1. もう何もしたくない...毎日疲れた。そう思う時の原因と対処法

もう何もしたくない…毎日疲れた。そう思う時の原因と対処法

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何もしたくない...そう思った時はどんな状態?

やる気がわかない、全部投げ出してしまいたい。特にこれといった理由がなくても、「もう何もしたくない」ときってありますよね。この時に大切なことは、無気力な状態になってしまっている原因を見極めることと、してはいけないことに注意すること。原因がわかれば、自分の気持ちを心の中で整理することができます。そして、無気力な時に避けたい行動を避けることが、何もしたくない状況から抜け出す一歩になるのです。今回は、何もしたくない時の具体的な対処法について、専門的な視線とあわせて説明します。

うつ状態になっているとき

元気がでない、なんだか体が重い…。そうした時に考えられるのが、うつ状態になっている可能性があることです。なかなか眠れない、休んでも疲れがとれない、倦怠感がある、不安や焦りが強い、自分を責め続けてしまうなど、思い当たることがあれば、早めに専門の医師へ相談しましょう。うつ病は誰もがうつ病はとても身近な病気です。厚生労働省の調査によると、100人に3~7人がうつ病経験者というデータがあります。症状が悪化してしまう前に、できるだけ早めに専門の医師に相談しましょう。

頑張り過ぎてエネルギー不足

ここ最近打ち込んでいたことがあったけれど、急に疲れてしまってやる気がでない……。ひとつのことに集中して頑張り過ぎた結果、反動で何もしたくないという気持ちになってしまうことがあります。これは、エネルギーが切れて、充電が必要だという体からの大事なサインです。休養は、やる気を回復させるためにとても大切なこと。サインを見逃すことなく、心と体をしっかり休めて、たっぷりとパワーチャージをしましょう。

失恋や就活の失敗など喪失

ずっと好きだった人とのお別れ、恋人との関係が終わってしまった。就職活動が納得いかない結果になってしまった。大切な人やもの、目指していたものを失ってしまった時、もう何もしたくないという気持ちに陥りやすくなります。大きな喪失感や、失敗してしまったという後悔。自分を責めてしまうこともあるでしょう。ただ、全て経験となり自分を強くする力になっていることは確かです。気分転換をして、一歩前に進む勇気が大切です。

単純に天気が悪いなどで気分が落ち込んでいる

辛いことや苦しいことは特にないけれど、なんだか元気がでない……。特に自分自身に何か起こっていなくても、何もしたくない気持ちに駆られることはあります。たとえば、雨が降っていたり寒かったりする時。気分が落ち込んでしまう理由は、小さなことから大きなことまであり、人それぞれで受け止め方に違いがあります。単純に天気が良くないといったことでも、気分が落ち込んでしまい、無力感に襲われることがあるのです。

 

ストレス溜まっている状態

仕事や学校、家庭のことで、毎日辛い、イライラする。全て投げ出してしまいたい。そうしてストレスが溜まってしまった結果、もう何もしたくないという気持ちになってしまうことがあります。これは、ストレスが溜まり過ぎてしまって、心と体が疲れてしまったと叫んでいる証拠です。どんな小さなことでも日々積み重なっていくと、次第と大きなストレスになっていることもあります。

 

体が限界まで疲れている

もうヘトヘト、力が出ない……。体が限界まで疲れ切ってしまった時、脳は休みをとろうとSOSを出します。これが、何もしたくないと感じる理由です。無気力な状態から少しでも早く抜け出すためには、疲れをしっかりと取るために休むことが大切。まずは、栄養バランスが良い食事とじゅうぶんな睡眠をとりましょう。体が回復すれば、気持ちも一緒に回復してくるはずです。

 

