軸で選択していく
・自分を大切に扱う
・恋愛以外に夢中になってみる
また客観的な意見を取り入れるために、仲の良い友達に恋愛相談してみることもおすすめです。
自分の価値を低く見積もる行為は控え、自分を大切に扱ってくれる人と一緒に過ごすことが大切です。
自分を都合よく扱う相手とは関係を続けない
自分を粗末に扱う人とは関わることを控え、自分を都合よく扱う相手とは関係を続けないことが大切です。
好意がある人と縁を切ることは勇気がいるもの。
ただ、粗末に扱われて自分を大切にできなかったり、自分自身を嫌いになったりする恋愛は悪い影響を受けるばかりでしょう。
また変わって欲しい相手を自分の力で変えることは難しく、自分が変わる方が簡単なのです。
あなたに誠実に向き合う人はいるため、自分を粗末に扱い一緒にいると辛くなる相手との関係は控えることが大切になります。
自分を大切にしてあなたを大事に扱ってくれる相手と一緒にいると、自分自身をさらに大切にできて自己愛も芽生えます。
恋愛は自分軸で選択していく
恋愛は「相手にどう思われるか」ではなく「自分がどうしたいか?」といった自分軸で選択していくことが大切です。
たとえば一緒にいるために我慢したり、嫌われたくないから相手に従ったりする行為。
他人軸で選ぶ恋愛は、悩みも多く意見を伝えられずに窮屈なだけでなく、相手にさらに雑に扱われてしまう恐れも。
恋愛は自分軸で選択することで、自分自身の飾らない部分も好きになれて、都合のいい女を脱却できます。
自分を大切に扱う
自分自身をさらに大切に扱うと、雑に扱ってくる人もいなくなり都合良く扱われる機会も減る傾向に。
たとえば、急な夜中の呼び出しは、相手の都合を考えていない思いやりのない行為です。
そんな突然の呼び出しも、自分を大切にする気持ちや相手の心ない言動に気づけて、無理に会いに行こうとはしないでしょう。
自分自身を大切にして自分が心地よく過ごせる洗濯をすることで、都合良く扱われる状況も自然と回避できるようになります。
恋愛意外に夢中になってみる
恋愛以外に夢中になると「雑に扱う人に相手をする時間がもったいない」と感じ、都合よく扱う人を避けることが可能です。
たとえば、仕事や美容、趣味などなんでも恋愛以外に夢中になれば日々も充実し、自分をより好きになれます。
何かに夢中になっている姿をみて魅力的に感じる人が増えるでしょう。
恋愛以外に夢中になるものを見つけると、都合良く扱われずに、充実した日々を送ることが可能です。
都合のいい女をやめるためのlineって?
都合のいい女をやめるには、彼にとって「簡単に扱えそうと感じる」lineをやめることが重要です。
具体例として、以下のようなlineは控えましょう。
・直前の誘いに乗らない
・先約があれば断る
・即レスしない
いつでも自分の都合良く使えそうな連絡は控える他、すべてYESするのではなく、自分の状況で選択できるのです。
都合のいい女をやめるために、lineにおいても相手の誘いは断る勇気をもち、時には連絡を取らないことも大切です。
連絡を断つことも大切
都合のいい女を完全に脱却するには、最終的に連絡を自ら断つ勇気も大切です。
頻繁に連絡をとっている場合、連絡を断つ前に以下のlineを送ると良いでしょう。
・好きな人ができた
・彼氏ができたから会えない
・忙しくなるから会えない
最終的には「連絡を控える」ことを伝え、相手の連絡先のブロックが都合のいい女をやめる上では有効です。
返信を待ってしまう恐れもあるため、決意が固まった際に、キッパリと連絡を断つことが大切になります。
都合の良い女を脱却しよう♡
男性にとっての「都合の良い女」は、女性が予想する特徴と異なる部分も多い傾向にあります。
時には友達に相談したり自分を見つめなおすことで、男性にとっての都合の良い女から脱却することが可能です。
今回紹介した都合の良い女の特徴や都合の良い女をやめるポイントを理解し、ぜひ実践してみてくださいね!
この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