【佐賀・長崎を巡るおすすめ女子旅コース】〜昭和レトロ編〜
今、女子旅として「佐賀・長崎」エリアが人気なんです♡
そんな佐賀と長崎の女子旅におすすめなスポットをたっぷりとご紹介!!
今回は、「昭和レトロ編」です!
長崎佐世保の昭和レトロを感じられる、
フォトジェニックなおすすめスポットが満載♪
実際にコースを巡りながら、詳しくスポットの紹介をしていくので
ぜひ旅の参考にしてみてくださいね♪
目次
話題のエリア、万津(よろず)6区を散策
佐世保へ到着した3人は、最近佐世保で注目を集めているという、万津6区へ行ってみることに。
このエリアを象徴するのが「BRICK MALL SASEBO(ブリックモールさせぼ)」。
築70年を超えるレンガ倉庫をリノベーションして作られました。
建物の中に入ると、すぐにコーヒーのいい香り。
入口左手にある「CROSSROADS COFFEE」は、すべてのコーヒーがエスプレッソベース。
天気がよかったので、外のオープンスペースでコーヒー片手にひとやすみ。
エスプレッソマシンで一気に抽出された極上のエスプレッソは、雑味がなくコクのある味わいでみんな大満足です。
2階は昭和に逆戻りしたようなレトロな雰囲気。素敵な1枚のスポットを探して、楽しい撮影会が始まりました。
まちの蒟蒻専門店に寄り道♪
BRICK MALL SASEBOから歩いて3分のところに、こんにゃく屋さんを発見!
こちらの井出こんにゃく店は、なんと100年続いてる老舗だそう。
”こんにゃく”の専門店って珍しいですよね。
それが100年も愛され続けるってとてもすごい!!
3人にとってもちょっと新鮮です。
「すみませーん!さしみこんにゃく、ここで食べることはできますか?」
井手こんにゃくさんの親切な計らいで、特別に試食させていただきました。
いただいたのは、「あおさ さしみこんにゃく」と「ゆずこしょう さしみこんにゃく」。
美味しさの秘密を、4代目の井手崇裕さんに伺うと、
佐世保産のゆず胡椒や、壱岐産のあおさをたっぷり使っているとのこと。
そして代々伝わる手作りの「ゆずみそ」はココだけの味。
あっという間に完食しちゃう美味しさでした♡
戸尾市場街
万津6区をあとにした3人は、大正時代から佐世保の台所として
市民に親しまれてきた戸尾市場街にやってきました。
なかでもとんねる横丁は、戦時中の防空壕をそのまま活かして作られた市場で、
昭和レトロを感じられるどこか懐かしい商店街なんです♡
蒲鉾屋さんのお母さんに特別に防空壕を見せてもらったり、
お店のおじさんに声をかけてもらったりして、楽しくお買い物をしました♪