忙しすぎて混乱している状態

仕事のタスクに追われている、予定が詰まりすぎていて大変……。毎日が忙しすぎて頭の中が混乱していると、もう何もしたくないと感じてしまうことがあります。忙しさが続いて、頭がパンクしそうになったり、しなくてはいけないことが山積みだと、ふと「本当にこのままで大丈夫かな」「上手くいくのか心配」と不安が生まれ、一気に無気力状態に陥ってしまうケースがあるのです。

悩み事がある

いったいどうすればいいのか、どうやったら解決できるのだろう……。悩み事があると、もう何もしたくないという気持ちに襲われやすくなります。悩みの大きさは人それぞれで、小さなものから大きなものまであります。頭の中で悩み事がグルグル回っている状態だと、次第と心も体も疲れてしまいます。小さな悩みであっても、知らず知らずのうちに考えていて、疲れとして溜まってしまうことも。ちょっとした悩み事がきっかけで、いっそ全てを投げ出したいとさえ感じてしまう時だってあるのです。

「何もしたくない」状態というのは専門的にはどんな状態?

「もう何もしたくない」という状態とは、専門的な視点だと「無気力状態感」のことをいいます。具体的な感情としては、何もする気力がない、意欲がなくなってしまった、喜怒哀楽といった感情の起伏がなくなり気味、いろんなことに関心が持てなくなってしまったなどが挙げられます。これらの無気力な症状が見られた場合、ひとつとして無気力症候群の可能性があります。仕事や学校での強いストレス・疲れ、大きな喪失感や後悔、小さな悩み事などがきっかけで、無気力な状態に陥ってしまうことで、別名アバシー・シンドロームとも呼ばれています。

何もしたくない+これがあったら危険。気をつけるべき5つの特徴

元気が出ない、何もしたくない……。そうした状態になっている時に、気を付けるべき5つの特徴があります。この5つの特徴が見られた場合、特に注意が必要です。いったいどのような特徴なのか、詳しくご紹介します。

激しく自己否定や自分責めをしてしまう

自分のことをなかなか認められない、どうしても否定してしまう。なぜこうなってしまったのか、あの時こうしていれば……。と、極度に自分を否定したり責めたりしてしまう傾向にある人は、要注意。反省することは大切なことです。ただ、頑張った自分を否定するほか、自分を責めすぎてしまうことは、避けるようにしましょう。まずは自分のことを褒めてあげて、次はこうしようという新しい一歩へと繋げることが大切です。

周囲の人に攻撃的になる

思うようにいかないことが続くと、イライラしてしまいますよね。周りの人に強くあたってしまう時もあるでしょう。ただ、何もしたくない時に、周囲の人に攻撃的になってしまうようだと注意が必要です。普段であれば自分の中で消化できていた思いが、コントロールできなくなっているサイン。さらに、ストレスがかなり蓄積されている証拠でもあります。

眠れない

やる気が沸かない、できればずっと寝ていたい……。なのに、どうしてなかなか眠れないのだろう。そうした状況になる時もあるかもしれません。ただ、何もしたくないのに眠れないという症状は、危険だという知らせです。夜寝つきが悪い、寝ても数時間ですぐ起きてしまう、眠りが浅いといった不眠の症状があると、うつ病の可能性が考えられます。眠れないというのは、とても辛いこと。早めに専門の医師のもとへ、相談へ行きましょう。

吐き気や頭痛などの体調不良

風邪でも食あたりでもないのに、吐き気がする。頭痛がする。何もしたくないという感情に襲われている時、吐き気や頭痛といった症状が体に現れたら、危険信号。極度のストレス環境におかれていて、体がピンチというサインを送っている可能性が高くあります。気づかないうちに、ストレスを溜め込んでしまっている場合もあります。

死にたいや消えたいという感情が沸く

消えてしまいたい、いっそ死んでしまえたら楽なのに……。もし、何もしたくないという感情でいっぱいで。死にたいや消えたいという感情が沸く時は、とても危険です。耐えきれないほどに辛いこと・苦しいことで、心が疲れ切ってしまった証拠です。特に思い当たる出来事がなかったとしても、漠然と消えたいという思いが消えない時もあります。無理に耐えることはせず、専門の医師に相談することが大切です。

