【ダイエット女子必見】「カロリー」だけ気にしても痩せない⁉︎ なぜ体が太るのかを徹底解説!
一生ダイエットが終わらない...なかなか痩せない....
そんなお悩みをお持ちのみなさんは、ダイエットの根本的な知識は頭にはいっていますか?
どうして自分の体が太るのか、そのしくみを理解することで
今よりもダイエットがやりやすく、効果的な方法で取り組むことができるようになりますよ♪
さっそくチェックしていきましょう!
目次
「カロリー」は間違った指標
ダイエットする際に、気にしがちなのって食べ物の「カロリー」ですよね。
そして"食事で取るカロリーよりも運動や基礎代謝で消費するカロリーを多くすれば痩せる!"と思っていませんか?
だから食べ物のカロリーを減らしたり、食べる量を減らしたりしてダイエットする人が多いのですが、
ここから間違っているんです!!!
太る原因は「カロリー」ではなくて「糖質の摂取量」
人が痩せたり太ったりする主な原因は、実は「糖質の摂取量」で決まります。
なので、ダイエットをする際に気にしなきゃいけないのは「カロリー」ではなく「糖質」の方。
わかりやすく言うと、"300kcalのサラダ"と"300kcalのポテト"では、カロリーは同じでも糖質の量が圧倒的に違いますよね。
ダイエットにおいて、「カロリー」よりも食事に含まれる「糖質」の量を減らすことが大切なのです。
主食となるものは、ほぼ糖質。
では、実際にその糖質の多い食べ物ってなに??
主に私たちが主食にしている《お米・パン・パスタ・うどん》などは、ほとんど糖質。
そして、お菓子やジュース、ケーキ、果物、根菜なども全部糖質が多い食べ物です。
糖質は"人工的に作られた食べ物"に多く含まれています。
主食となる炭水化物はほとんど糖質となるので、なるべくカットしたいところだけどなかなか難しいですよね。。
となると、何をたべればいいの?!
その正解は...
たんぱく質を多く摂取しよう!!
糖質を減らして、《肉・魚・大豆製品・卵・牛乳》などのたんぱく質を多く取ると良いでしょう。
この「たんぱく質」は、筋肉・骨・血液の材料となる重要な栄養素です。
ご飯やパンなどの炭水化物でおなかいっぱいにするよりも、
牛肉のステーキや鶏肉などでおなかいっぱいにする方が断然ダイエット的には効果があります。
たんぱく質以外にも、食物繊維やビタミンの多い食品も◎
きのこや海藻などの食物繊維、糖質が多く含まれる根菜以外の野菜などのビタミンが多く含まれる食品もOK!
糖質が多い食べ物を避けたとしても、食べられる食品はたくさんあります。
ダイエットにおいて、食べるものの「カロリー」ではなく「糖質」を減らす食生活を送ることが重要なポイントです。
どっちが太りにくい??Q&Aに挑戦!
人が太る原因は「糖質」だということがわかったところで、実際にどちらのメニューが太りにくいでしょうか??
見た目だったりカロリーに惑わされますが、あくまで大切なのは「糖質」が少ないメニューを選びましょう!
Q1. ざるそば 273kcal or サーロインステーキ (200g) 546lcal
A. サーロインステーキ
Q2. チーズオムレツ302kcal or ポテトサラダ 180kcal
A. チーズオムレツ
Q3. そうめん 126kcal or ローストビーフ 196kcal
A. ローストビーフ
見た目的にヘルシーなものでも、その見た目には表れない「糖質」の量で食事を選ぶことが重要なポイントです!
結局太らないためにはどうすればいいの??
糖質を控えた食事を行うということが大前提ですが、やっぱり適度な運動も痩せるためには必要。
筋トレを始めたり、ジムに通うのももちろん良いですが
太らないために一番大切なことは「継続」です。
糖質を控えた食事も運動も、3日坊主じゃなんの意味もありません。
なので"無理のない食事制限"と"毎日10分でも続けられる運動"を行うことが、
健康的に痩せる一番の近道なのです。
体が太る理由を知ることで、効果的なダイエットが行える!
いかがでしたか?
なぜ体が太るのかを知ると、今の自分の食生活やダイエット方法を見直すことができ
より効果的なダイエットを行うことができるはず!
ぜひ、あなたのダイエットに生かしてみてくださいね♪♪