重い女のラインの特徴は7つ。付き合う前なのに重いラインを送ってしまった時の対処法
付き合っていない好きな相手との連絡は楽しくてついつい常に繋がっていたいと感じるもの。
ですが、交際前に彼と常に繋がろうとしたり距離感が近すぎたりすると、男性にとって「重い女認定」される可能性も高いです。
そこで今回は、好きな人と関わる上でポイントとなるラインにおける思い女の特徴を紹介します。
目次
男性が思う「重い女」とは? 重い女はかわいい?
男性が思う重い女とは、好きすぎて依存心や執着心が強い女性のことです。特に付き合う前に重い女認定されてしまうと、「交際したらさらにめんどくさそうだな」と、マイナスイメージを与えてしまう原因に。
重い女はかわいいとも言われますが、男性次第では「関わりたくない」「彼女にはしたくない」といった考えの方もいます。
あなたは重い女?思い女チェックリスト
- ✔︎相手との関係について常に考えてしまう
- ✔︎相手がどう思っているかが常に気になる
- ✔︎嫌なことがあっても伝えられず察して欲しがる
- ✔︎好きな人と会うためにスケジュールを開けてしまう
- ✔︎恋に落ちやすい
- ✔︎嫌われたくないから好きな人なら何でも従ってしまう
- ✔︎自分に自信がない
- ✔︎ラインでも男性がめんどくさいなと感じることをする
チェックの当てはまる項目が多ければ多いほど「重い女」である可能性が高いです。
重い女には男性にとって面倒だなと感じる言動が多く、ラインでもいくつかの共通点があります。
重い女をやめたいと感じるならまずは毎日の連絡ツールであるラインの使い方を見直すことがおすすめです。
【付き合っていない重い女】ラインの特徴7選
- ①長文ばかり送ってくる
- ②ネガティブ発言が多い
- ③速攻で返信がくる
- ④ラインを連投してくる
- ⑤付き合っていないのに彼女面してくる
- ⑥褒め言葉や欲しい言葉を催促する
- ⑦スケジュールを把握したがる
▶︎長文ばかり送ってくる
ラインで送るメッセージがいちいち長く、長文ばかり送ってくる女性も重い女と認定されがちです。
文章が長すぎるとメッセージが正しく伝わらないだけでなく相手によってはストレスを感じる可能性も。
1回に送る内容を絞るほか、相手から返信が来た後に別の話題を振るなど、連絡をもらった相手の読みやすさを心がけましょう。 特にラインに苦手意識を感じる男性にとっては返信がさらに億劫になってしまう原因になりかねません。
1度の連絡では1行程度のメッセージに留め、相手のテンションと合わせることで長文を回避できます。
いつもラインが長文になってしまう場合は文章を読み直し、不要な部分を削って簡潔に整えましょう。
▶︎ラインを連投してくる
少ない文章でもラインを連投するのはNG。例えば返信が来ていない間に不安心配になり、一方的に大量に ライン を送るケースです。
男性は自分のタイミングで返信をしようと考えていたのにも関わらずその間に女性が相手のことを考えずに送ってしまうと男性は恐怖を感じるように。
もちろん付き合ったり深い関係にあったりするとラインを連投しても問題ないケースもあります。
しかし特に知り合ってまもなかったり、付き合っていない浅い関係で連投してしまうと男性は「付き合っても連投してくるのでは」と不安に。
通常の会話と同じように相手から返信や連絡が来るまでは相手のメッセージを冷静に待つ姿勢が大切になります。
▶︎ネガティブ発言が多い
連絡ツールでネガティブ発言が多いことも重い女と感じる原因に。
特に普段からネガティブな発言をする人は癖になっているため、ラインでもついついネガティブに寄ってしまいがちです。
たまに話すのであれば問題ありませんが、常にネガティブなことを口に発している場合は要注意。
どんな人であっても暗い話題より明るい話題の方が一緒にいて楽しいと感じるものです。日々の口調や ライン での話題がネガティブになりすぎていないかを見ないこともおすすめでしょう。
▶︎速攻で返信がくる
即レスも場合によっては「重い女」と認定されてしまう原因になります。
例えばどんな時に送っても数秒以内に返信が来たり、返信しなきゃと思ってしまうほどすぐに連絡が来たり。
急ぎの内容であれば即レスは感謝されるものですが、女性側だけ異様に返信が早いのは男性にとっても「返信しなきゃ」とプレッシャーに。
