【平成 / 令和】恋愛観を対比する調査結果を発表！”エモ懐かしい” ショートムービーも合わせてチェック♡

平成世代と令和世代の恋愛観のギャップがわかる？！

こちらの記事では、平成 / 令和の恋愛模様を描いたショートムービー「青の約束」の制作のために実施された【平成 / 令和の恋愛観に関する実態調査】のアンケート結果をご紹介したいと思います。

平成世代（34～36歳）と令和世代（19～21歳）それぞれ400名へ恋愛観の実態調査を実施し、その結果を元に、左右2分割で構成されたショートムービーが "エモ懐かしい" と話題になっているんだとか♪

あなたはどちらの世代の恋愛観に共感できるのか、ぜひチェックしてみてください。

平成 / 令和の恋愛観に関する実態調査！

平成世代と令和世代の各400名へ、恋愛観に関するアンケートを実施！

デート時の支払いは、平成は"男性が多め"、令和は" 割り勘主義"であるなどの世代間ギャップや、逆にどちらの世代も交際相手に求めることは「優しさ」であることなどが判明しました。

早速、項目別に平成 / 令和の恋愛観を項目別に対比してご紹介していきますね。

①気になる異性との出会い方は？

・平成世代 : 「合コン」14.0％ / 「mixi・GREE」10.8％

・令和世代 : 「マッチングアプリ」17.5％ / 「Instagram」11.5％

平成 / 令和ともに「学校」「紹介」「アルバイト先」がTOP3という結果になったのですが、それ以降の出会い方や使用ツールに違いがありました。

平成世代は、初対面で異性と対面する「合コン」が多い結果に対して、令和世代では「マッチングアプリ」での出会いが主流になっているのは、時代の移り変わりを感じる結果ですよね。

②告白と破局の仕方は？

・平成世代 : 「対面で告白」62％ / 「対面で別れを告げる」52.3％

・令和世代 : 「対面で告白」50.8％ / 「対面で別れを告げる」41.8％

さまざまなコミュニケーションツールが増えた令和世代も、平成世代と同じように「対面で告白・別れを告げる」が一番多いという結果に！

告白や別れといった大切な場面で相手の顔を見て伝えたいという心理は、どの時代の男女でも変わらないのかもしれないですね。

③デートの支払いと金額は？

・平成世代 : 「男性が多め」67.8％ / 平均支払い金額は、男性7,096円,女性2,904円

・令和世代 : 「割り勘」41％ / 平均支払い金額は、男性7,540円,女性4,470円

デート時の支払いについて、平成世代では「男性が多めに支払う」ことが主流でしたが、令和世代では「割り勘」が主流となっています。

1回のデートで支払う金額に関しては、令和世代が男女ともに増えていることが明らかになりました。

割り勘だからこそ、どちらかの好みに合わせるのではなく、ちょっと贅沢したり、男性側も余裕を持ってデートできるといった可能性もありそうです。

④交際相手に求めること

・平成世代 : 「優しさ」

・令和世代 : 「優しさ」

どちらの世代も、相手に「優しさ」を求めるという人が最多で、ここには時代による違いはありませんでした。

いつの時代も、思いやりのある優しい人がモテるのは変わらない！

⑤世代別恋愛あるある

・平成世代 : 「知人・友人と恋愛の悩みについて長話をする」

・令和世代 : 「相手からの連絡を既読を付けずに見て放置」

平成の初期には、まだLINEのようなアプリが普及していなかった時代です。

LINEほど気軽に会話できるようなツールはなく、友達と対面で恋愛の相談をしたり悩みを聞いてもらったり、、というのが恋愛あるあるでした。

それに対して、令和世代の恋愛あるあるの中で最も多かったのは「未読スルー」。

友達や恋愛相手とのコミュニケーション方法が、平成から令和にかけて大きく変化した部分でもあるのがよくわかる対比ですよね。

■調査概要

・調査方法：インターネット調査 / 調査時期：2023年6月 / 調査対象：全国、男女、19～21歳（令和世代）と34～36歳（平成世代）19～21歳のときに交際経験と破局経験がある人サンプル数：800名 / 割付方法：平成世代男性200名、平成世代女性200名、令和世代男性200名、令和世代女性200名 / 調査機関：シグナルリサーチ