子供っぽい字は今日で卒業。すぐに使える美文字テク♡
(提供 ルトロン)
新生活が始まる春。
新学期や就職というタイミングで、何かと書類を書くことも多いはず。
そんな時、文字が汚いのはちょっと恥ずかしいですよね。
そろそろ子供っぽいギャル文字は卒業しませんか?
今回は、『おでかけ動画アプリ ルトロン』の美文字講座を参考に、
「美文字」を身に着けたオトナ女性を目指しましょ♡
目次
■POINT1:“横の線”を意識すべし!
美文字への一番の近道は、“横の線”。
これだけ抑えれば、文字の印象がぐっと大人っぽくなりますよ♡
まずは漢数字の「一、二、三」を練習してみて。
ここで基本の形をマスターすることで、どんな文字にも応用できます。
●(上)ななめ上、(中央)真横に、(下)しならせる、このバランスが大切。
横線が一本の時は、浅い弧を描くようにしならせるのがポイント。文字に躍動感が出ます。
横線が二本の時は、上の線を右斜め上に向かって書いてあげましょう。
上下の線がやや反り合っている感じがベスト!
横線が三本の時は、真ん中の線は真横に。三方向に線が伸びているイメージで。
どれもやりすぎはNG!綺麗なバランスを自然に書けるようになるまでは研究あるのみですよ。
●「一、二、三」を他の漢字に応用♡
だいたいの漢字の横線は、この「一、二、三」が出来ていれば応用可能なんです!
しっかり横の線を意識すると、一気に大人っぽい印象になりますね。
全部真横に引いた文字と、美文字テクニックを使った文字ではこんなにも印象が違います!
●横線の「すき間」も意識してみて。
横線は、形だけではなく「すき間」も重要ポイントです!
「白・目・見」のように周りを囲まれた時は、両脇にすき間を開けると大人っぽく見えます。
女性の持つ奥ゆかしさが表現出来るかも。
■ひらがな・カタカナ・漢字を書き分ける
文字の種類が多いのは、日本語の特徴。その分、書くときに意識するポイントも違うんです。
●ひらがなは、丸みを帯びたふんわり感を意識。
ひらがなは、滑らかさ・やわらかさがポイント。
あまり角ばらずに、流れるように文字を書いていきましょう。
すぅっと書き始めて、ゆっくりカーブさせて、ぴったり止める。このリズムが大切なんです。
●カタカナ・漢字はくっとためること!
ひらがなとは打って変わって、漢字とカタカナの書き始めにはかくっとした「ため」が必要。
一気に上品で豪華なイメージになります。「ななめ45度」がポイントですよ。
■美文字をマスターして、ランクアップの春♡
手書きの機会が減って来た昨今だからこそ、字が綺麗だとそれだけで知的で洗練された印象が付きますね。
これからの時期、就職活動の書類などにも使える好感度アップテクニック。
ここでマスターして、ワンランク上のオトナ女子を目指しましょ♡
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