好きな人とLINEがだらだら続くのはなぜ?男性心理や「脈あり」サインの見極め方、対処法を紹介
「付き合っていないのに毎日LINEが続く」「好きな人とLINEはしているけれどなかなか進展しない」
このように好きな人と連絡が続くのは嬉しいことですが、だらだらと変化のないLINEだと、相手の気持ちがわかりにくく脈ありかどうかも見極めは難しいですよね。
そこで今回は、LINEがだらだら続いている際の男性心理や脈ありかどうかの見極め方を紹介!
好きな人とのLINEの進展方法も解説します♡
目次
好きな人とLINEがだらだら続くのはなぜ?【男性心理】
好きな男性とLINEがだらだら続いてしまう場合、男性のLINEに対する考え方や連絡を辞めない心理を考えることがおすすめです。
- ・相手のことをもっと知りたい
- ・ただ話しているのが楽しい
- ・女性に対して好意を持っている
- ・1人でいるのが寂しい
- ・LINE・スマホに依存している
- ・辞めたいけど終わらせ方がわからない
男性はLINEを単なる連絡手段と捉えているケースも多く、だらだらだと感じても長く続く場合、
彼なりの心理や何かしらの理由があるかもしれません!
【相手のことをもっと知りたい】
好意を抱いたまではないけれど、相手のことが気になっていて「もっと知りたい」と連絡を取っているケースもあります。
例えば、
「週末は何しているの?」
「好きな食べ物は?」
など、さまざまな気になることを質問します。
シンプルに女性に興味・関心を抱いていて、好奇心も強い状態ですが、これをきっかけに好意を持ってもらうことが可能です。
【ただ話しているのが楽しい】
付き合っていなくても友達のように「一緒にいて楽しい」「ただ話しているのが楽しい」と、LINEを続けてもっと話したいという心理も。
これも好奇心と似ていて、恋愛感情はないけれど相手に興味を持っている状態です。
会話が盛り上がり楽しいと感じる時間は少しでも長く続けたいと感じますよね。
さらに「気が合う」「一緒にいて楽しい」と感じている場合、連絡頻度や返信のタイミングにも心地よさを感じている可能性も。
連絡を続けることで、男性から好意を持ってもらいやすい状態と言えるでしょう。
【女性に対して好意を持っている】
好きな人も女性に好意を持っていて連絡が長く続いているという可能性も。
好きな人ともっと仲良くなりたい・ずっと繋がっていたいと感じると、LINEも終わらせたくないと思ってしまうものです。
LINEで常に連絡を取り距離を縮めて、デートに誘える機会があればと考えて「LINEをだらだら続けてしまう……」なんてこともありそうですよね!
【1人でいるのが寂しい】
1人でいるのが寂しくて、人と繋がる手段として、LINEをだらだら続けている可能性も。
女性だけでなく一人でいると孤独を感じてしまう男性も一定数います。そのような男性は、コミュニケーションを取るために、だらだらとなってもなかなかLINEをやめることができません。
会話を終わらせたくない・誰かと繋がっていたい心理があるので、どんな人と連絡をとってもだらだらと連絡が続いてしまうのです。
【LINE・スマホに依存している】
そもそも男性側がLINE・スマホに依存している状態の場合も。
常に連絡を取り続けていないと不安になるので、少しでも時間があるとLINEしようとします。
話題のない場合も返信したり、即レスしたりするので、終わらせない限りどんな相手でもだらだらと連絡を続けるように。
この場合、相手に対する考え・好意は関係なく連絡を続けてしまう傾向にあります。
【辞めたいけど終わらせ方がわからない】
LINEを続ける気はないけれど、終わらせ方がわからずなんとなくだらだら連絡を取っている場合も。
「自分から終わらせていいのかわからない」「相手が終わらせてくれるタイミング待ち」「気を遣って終わらせられない」と、困ってしまっているのです。
このように終わりの見えない会話を辞められず、なんとなく続けてしまっているケースもあります。
LINEがだらだら続く=脈ありなの?
LINEが続くと「脈ありなのかな?」「両思いなのかな?」と思ってしまいますよね。
しかし、男性と女性はLINEに対する認識が異なるため、LINEが続いているから好かれていると考えるのは要注意。
脈ありかどうかは、連絡しているかどうかではなく、どのように連絡しているか内容・頻度で判断することが大切です。
好きな人とLINEがだらだら続くときの「脈あり」「脈なし」サイン【見分け方】
LINEが続く時、脈ありかどうか見極めるポイントはこちら!
