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【2021】うねって広がる髪の毛。そんな梅雨対策を伝授します♡
『梅雨時期は髪の毛がうねって広がってもう大変!!』
ショートの人もロングの人もあーもう!ってなっちゃいますよね…
そんな梅雨の悩みを解決できる方法はあるんです♡
前髪や後ろ髪をすっきりといつものように可愛くしたいなら要チェックしてお洒落を楽しみましょう!
目次
①梅雨って女の子の悩み
梅雨ってジメジメして雨も降ってて気分もマイナス…
そんな気持ちのまま梅雨が過ぎるのを待つしかないですよね?
マイナスな気持ちのまま梅雨が過ぎるのを待つのはもったいないしどうにかしたい!と思いませんか?
だからこそ、梅雨悩みを解決してお洒落に楽しむ方法があるならチェックして楽しんじゃいましょう♡
②髪の毛が上手くいかない原因
梅雨時期は髪の毛がうねって広がって悩みが出てきますよね?
その悩みはなんで出てくるのかをまずは理解しましょう♪
理解できれば解決もしやすいのでまずはここからチェックです♡
▷水分を吸収する
髪の毛って実は水分を「吸収しやすい」髪質と「吸収しにくい」髪質にがあるんです!
その中で水分を吸収しやすい髪質のほうが、雨の日や梅雨になると湿気という天敵がでて髪悩みになるんです…
そのため、うねったり広がったりしてしまいます
特にくせ毛や猫っ毛の人のほうが水分を吸収しやすいのでうねって広がりやすくなってしまうんです…!
▷カラーやパーマでのダメージ
女の子がヘアケアで大変になる原因でもあるカラーやパーマでのダメージは実は、梅雨悩みの原因でもあるんです!
髪の表面を覆っているキューティクルが傷付いて髪が水分を吸収しやすくなってしまいます
そのため湿気の多い日は髪が水分を吸って、梅雨悩みになるんですよ…
ダメージはいろんな種類があってその種類たちがこちらになります!
・カラーやパーマによるダメージ ・アイロンやコテなどによる熱ダメージ ・ブラッシングや枕によって生じる摩擦ダメージ ・日光による紫外線ダメージ
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常にヘアケアを気にしなきゃいけないのは大変ですよね…
ですが、しっかりとケアしていることで梅雨悩みも解決するのでケアは大切なんですよ♡
③髪の断面図で理解!
先ほどもダメージでの原因をご紹介しましたが、髪の断面図を見ればわかりやすいと思います!
まずは髪の仕組みから理解しましょう♪
髪の毛は簡単に言えばこのキューティクルが大切な役割を持っています!
この部分がタンパク質でできていて乾いているときはウロコ状のキューティクルが閉じていて、髪内部の成分や水分を保つ役割をしています!
髪の手触りがスルッとしていたり絡まることなく綺麗な髪なのはこの部分が閉じていてしっかりと成分や水分を保っている状態なんですよ♪
このキューティクルが閉じていると空気中の水分が入らないようになっているので梅雨時期はこれが大切になってきます!
ですが、このキューティクルが開いていてダメージを受けたままの状態だとこんな感じになるんです…
開いている状態だと空気中の水分を取り入れてしまうのでうねりや広がりになっちゃうんです…
カラーやパーマをしている人はこの状態になりやすいのでしっかりとケアして注意しましょう!