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【佐賀・長崎を巡るおすすめ女子旅コース】〜佐世保グルメ&アクティブ編〜
お店の歴史が造ったPUBグラモフォンの雰囲気に酔う
お店に入るとまず目にするのは、壁いっぱいに貼られたドル紙幣!
4代目オーナーの猿渡さんに聞いてみたところ、
「お店にやってきた海兵さんが、また必ずここに生きて帰ってくる!
そんな意味を込めて、1ドル札に想いを綴って貼り付けてきました。その積み重ねと歳月の賜物ですね。」
とのこと。
ちなみに、1ドル100円で誰でも参加出来るそうです。
外国人バーは基本的にキャッシュオンデリバリースタイル。
3人を支払いを済ませて、「カンパーイ!」。
気軽に安心して楽しめる外国人バー、異国文化溢れるとっておきのフォトスポットです。
【基本情報】
グラモフォン(GRAMOPHONE)
住所:長崎県佐世保市栄町3−14
電話:0956-25-2860
営業時間:18:00~25:00
定休日:水曜日・日曜日(不定休)
情熱ゴリラで〆のラーメン
レトロなフォトジェニックスポットとしてInstagramでも人気な「やまがたパラダイス」。
飲み屋街で有名な山県(ヤマガタ)町にあり、昭和っぽさが残る屋台村です。
美味しく楽しんだ佐世保の夜の〆は、ここにある「情熱ゴリラ」でラーメンをいただきました。
たくさん食べたけれど、〆のラーメンはやっぱり外せない!
店内には、こんな面白い注意書きが。
・店内での食い逃げ
・プロレス
・接吻
・キャンプファイヤー
・別れ話
はご遠慮ください!ですって。
そんな、ユーモアあふれるお店自慢のラーメンは
こちらの「出汁貝白湯らーめん」。
あさり・ホタテなどから抽出されたエキスに大豆の絞り汁を合わせ、秘伝の塩ダレを加えて作られています。
コクがあるのにまろやか、後味もさっぱりとしたスープが〆にピッタリ。
美味しくって飲み干しちゃいました♡
【基本情報】
らーめん砦グループ 情熱ゴリラ
住所:佐世保市山県町1-24
営業時間:18:00~24:00
定休日:火曜日
早起きして食べたい!佐世保の朝ごはん♡
佐世保の朝ごはんといえば、なんといっても「よしだ屋」が有名です。
佐世保駅前から歩いて5分、
ショッピングモールさせぼ五番街のそばにあるこちらの真っ赤な「めし」ののれんが目印♪
朝6時半から11時まで営業しているお店で、
昭和27年から70年間、今も変わらない佐世保の朝ごはんを楽しむことができます。
一番人気の「貝汁定食」をいただきます♪
開業当時は、佐世保魚市場が近くにあり、多くの市場関係者のおなかを満たしてきたそうです。
プロが通った新鮮な魚の定食メニューが今もずらりと並び、お値段も600円台からとお手頃♡
店主の吉田さんに朝の人気メニューを伺ったところ、「貝汁定食」が人気とのこと。
それを聞いてすかさず里奈が貝汁定食をいただきますっ♪
「アサリのお味噌汁大好き!これお出汁がすごく美味しい~!」
貝汁をすすり、セットの生卵でTKGをかきこんで朝から幸せいっぱいです♡
絶対に食べておきたい名物おでん
もう一つの人気メニューがこちらのおでん。
おでんの出汁は30年以上毎日継ぎ足しており、鶏やいりこ、野菜をベースに継ぎ足し継ぎ足し煮込んだもの。
お鍋は店内中央のテーブルの上に置いてあり、好きなネタを自分でとっていただきます。
30年越しのおでんのお味は果たして?3人も興味津々です。
「あ、思ったよりもずっとあっさり食べやすい!」
「これ、朝ごはんにぴったりの味だよ、やばい、朝からいくらでも食べられる!」
市場の目利きのおなかを満たしてきた「よしだ屋食堂」。
そのお味とリーズナブルな価格にみんな大満足でした♪
【基本情報】
よしだ屋食堂
住所:佐世保市万津町2-1
電話:0956-24-4955
営業時間:6:30 ~11:00
定休日:日曜日・祝日
佐世保港を歩いてみよう!
よしだ屋食堂から200mほど歩くとそこは佐世保港。
開放感いっぱいのおしゃれなベイエリアが広がり、させぼ五番街のショッピングモールが建っています。
テラスゾーンを少し歩くと、『SASEBO⚓』のモニュメントがあります。
新しくできた撮影スポットとして観光客はもちろん、地元の人にもとっても人気!
早速3人も記念撮影に挑戦してみました。