【K-POPオタク用語33選♡】知っておきたい界隈用語からファンダム名一覧まで！

K-POP(ケーポップ)アイドルのファンになったけど、K-POP界隈のオタク用語がわからない...。

BTSやTWICEなど韓国アイドルが大人気ですよね！今回はK-POPファンの間で使われている「K-POPオタク用語」の意味や使い方、さらに覚えておきたい韓国アイドルのファンダム名(ファンネーム)まで徹底解説していきます♡

この記事を読めば、K-POPの推し活やコンサートで役立つ用語を完全マスターできること間違いなし！

1. ペン（팬）

韓国語で「ファン」のこと。日本語だと「推し」といった意味も表す言葉です。好きなアイドルの名前にペンを付けて"○○ペン"と使われるのが一般的です。

ファス美

私はTWICEのミナペンだよっ♡

ペンサ（팬싸）

「ペンサ」は、アイドルがペン（ファン）に対して送る「ファンサービス」のこと。好きな韓国アイドルにペンサをしてもらうために、ペンサ狙いで応援うちわを会場へ持っていく方も多いです。

ペンミ(팬미）

「ペンミ」は「ペンミティン(팬미팅)」の略で、「ファンミーティング」のこと。通常のライブと異なり、ファンとの交流がメインのイベントのことをファンミーティングと言います。

日本では「ファンミ」と呼ばれていることが多く、このファンミは基本的にファンクラブ会員のみ抽選に参加できるのが特徴です。

オルペン（올팬）

「オルペン」は、グループのメンバー全員のファンという意味。グループメンバー全員を推していることを、日本語だと「箱推し」とも言われています。

ファス美

K -POP界隈では「○○(特に推しているメンバー名)よりのオルペン」といった使い方もするよ！

"メンバー全員好きだけど、特に○○が好き！"という意味になります。

ペンカフェ（ファンカフェ）

「ペンカフェ」は、アイドルや芸能人のペン(ファン)の情報共有や交流のためのページのこと。

このペンカフェは所属事務所が公認・管理をしている公式ペンカフェと、ファンが作成や運営をしているカフェの2つに分かれています。

アイドルのペンカフェについては、所属事務所が直接運営していることがほとんどです。

ペンドム（팬덤） / ファンダム

「ペンドム」は熱狂的なファンの集まり・コミュニティのこと。日本では「ファンダム」と呼ばれることが多いです。人気が高い韓国アイドルほど、このファンダムの規模は大きくなっていきます。

2. ヨントン(영통）

「ヨントン」は、ビデオ通話を表す「ヨンサントンファ(영상통화)」の略語で、推しのK-POPアイドルと1対1のビデオ通話で会話ができるとのファンミーティングの一つです。

直接対面するのではなく、オンラインで自分の推しと交流できるイベントとして人気を集めているファンサービスです。

直接対面するイベントは「ミーグリ」

オンラインで参加する「ヨントン」とは反対に、直接K -POPアイドルと対面するオフラインのファンミーティングは「ミーグリ」（Meet&Greet）と言われています。

3. カムバ（カムバック）

「カムバ」はcome backを略した言葉で、新曲をリリースすることや活動を再開することを指します。

韓国のアイドルは、新曲リリースに合わせて番組出演やファンミなど、1ヶ月ほど怒涛のプロモーション期間が設けられるのですが、これがいわゆる「カムバ」です。

カムバ期間が終わると、次の曲制作や準備期間に入り一気に露出が減るので、ファンからすると「カムバが待ち遠しい！」「カムバはいつ？！」という心境になるわけですね。

ファス美

ちなみにカムバ時期の最後のライブ(音楽番組)出演のことを、「グッバイステージ」と言うよ♪

引退？！と勘違いしてしまいそうな言葉だけど、次の準備期間に入るだけなので心配しないでね(笑)

4. センイル（생일）

「センイル」は韓国語で誕生日のことを指します。K-POPアイドルの誕生日はメンバーカラーの「センイルケーキ」でお祝いしたり、ファンたちが「センイル広告」を出稿したりするのが特徴です。

センイル広告

「センイル広告」は、推しのアイドルへの誕生日メッセージを、ファンたちがお金を出し合って自ら出稿する広告のこと。

何かの宣伝のためや営利目的の広告ではなく、あくまで「推しの誕生日を盛大に祝ってあげたい！」と言うファンの気持ちから出される広告のことを言います。