ラインがもともと苦手な男性にとって、この状況はストレスでしかないので、控えることをおすすめします。
返信速度は相手に合わせるのがベストで、コミュニケーションのペース・熱量を一緒にすると円滑なコミュニケーションとなるでしょう。
▶︎返信を催促するライン
ラインの返信が来ないのにSNSはイジっているのを知ると、不安になって彼に連絡してしまうもの。ですが、それはかえって逆効果です。
男性は自分のタイミングで返信をしようと考えているケースも多く、彼女への返信=愛情の深さではない可能性も高いです。
返信を催促されるとめんどくさく感じ重い女だと感じ、2人の関係を悪化させる原因に。彼のタイミングで返信がくるまで気にせず待てるマインドが大切です。
▶︎付き合っていないのに彼女面してくる
付き合っていないのに彼女のように面倒を見たがったり束縛したりと彼女面をすることも男性にとっては重い女と感じる原因。
ラインにおいては常に彼氏が何をしているかを把握したがるほか、行動を制限するなど彼女でもないのに監視しようとするのは特に危険です。
一緒にいない時にもラインで重い女な行為をすると「付き合うとさらに束縛してくるのでは」と男性に不安感を与えてしまいます。
男性は束縛自体を嫌う方も多く、付き合う前から重たい彼女のようなラインでの束縛は控えましょう。
▶︎褒め言葉や欲しい言葉を催促する
重い女は基本的に不安感が強く「彼が私のことを好きか」が気になり自信を持てるように「言われたい言葉」を相手から引き出そうとします。
例えば「私のこと好き?」と聞いたり「かわいい」といってもらえるように会話を促したり。ですが男性には下心が見えめんどくささを感じ、恋心があったとしても気持ちが冷めて「重い女だな」と感じる可能性も高いです。
わざわざ言わなくても伝わるレベルの言葉をラインで催促するのも重い女の特徴なので控えましょう。
▶︎スケジュールを把握したがる
一緒にいない時の状況も把握したいという気持ちからスケジュールを常に知りたがるのも女の特徴です。
例えば「今何をしているの?」「誰といるの?」などスケジュールを常にチェックしようとします。
もちろん時々であれば、情報共有も嬉しいですが少し自由にしてあげる方が男性はありがたみを感じるものです。
付き合っていないのに重いラインを送ってしまったら?
付き合っていないのに思ってラインを送ってしまったと感じたら、気づけただけでも一歩前進です。
今後同じようなラインを送らないように意識し、3つのポイントを取り入れましょう。
- ・返信は催促しない
- ・ スマホから一旦離れる
- ・自分の中で今後はルールを決める
【返信は催促しない】
重い女のようにラインを連投したり返信を催促したりしていたとしても、今後は二度と返信を催促しないように心がけましょう。
重い女のラインをしていると感じたら、気づいた時点で止めることがポイント。急ぎの用事であれば別ですが返信は彼のタイミングで返ってくるので気長に待っておきましょう。
【一旦スマホから離れる】
重い女のラインに当てはまっていると気づいた場合は、一旦スマホから離れた生活を意識しましょう。
返信が来ていなくて帰ってこずに不安な場合も一旦スマホから離れることがおすすめ。
例えば人と会う、趣味を充実させるなど、スマホを長時間触る、彼のことを考えるといった状況を作らないようにすることが効果的です。
【自分の中で今後はルールを決める】
ある程度ラインを生活と切り離して過ごせるようになったら、 ラインの使い方についてマイルールを定めることもおすすめ。
例えば「1回に送る文章は◯行まで」「返信を催促しない」「連絡は◯時以降は返さない」などでメリハリを持つことができます。
ルールを定めると重いラインを送る機会を回避できますよ。
めんどくさいラインをやめるのが重い女脱却のコツ
男性にとって「重い」と感じる女性はラインにおいてもめんどくささや返信しにくさがあります。今回紹介した、重い女のラインは控え、一緒にいない時にはラインの返信に惑わされすぎないことも大切。
また、男性が返信に困ってしまうようなラインを送ってしまったら返信は催促せずに一旦スマホから離れて、ラインのマイルールを作ることもおすすめです。
この記事を書いた人
あきつき
フリーライター・編集者。最近はピラティスにハマり中♡