恋人になれるセフレ、恋人になれないセフレ。あなたはどっち?
好きな彼や気になる彼とひょんなことからつい身体の関係をもってしまった。
そこからズルズルと身体の関係だけを続けてしまい、気付いた時にはもうセフレの関係になってしまっていた。
本当は彼の本命になりたいのに…。
私ってただ身体だけの都合いい女になってるんじゃないか?
このまま永遠にセフレの関係のままなんじゃないか?
なんて不安に思うもの。
そんな悩みを抱えたあなたは「恋人になれるセフレ、なれないセフレ」?
チェック項目が当てはまるあなたは恋人にはなれないセフレかも....。
目次
セフレから恋人になりづらいワケ
そもそもセフレから恋人になるのってなかなか難しいもの。
その理由としては、男性は身体の関係を持った時点であなたのことを手に入れたって考えてしまうのです。
それにその身体の関係を定期的に持つセフレって状態なら尚更。
男性からしたら、それ以上の関係になることにメリットを感じないんです。。
だから、一度セフレの関係になってしまうとそれ以上の恋人の関係になることが難しいわけ。
じゃあ一度セフレの関係になってしまうと、もう恋人になるのは無理なの?
...いや、そんなこともないんです。
このセフレ関係の中にも確実に「恋人になれるセフレ、なれないセフレ」の二つが存在するんです。
Check1「今の関係を失うのが怖い」と感じすぎている
現状のセフレの関係について疑問を感じているあなた。
ホントは「付き合いたい」「彼の恋人になりたい」と思っているのに、その気持ちを伝えてしまったらこの関係性すら崩れてしまうんじゃないか。
「付き合って」と告白したら面倒がられるんじゃないか。
そんな風に思って、何も行動できないでいるようじゃ今のセフレ関係から一生抜け出せません。
まさに「恋人になれないセフレ」。
運よく相手からのアクションを待っていても期待を裏切られるだけ。
あなたからちゃんと気持ちを伝えていかなければなりません。
この時に大切なのは「今の関係を崩しても構わない」って強く気持ちを持つこと。
どうせだらだらと発展しない関係を続けていくくらいなら、もういっそのこと関係が終わってしまった方が自分のため。
そして新しい恋に進むべき。
Check2 相手の言いなりになってしまっている
相手が言うこと言うことに対してイエスマンになってない?
彼からの要求には何でも応えるようにしてない?
これって一見聞き分けのいい出来る女って思われがちだけど、彼からしたらただの都合の良い女。
そのままじゃ一生セフレ止まり。
彼からの要望に応えないと「もう見放されちゃうんじゃないか」「嫌われちゃうんじゃないか」こんな風に不安に思ってるようじゃダメ。
まさに「恋人になれないセフレ」になってしまっています。
無理なことは無理。できないことはできない。いつも応えてばかりじゃなくて、たまにはワガママだって言ったっていいのです。
男性はただ言うこと聞くイエスマンの女性よりも少しワガママなくらいの女性に面白みだったり魅力を感じるもの。
だから、もうただの相手の言いなりから卒業しましょう。
そうなれば彼もあなたをより魅力的な存在に感じる。
そして「恋人になれないセフレ」から「恋人になれるセフレ」変わってるはず。
Check3 不満な態度をとっている
いくら今の関係に満足していないからといって、相手の前で不満な態度を取ったり素っ気ないそぶりしていない?
現状のただのセフレが嫌だったとしてもそんな態度取っていたら逆効果。
「なんかめんどくさい女」「一緒に居ても楽しくないな」なんて思われてしまう可能性大。
もう「恋人になれないセフレ」どころかそれ以前の問題。
めんどくさいなと思われながらテキトーにフォローされて、結局ただのセフレ止まり。
そんなのを繰り返してたらそのうちセフレ関係も終わっちゃうことにもなりかねない。
不満な態度出すくらいなら、はっきり言った方がいい。
男性ははっきりものを言える女性を、彼女にしたいと思うもの。
恋人になれるように...。
どうでしたか?
みんなこのCheck項目に当てはまらなかったかな。
自分が「恋人になれるセフレ、なれないセフレ」がわかったなら後はもうアクションを起こすだけ。
「恋人になれないセフレ」なら改善を、「恋人になれるセフレ」ならアクションを起こしていきましょう。