何もしたくない時にするべきではない5つの行動

もう何もしたくないという時に、特に気を付ける必要がある行動が5つあります。気づかないうちに、してしまっていることもあるかもしれません。自分の行動を振り替えりながら、すべきではない5つの行動をしてしまってはいないか、チェックしてみてください。

過食や夜更かしなど悪い生活習慣を送る

ストレスを解消しようと必要以上に食べ過ぎてしまったり、夜更かしをしてしまったり。そうした生活習慣の乱れは、何もしたくない時は特に避けなくてはなりません。無気力な状態を更に悪化させる原因へと繋がってしまいます。

ネットサーフィンやダラダラテレビをみる

なんとなくPCやスマートフォンで、ネットサーフィンをしてしまう。テレビをずっとつけて見続けてしまう。何もしたくない時、こうした傾向があると気づいたら、出来る限り控えるようにしましょう。必要以上に目的なくネットサーフィンをしたり、テレビを見たりしてしまうと、さらに無気力感が増してしまいます。時間を決める・目的をもってするなど工夫をして、対策をすることが大切です。

何もしたくない自分を責める

頑張っている人はたくさんいるのに、どうして気力が出ないんだろう。何もしたくないと感じてしまう自分は悪者なのではないか……。そうして自分を責めてしまうことも、避けるべきことです。何もしたくないという感情に襲われる理由には、ストレスをはじめ何かしらの出来事が関係しています。決してあなたのせいではなく、弱いわけでもありません。自分を責めることはないのです。

仕事の締め切りなどすべきことをせず迷惑をかける

何もしたくないという気持ちが強くて、仕事の締め切りが守れなかった、やるべきことがあったのにどうしても出来なかった。その結果、誰かに迷惑をかけてしまうということがあるかもしれません。何もしたくない無気力感を感じている時は特に、自分で事前に判断して行動することが大切です。処理しきれそうにないと勇気を持って決断して、断る時は断る・無理なことは無理と伝えましょう。

食事を抜く

動きたくない、食事をする気力もない……。そうした時に、食事を抜いてしまうのはNGです。必要な栄養素が欠けてしまうと、本来であれば回復できることも出来なくなってしまいます。規則正しい生活、栄養バランスが整った食事を心がけましょう。食欲がなくても、水分と必要な栄養素だけは摂るように意識することが大切です。

何もしたくないなぁ...そう思った時に取るべき5つ行動&考え方

もう何もしたくない、どうしたらいいんだろう。実は、何もしたくない時に取るべき行動や考え方があります。ちょっとした行動や、少し見方を変えるだけで、無気力感と戦わずに済むことへと繋がります。ぜひ実践してみてください。

そんな自分もOKと認める

何もしたくないと感じる自分を責めることなく、自分を受け入れてあげることが大切です。こんな時があっていいじゃないか、たまにはそういう時もある。そう自分自身を認めてあげることが、何もしたくないという無気力感に襲われている時に重要なマインドになります。

何もしたくない時期は誰にでもあることだと気楽に考える

誰だって、何もしたくないという気持ちになる時があります。決して自分だけではありません。どうしてこうなってしまったのか、なぜこんな気持ちになってしまうのかと、考えすぎてしまうのはNGです。楽観的な思考を持ち、出来る限り気楽に考えるように心がけましょう。この心がけひとつで、状況がガラリと変わる可能性があります。

自分を大切にする

無気力な状態に陥っている時は、自分を大切にすることがとても重要です。自分を大切にすることは、自分にしか出来ません。これまでのことを振り返り、あの時もしこうしていれば何か違ったのではないかと、過去を責めてしまい自分を否定してしまうこともあるでしょう。ただ、頑張った事実は、確かに存在しています。自分を認めてあげること、何もしたくない時でも、ちゃんと向き合うことが出来ていることを、褒めてあげましょう。

