【痩せたい女子は必読!】ダイエット検定から学ぶ、絶対役立つダイエット豆知識♡
こんにちは!fasme編集部なっちゃんです。
実は、わたくし【ダイエット検定1級、2級】を所得しておりまして
今回はそんなダイエットの正しい知識が身につく【ダイエット検定】の内容から
痩せたい女子の皆さんに役立つような知識を
ご紹介したいと思います!
年末年始の暴飲暴食で、この時期はダイエットに力を入れたい女子も多いはず。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
目次
ダイエットの基礎知識を知ろう!
まずはダイエットについての基礎知識を学びましょう。
痩せるためのダイエット方法やトレーニング法などではなく、
ここでは、今の自分の現状について知る方法を教えます!
【BMIってなに??】
よくダイエットの際に聞くこのBMIって、なんだかよくわからない。。
そんな女子も多いはず。
簡単にいうと、このBMIとはあなたの《肥満度》を表す指数。
ちなみに日本での標準値は22とされています。
なので数値が22より上だと肥満度が高くなり、下だと痩せ体型ということになります。
BMI値は【体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)】で指数が出せるよ!
例)体重48kg,身長158cmの場合→【48÷1.58÷1.58=19.22】BMI値は19.22
▼あなたのBMI値を照らし合わせて参考にしてみてね!
【ポイントは体重ではなく体脂肪】
ダイエットのポイントは、体重そのものではなくあくまで《体脂肪率》だということを知ってください!
ダイエットをする際は体重に重きを置きがちですが《体脂肪》を減らすことを重点に置きましょう!
▼あなたの体脂肪率を照らし合わせて参考にしてみてね!
ちなみに、全身の皮下に蓄えられるものを《皮下脂肪》
腹部の内臓周辺に蓄えられるものを《内臓脂肪》と言います。
女子に多いのは圧倒的に皮下脂肪の方で
男子は、内臓脂肪の方がつきやすい傾向があります。
どちらかというと皮下脂肪の方が減らしにくいので
男子より女子の方が痩せにくいのはこれが理由のひとつ。。
【脂肪細胞は減らない⁈】
体脂肪を蓄える場所が《脂肪細胞》という場所なのですが、
この脂肪細胞は、全身に600億個あると言われています。
この脂肪細胞が脂肪で満杯になると単純計算でなんと60kgの体脂肪が体につくということになります!
脂肪細胞はどんどん肥大することで肥満の原因となり、一度増えた脂肪細胞は減らないんです!!
なので運動だったり食事制限で脂肪細胞が小さくなるものの、なくなることは無いので
一気にダイエットして急にやめてしまうと、
以前に増して脂肪細胞が肥大する、つまりこれがリバウンドの原因となるので
短期ダイエットよりも長期的に続けられるダイエットの方が効果的だということを知っておくと良いでしょう。
カロリーだけじゃなく大事なのはGI値!
ダイエット時の食事でカロリーと同じくらいに気にすべきなのが【GI値】です。
耳にしたことはあるけど、いまいちGI値ってよくわからない、、、なんて方も多いのでは⁈
この GI値は、食事をした時の血糖値の上がり具合のこと。
GI値が高い食材は、脂肪になりやすくダイエットの敵となるもの。
逆にGI値が低い食材は太りにくいと言えるのです。
なので食材を選ぶ際は、カロリーよりもGI値を気にするとダイエットに有効的ですよ!
【GI値の高い順に並べると...】
食材別に、GI値の高い順に並べてみました。
ダイエット時の食事選びの際はGI値に着目し、低いものを選ぶようにするのがオススメ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!!
ダイエット◯×クイズ
ダイエットをするにおいて、しっかり正しい知識をつけておかないと
どんなに頑張っても結果は出ません。
逆に体を壊してしまう原因にもなりかねない!
ダイエットについてあなたはきちんと正しい情報を知っているか
チェックしながら一緒に学んでいきましょう♪
【以下の問題は◯か×どちらだと思いますか?】
①魚を食べる場合、天ぷら・刺身・唐揚げ・網焼き・素揚げ・フライのうち、一番カロリーが低いのは刺身である。
→正解は【×】
食材は同じでも、調理の仕方でもカロリーは大きく変わってきます。
この中で最もカロリーが低い調理法は、刺身で食べるよりも食材のあぶらが落ちる
"網焼き"が正解です!ちなみに一番カロリーが高いのは"フライ"。
パン粉が油を吸収し高カロリーとなるのでダイエット中はフライを避けるようにしましょう!
②太りにくい食べ方はご飯を一番最後に食べること。
→正解は【◯】
食事をする時の順番は、繊維質→脂質→タンパク質→糖質の順にして
糖質となるご飯を最後に食べるのが血糖値が上がりにくく、「太りにくい食べ方」と言えます。
食べる順番を気をつけるだけでもダイエットのひとつとなるので参考にしてみてね♪
③毎日、きつく激しい運動をすることが、やっぱりダイエットの王道!!!
→正解は【×】
もちろんダイエットに運動は不可欠ですが、
ある程度の期間続けられる運動でなければ、意味のある結果は期待できません。
"短期間で大きく結果を出す健康的なダイエット"というものは存在しないので
まず運動を取り入れる際は"長期間続けられるか"をポイントとしておいてみてください。
正しい知識で取り組むダイエット
いかがでしたか??
今回はダイエット検定で学ぶ知識の中から、
参考になりそうなダイエットについての情報をご紹介しました!
不健康なダイエットをして体を壊したり、リバウンドをしてしまったら意味がないので
しっかり知識を身につけて正しくダイエットに取り組んでみてくださいね♪
(情報引用)
ダイエット検定2級テキスト参考