【TOKYO LIGHTS 2023】没入感を体験できる“光のアート”が満載♡fasme編集部レポ!
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今年で3回目の開催となる光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」にfasme編集部も参加してきたので、現地レポをお届けします♡
初日の9/8は台風の接近により中止となってしまったのですが、9/9~9/10の2日間は無事に開催され、fasme編集部は最終日に参加してきました♪
明治神宮外苑でのプロジェクションマッピングや光のアートが楽しめる展示など、非現実的な光の世界を味わえる催しが盛りだくさんでした♡
早速イベントの様子をレポートしていきます!
目次
「光の祭典エリア」で幻想的な光のアートを体験
イベント会場は無料エリアと有料エリアに分かれていて、「光の祭典エリア」は無料でも楽しめました。
光の世界へ導くゲートと抜けると、まるで異世界に迷い込んだような非現実的な空間が広がっていました!
巨大な壁には、イマーシブ(没入)空間を体験できる光のアートが映し出され、夜空に映える素敵なフォトスポットに♡
どこを切り取っても幻想的で素敵な空間。光のアートが至る所に広がっていて、写真撮影もたくさん楽しめました♪
巨大な光のオブジェの展示もあり、一際異彩を放っていましたよ。
光の祭典エリアのステージでは、LEDマスクやLED傘などの光り輝くアイテムを使用した素晴らしいパフォーマンスが行われ、夏の夜空とのコンビネーションが美しく、きらびやかでした〜♡
人の動きに合わせて映像が変わる演出や、目まぐるしく変わる光のアートなど、写真だけでなくムービー映えもするエリアがたくさん!
大人も子供も光への没入感を味わえる「夜の遊び場」のような空間でした♡
「光の祭典エリア」を満喫したあとは、いよいよメインイベントの「プロジェクションマッピング国際大会」を鑑賞しに行きます...♪
世界最大級の演出に圧巻!「プロジェクションマッピング国際大会」
プロジェクションマッピング国際大会は、有料エリアの特等席で鑑賞してきました!
今年は過去最多となる、58カ国・地域から合計281作品がエントリーされたそうです。
fasme編集部が参加したイベント最終日に大会の最優秀作品が決定したため、審査結果に注目が集まっていました。
オープニングショーでは、オフィシャルアンバサダーのGReeeeNの楽曲とプロジェクションマッピングが融合し、「TOKYO LIGHTS 2023」だけの特別感がありました。
歴史ある聖徳記念絵画館に投影される、世界のトップクリエイターによるプロジェクションマッピングは、どれも本当にキレイで圧巻....!
“光のアートそのもの”と言った感じで、夜空に浮かぶ美術館のようでした♡
たくさんの作品が披露され、いよいよ審査の時。
今回の国際大会で最優秀作品に選ばれたのは「ルーマニア」の作品でした!
【ルーマニアの作品】
聖徳記念絵画館をピラミッドに見立てた作品で、次々と移り変わる石像の顔に吸い込まれそうでした....。没入感とはまさにこのこと!と感じるほど、食い入るように見入ってしまった素晴らしい作品でした。
プロジェクションマッピングの大会を鑑賞するのは初めてでしたが、世界中からたくさんの作品が揃う唯一無二の大会ということもあり、全てが圧巻!
映像美と音楽の融合にも、とても感動しました...。
夏の終わりにふさわしい、素敵な思い出を作ることができました♡
11月に「TOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE」が開催予定!
光のアートと世界のプロジェクションマッピングを体験できる「TOKYO LIGHTS 2023」は、11月にも行われます。
9月は【紅色】を基調とした「祝祭」や「秋の紅葉」を連想させるカラーリングでしたが、11月は【藍色】を基調とした「江戸の粋」や「ジャパンブルー」を表現するそうです。
また、11月は過去のグランプリ受賞者全員の作品が集結する『優勝者エキシビション』が開催される予定なので、世界トップレベルのプロジェクションマッピングを間近で体験することができますよ♪
今回参加できなかった方も、ぜひ11月の「TOKYO LIGHTS 2023」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
▶︎「TOKYO LIGHTS 2023」公式サイト:https://tokyolights.jp