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新宿で”没入感”を体験♡パワーアップした『イマーシブミュージアム』で新感覚のアートを楽しもう!
2024年7月10日(水)より、東京・新宿にて『Immersive Museum (イマーシブミュージアム)TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~』が開催されます。
2023年の開催に引き続き、第三弾となる「Immersive Museum 」では、会場やコンテンツ内容がさらにパワーアップ!8つの異なるシーンで作品の世界観を体験することができます。
この夏必見の "没入感" を体験できる新感覚アート展をさっそくチェックしましょう♪
目次
没入型アートミュージアム「Immersive Museum」とは?
"Immersive=没入感" をキーワードとする「Immersive Museum」は、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される映像を組み合わせて、名画の世界を再現した新感覚の展覧会です。
高さ6m、約700㎡の巨大空間に名画の世界が広がり、参加者はその空間内を自由に歩き回りながら、音と映像によって、全身でアートを体験することができるのが最大の魅力!
まるで名画の世界に入り込んだような"没入感" を楽しむことができます。
パワーアップして登場!第3弾のテーマは「印象派と浮世絵」
1回目の「印象派」2回目の「ポスト印象派」に続き、3回目の開催となる2024年のテーマは...「印象派と浮世絵」。
会場やコンテンツを一新し、パワーアップした今回の展示は、西洋絵画に大きな影響を与えた日本の浮世絵に焦点を当てています。
印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験でお届けします。
8つのシーンで楽しむアートの旅
今回の展示は、「印象派」と「浮世絵」に焦点を当て、8つのシーンで構成されているのが特徴です。
西洋絵画に革新をもたらした印象派と、江戸時代に日本で生まれた浮世絵がどのように互いに影響を与えたのかを探る内容を、シーンごとにお楽しみください♪
- ・江戸の町:最新映像技術で再現された活気溢れる江戸の町。
- ・ゴッホの浮世絵コレクション:ゴッホが集めた浮世絵と彼の絵画に与えた影響。
- ・浮世絵の影響「モチーフ」:浮世絵が西洋絵画に与えた新しい視点。
- ・東洋と西洋:ヨーロッパと江戸の町並みの対比。
- ・浮世絵の影響「構図」:浮世絵の大胆な構図が印象派に与えた影響。
- ・連作:セザンヌと北斎の連作を比較。
- ・ゴッホと浮世絵:ゴッホの作品に見られる浮世絵の影響。
- ・印象派の夜明け:浮世絵からインスピレーションを受けた印象派の誕生。
没入感たっぷり!イマーシブミュージアムで新感覚のアートを楽しもう♡
迫力のある映像と音響でアートを楽しめる展示会なので、アート初心者の方でも楽しめること間違いなしです。
イマーシブミュージアムを体験したことある方も、初めての方も、この夏はパワーアップしたイマーシブミュージアムに"没入"してみてはいかがでしょうか?
参照元 : Immersive Museum実行委員会 PRTIMES
「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ゴッホと北斎、モネと広重」
- 開催期間 : 2024年7月10(水)~10月29日(火)
- 会場 : ベルサール新宿南口(東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11 )
- チケット料金 :
【平日】大人2,500円、大学生・専門学生2,000円、中学・高校生1,500円 小学生以下無料 障がい者割引2,000円
【土日祝】大人2,700円、大学生・専門学生2,200円、中学・高校生1,700円 小学生以下無料 障がい者割引2,200円 - ※チケット発売中
- 公式サイト:https://www.immersive-museum.jp/tokyo/