 

何もしたくない状態から抜け出すための8つの対処法

もう何もしたくない、どうしたらこの状況を脱出出来るのだろう……。そう思っても、なかなか出口が見つからなくて。しかし、無気力感から抜け出すことが出来る方法はあります。おすすめの8つの対処法があるので、自分に合った方法をぜひ実践してみてください。きっと、何もしたくない状態から抜け出すためのきっかけとなり、効果を感じるはずです。

 

SNSやネットをみることをやめる

FacebookやTwitter、InstagramをはじめとしたSNSでのやり取り。SNSをチェックするのが日常になっているけれど、そこでの情報やコミュニケーションに、疲れてしまう時があるかと思います。インターネットを見ていても、いろんな声に惑わされてしまうこともあるでしょう。何もしたくない時は、一度SNSやインターネットから離れてみることが効果的です。匿名の声や、様々なニュース、SNSならではの関係性を絶つことは、心と体が回復するための手助けになります。

健康的な生活を心掛ける

朝起きて、夜には就寝。栄養バランスの良い食事と、適度な運動。健康的な生活を送ることが、心と体の調子を安定させる秘訣です。わかってはいても、なかなか実践出来ないことかもしれません。ただ、夜更かしせず夜には布団に入ろう、しっかり食べよう、一駅歩いてみよう、といった小さな心がけが、何もしたくない気持ちから抜け出すための大切なきっかけとなります。

日光を浴びるため外に出るようにする

日光を浴びると、心と体の状態が自然と整っていきます。日が出ている時間帯に、買い物へ出かける、散歩する。5分でも10分でも構いません。日中に外に出る習慣をつけることが大切です。外に出て、日光を浴びることが日常に組み込むことが、無気力感からいち早く脱出するための一つの手がかりとなるでしょう。

気が済むまで休む!

とことん心と体を休めること、これが何もしたくない時の対処法として有効です。無理に何かしなくてはと考えたり、焦ったりするのは禁物。自分のペースで、ゆっくりで大丈夫。気が済むまで、思いっきり休息を取り、頑張った自分を労わってあげましょう。

好きな音楽を聴いたりライブに行く

自分が好きな音楽を聴くこと、好きなアーティストのライブへ行き、生の演奏を感じること。大好きな音楽に触れることは、気分転換にピッタリの方法です。何もしたくない時は、音楽を通じて、リフレッシュをしましょう。

好きな友達や憧れの人に会いに行く

心を許している友達や、一緒にいて楽しい友達。ずっと憧れていた人へ会いに行くことは、無気力感から脱出するきっかけになります。好きな友達を訪ねてみたり、連絡を取ってみたりすることは、気持ちを切り替えるためのきっかけとなります。何もしたくない時こそ、連絡をとってみてください。

旅行をして気分リフレッシュ!

普段とは違う景色に触れること、いつもとは異なる環境に身を置くことで、何もしたくないという気持ちから抜け出しやすくなります。なかでも、旅行が一番おすすめ。国内でも海外でも構いません。日頃いる場所から抜け出して、気分をリフレッシュさせましょう。

軽い運動や筋トレをして体を動かす

家の中で出来る運動や、軽い筋トレをして、体を動かすこと。何もしたくない時だからこそ、効果がある方法です。数回でもいいので家でスクワットをしてみたり、近所を歩いてみたり、体を動かしてみましょう。ちょっとした運動や筋トレが、無気力さを吹き飛ばすための一歩となります。

まとめ

何もしたくないという感情に襲われることは、誰にでも起こりうることです。自分のせいではなく、無気力さを感じる出来事が、裏に隠れています。いったい自分がなぜ何もしたくないと感じてしまうのか、原因を探すことが第一歩。そして気を付けるべきことと、対策を実施することにより、何もしたくない状況から脱出することが出来るでしょう。ぜひ今回紹介した対策を、無理のない範囲で行ってみてください。

編集部

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