- ・LINEの頻度・返信が早い
- ・女性にたくさんの質問をしている
- ・電話したがる
- ・会う約束をしてくれる・デートに誘ってくる
- ・聞いていないことを報告してくる
LINEが続いていても相手の気持ちが見えない際にぜひチェックして見てくださいね♡
【脈ありサイン①】LINEの頻度・返信が早い
男性は業務連絡以外の話題をだらだらと話すのは苦手な傾向に。
そのため「LINE の頻度が多い」「返信が早い」などマメに連絡を取ってくれれば「脈ありである可能性は高い」と考えて問題ないでしょう。
特に朝から挨拶 LINE が来たり用事があるわけではないのにメッセージが来たりするのは、常に女性と繋がっていたい願望の表れ。
普段はあまり連絡をマメにしない男性でも、気になる相手がいればマメに連絡をするものです。
だらだらと LINE が続く場合でも、特に返信が早いなら脈ありの可能性は高いといえるでしょう。
【脈ありサイン②】女性にたくさんの質問をしてくる
LINE の中の会話において女性側にたくさん質問をしてくる場合も脈ありの可能性が高いです。
好意がある人に対しては何をしているのか 何が好きなのかなど、自然と気になるものです。
「今何しているの?」「何の食べ物が好き?」など、あなたのことばかり聞いてくる場合は、仲良くなりたい・もっと相手を知りたいと言う好意の表れでしょう。
【脈ありサイン③】電話したがる
連絡手段の中でも電話はリアルタイムで繋がることが可能。 特に男性は女性に比べて何気ない雑談が苦手なため電話が苦手な方も一定数います。
あなたと電話をしたがるのなら、あなたに好意があり色々な話をして情報を共有したいからかもしれません。
好きな彼から積極的に電話のお誘いが来る場合は、可能な限り受け入れてあげることがおすすめです。
【脈ありサイン④】会う約束をしてくる・デートに誘ってくる
男性は好きな女性に対して連絡手段だけでなく直接会うツールとして活用します。
そのため、直接会う約束をしてきたりデートに誘ってきたりする場合脈ありの可能性が高いと言えるでしょう。
例えばデートにつながるような話題を振ってくる場合も何かしら直接会うための方法を探している可能性も。
男性から、
・「〇〇の店が気になっているから一緒行かない?」と言われる
・好きな食べ物を聞いて「美味しいお店知ってるよ」と言ってくる
このような場合、相手は一緒に出かけるきっかけを探しているかもしれません。
好きな人であればしっかりOKできるようにある程度隙を与えることも大切です。
【脈ありサイン⑤】聞いていないことを報告してくる
好きな人であれば相手について知りたい感情に加えて「自分のことも知ってもらいたい」と思うもの。
そのため女性が聞いてなくても、男性は好きな女性に対して自分のことをアピールしやすい傾向に。
例えば、
・今から〇〇に行くよ
・新しい〇〇を買ったよ
など逐一報告してくれます。
特に話題もないのにだらだらと連絡が続く場合、彼からの報告LINEがほとんどなことも。
積極的に自分を自己開示してくれる場合、女性に好意を持っている証拠でしょう。
好きな人とのLINEがだらだら続く時の対処法は?
好きな人と連絡が取れることは幸せですが、だらだらと何となく続いてしまうと今後どう動くかに迷ってしまいますよね。
そこでおすすめの方法は2つ!
- ・電話に切り替えてみる
- ・ 会って話そうと提案してみる
それぞれのポイントを紹介します!
▶︎電話に切り替えてみる
まずはただだらだらと LINE だけを続けている場合は、一旦電話に切り替えてみることもおすすめです。
LINE だけだと伝わりにくい部分や相手がどのように連絡を取っているかは掴みにくいもの。
電話をすることでリアルタイムにコミュニケーションが取れるだけでなく、相手のテンションやタイミングなどを把握できます。
相手の状況を確認しやすいので脈ありかどうかも、 自身で確かめやすいでしょう。
電話で相手の声を直接聞き、 LINE では伝わりにくい部分も共有できるので距離を一気に縮めることが可能です
▶︎会って話そうと提案してみる
電話で相手のトーンを博士距離を縮めることができたら、直接会って話そうと自ら提案してみることもおすすめです。
関係性を更に発展できるだけでなく恋人になるための大切な一歩。
特に電話で話が盛り上がったタイミングで「今度会って話したいね」とさりげなく提案してみることもおすすめです。
ポイントは、自分が行きたい場所を提案し、相手の反応を見ながらデートの場所を決めること。
相手の受け取り方によっては、その後のアプローチの仕方や関わり方も調整しやすくなりますよ。
好きな人とのLINEがだらだら続くならデートに誘ってみるのもアリ!
いかがでしたか?もやもやした状態で突然連絡をやめてしまったり相手の気持ちを確かめずに返信を止めてしまったりすると、後々後悔が生まれるかも。
なので、好きな人とダラダラと連絡がついているのなら、思い切って自分からデートに誘ってみる方法もありかもしれません。
こちらの記事で紹介した「脈ありサイン」を参考に、見極めてみてくださいね!
この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