この人といても幸せになれない。そんな彼氏の見切り方
ふとした瞬間に感じる違和感。
いくら長く付き合ってても「このままこの人と付き合っていていいのかな?」「一緒に居て幸せになれるのかな?」なんて感じたことはありませんか?
でも本当に別れた方が正解なのかもわからずにダラダラと時間だけが過ぎていき、結局あとで「あの時別れておくべきだった…」なんて後悔してももう手遅れ。
そうならないためにも今回は、【この人といても幸せになれない。そんな彼氏の見切り方】を紹介していきます。
目次
好きなのかわからなくなってきた
「もう彼に対してドキドキがなくなってきた」
「男性として見れなくなってきた」って感じたことありませんか?
こう感じているのにも関わらずダラダラと付き合ってるようなら、もう見切り時かもしれないので一度二人の関係を考え直すタイミング。
「ドキドキしない」「男性として見れない」ってなったら、もうそこに恋愛感情はないってこと。
でも、不思議なことにこのパターンでも一緒にいるカップルって意外と多い。
「新しい出会いがない」「今まで過ごした時間が勿体ない」とか色んな理由があると思うけど、もう恋愛感情のない相手と居てもこの先幸せになることなんてありえない。
やっぱりおじいちゃんおばあちゃんになってもラブラブでいられるような関係が素敵だもんね。
だからこそ、こうなったら一度二人の関係を考えなおすべき。
いざ距離を置いてみて、相手の大切さを再認識するかもしれないし、それとは別で距離を置いたら新しい出会いがあるかもしれない。
義務感を感じるようになってきた
彼と会いたくないのに付き合ってるからとりあえず一緒にいる。
仕事や友達との時間、自分の趣味の時間があるはずなのに付き合ってるから彼との時間を優先する。
それは一見良いことのように感じるけれど、そこに自分の好意がなく「義務」と感じるようになってきたらもう見切り時かも。
お互い好きという好意があって一緒に居たいと思うから付き合っているわけで、付き合っているから一緒にいるわけではない。
付き合っているからっていう義務感を多く感じるようになってきたのならば、
そこにはもう好きという気持ちが薄くなってきている証拠とも言えるので一度考え直すことが必要。
この先の幸せを考えるのであれば「義務感」なんかより「愛情」を優先させるべき。
相手に受け入れられない癖や習慣がある
癖といってもさまざま。もともと彼ともお互い育ってきた環境が違うのもあたりまえ。
癖というのは習慣が表に出てきているものでなかなか治すことができないもの。
その習慣を受け入れられないようなものなら、この先なかなか難しいかも。
長い付き合いを考えるのならばお互い歩み寄って理解することが不可欠。
でもどうしても受け入れられない習慣が彼にあるなら、この先ずっと受け入れられない習慣と付き合っていかないといけないわけで、それってかなりの忍耐力・ストレスの掛かること。。
相手がDV男
これは言うまでもなくこの先幸せになんてなれたものじゃない。
結婚なんてしようものならそれはもう相手の思うつぼで、結婚という事実があると別れづらいもの。
それを利用して暴力をどんどんエスカレートさせていくので注意が必要。
「彼には優しい一面があるの!」とどんなに耐えていても報われる事なんてない。
彼に暴力を振るわれたことがある人はその瞬間からもう彼と別れることをおすすめします。
束縛男
束縛にもいろいろ種類があるものだけど、過度の束縛をするような男性はこの先の人生共にしていくと考えた時なかなか難しいと思った方がいい。
何をするにも報告、どこに行くにも報告、GPSなんて付けられるなんてことも。
携帯もすべて見せなきゃいけない。そこにはプライバシーも自由も全くない生活が待ち受けている。そんな生活のどこが幸せかってことを考えてみて。
今はまだ彼の束縛を心地よく感じてる段階でも、度を越す束縛にはだんだんエスカレートすることもあるので注意が必要。
そもそも本当に信頼している関係ならそんな束縛する必要もないわけだし、相手の自由を奪うようなこともしないはず。
酒癖・女癖が悪い
お酒を飲むとトラブルが良く起こる、女の影が絶えない。
こんな男性とはもう早めに見切りをつけるべきだ。
酒癖はすぐに治るものじゃないし、もちろん女癖に関してもだ。
彼とこの先の事を考えたら家庭内にお酒のトラブルを持ち込んだり巻き込まれたり、女性関係でのトラブルも考えられる。
「そんなのへっちゃら耐えれるもん!」なんて思ってる人もいつか根負けするし、はたしてそこに幸せはあるの?
早急に見切りを付けて新しい男性を見つけることが正しい選択。
まとめ
当てはまってしまったというそこのあなた。
「あの時別れておけば…」なんて手遅れにならないうちに早く見切りをつけた方が良いかも。
一度しかない人生なのに妥協で付き合っていたり、情で付き合ってたり、そんなの描いている幸せからは程遠いから。。
勿体ない人生にしないためにも早めの行動を心がけてみてください。