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【Snow Man国立LIVE 2025】どこよりも詳しくお届け♡ 4/19初日セトリ・ソロ曲完全レポート!

Snow Man(スノーマン)が デビュー5周年の節目に初めてのスタジアム単独ライブ 【 Snow Man 1st Stadium live Snow World 】を開催!

国立競技場でのライブは、同事務所所属のアーティスト SMAP・嵐に続く3組目の大快挙。 そして「新」国立競技場で行われた有観客ライブとしては、なんとSTARTO社史上初になります。

今回は、ツアー初日の「セトリ」や、スタジアムツアーで初めて生パフォーマンスがお披露目されたメンバー9人それぞれの「ソロ曲」について、どこよりも詳しくレポートしてきます♪

( ※記事にはネタバレを含みますのでご注意下さい。)

SnowManスタジアムライブ2025日程/動員予定数

まず今回スタジアムライブが行われるのは全2会場4公演。

▶︎ 東京都 新国立競技場 2025年4月19日(土)・20日(日)

▶︎神奈川県 日産スタジアム 2025年6月7日(土)・8日(日)

この4日間で、なんと約28万4000人の動員が予定されています(※公式発表)。

しかし、公式には発表されていない数字として、現場に行けないファンのために急遽開催が決定した4月20日の映画館でのライブビューイングには、なんと25万人が動員されたという情報も(※阿部さん情報)。

これを合わせると、国立LIVE1日で30万人以上のファンを動員したことになり、その数字は単独アーティストによる1回の公演としては国内史上最大となります!

Snow Manが証明した“国民的アーティスト”の実力

Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせてください』(通称:それスノ)で、先輩アーティスト・嵐の二宮和也さんからかけられた

「一発30万!(動員LIVE)Snow Manなら俺、できると思うんだよね。」

という言葉――。

その“期待”を見事に実現し、Snow Manは規格外の記録を打ち立てると同時に、国民的アーティストであることを証明した1日となりました。

初日(4/19)セットリストまとめ

SnowMan初のスタジアムライブ2025.4.19 初日のセットリスト(全36曲+アンコール4曲)がこちら!

1. Crazy F-R-E-S-H Beat


2. EVOLUTION


3. POWEEEEER

4. Nine Snow Flash


5. ナミダの海を越えて行け

6. ブラザービート

7. 僕という名のドラマ

8. SBY

〜 MC 〜 


9. いっそ、嫌いになれたら。 (阿部亮平ソロ曲/バック深澤、目黒)

10. I・だって止まらない (宮舘涼太ソロ曲/バック岩本、ラウール)

11. オトノナルホウヘ (渡辺翔太ソロ曲/バック佐久間、向井)

12. 朝の時間 (目黒蓮ソロ曲/バックなし)

〜目黒蓮 次曲紹介〜 

岩本ドラム、マーチングバンド

13. Tic Tac Toe


14. KISSIN’ MY LIPS


15. LOVE TRIGGER

16. Cry out


17. 君へ贈る応援歌

18. あいことば


19. スタートライン

20. タペストリー 

〜MC〜

21. ファインダー ( 向井ソロ曲/バック8人)

22. iro iro (深澤辰哉ソロ曲/バック8人)

23. 守りたい、その笑顔 (佐久間大介ソロ曲/バック8人)

24. 7% (岩本照ソロ曲/バック深澤)

25. Induction (ラウールソロ曲/バックなし)

26. EMPIRE


27. slow…


28. BREAK OUT

29. Grandeur


30. Party! Party! Party!


31. D.D.


32. HELLO HELLO


33. オレンジKiss

34. Dangerholic


35. 僕は君のもの

36. Dear,

〜アンコール〜

37. SnowWorld


38. 君の彼氏になりたい。


39. KANPAI Year!!


40. We’ll go together .

晴天の国立に9人が登場!初披露ソロ&シンクロダンスでボルテージ最高潮♡

雲ひとつない晴天の中、カラーサングラスにピンク×ゴールドのド派手な衣装を纏った9人が、ステージ中央に登場。

階段を降りながら、ラウールの「Uh, Can you feel it baby?」という一言を合図に、全員がサングラスを外すと――そこから記念すべき一曲目がスタート!

一曲目は、リーダー・岩本照が振り付けを担当した【Crazy F-R-E-S-H Beat】。デビューシングルのカップリング曲でありながら、その完璧なシンクロダンスでSnow Manへの注目度を一気に加速させた代表的ナンバーです。

そこからは、Snow Manらしいパワフルでエネルギッシュな楽曲たちが次々と披露され、会場のボルテージは最高潮に!

そして迎えたハイライトは、グループ初のベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』に収録された9人それぞれのソロ楽曲の初披露ステージ

しかも、歌っているメンバーのバックダンサーをほかのメンバーが務めるという、仲の良さが伝わる温かい演出で、会場のファンを沸かせてくれました。

①いっそ、嫌いになれたら。(阿部亮平ソロ曲/バック深澤、目黒)

ソロ楽曲披露トップバッターは阿部亮平。 (以下阿部ちゃん)

前髪あり、編み込み、目元にラインストーン、衣装はリボンタイというビジュアルで登場し、 “恋愛が成就する前の楽しくも苦しい時間が込められた”ソロ曲 「いっそ、嫌いになれたら。」を披露。

「新しいアレンジに挑戦した」という、今までになかったピアノの前奏が流れると、そのピアノの音色を聴きながらゆっくりと優しい表情で国立の景色を見渡しゆっくりと歌い始める。

その景色は、阿部ちゃんのメンバーカラー緑一色。 ファンからのその景色を ”アイドルスマイル”で受け取る阿部ちゃんはとにかく幸せそう…!

国立の客席からはうっとりとため息が溢れました。

するとソロ曲のMVにも登場した赤色のハットを被った2人組が阿部さんのバックダンサーとして登場。 途中でハットを取ると、その正体はなんと深澤辰哉と目黒蓮。

(ここで会場から歓声が!) (バックダンサーをメンバーが務める演出が分かり、会場は一気にお祭り騒ぎ)

会場の雰囲気を察知した阿部ちゃんはニコッと笑って 「びっくりしたでしょ?」と言わんばかりのあざとスマイル!

3人でお尻をふりふりした可愛すぎるダンスを踊ったり、 バックの2人が阿部ちゃんを取り合ったり、とにかく可愛い!!!

そして歌い終わり、マイクをぎゅっと握って言った一言――

嫌いになんて、なれません♡

この一言があまりにもアイドルすぎて、会場中が“尊い…”という感情で満たされた瞬間でした。

② I・だって止まらない(宮舘涼太ソロ曲/バック岩本、ラウール)


メンバーソロ曲披露2曲目は、阿部ちゃんのふわっとした空気から一転、一気に濃厚な“宮舘ワールド”へと引き込まれる展開に。

宮舘涼太(以下舘様)にしか歌えない、舘様が最高に輝くソロ曲「I・だって止まらない」のスタート!

客席からステージを正面た左側の位置に"致死量"の薔薇が巻きついたスタンドマイクが設置され、 そこに麗しさ満開の舘様が登場。後ろには、彼の存在感に引けを取らない芸術的オーラを放つ岩本照ラウールが並び、キレッキレのダンスと共に魅せるステージが始まります。

昭和歌謡を彷彿とさせる王道J-POPに、KABA.ちゃんが担当したというキャッチーな振り付け、そして後方スクリーンに映し出される“舞踏会が開かれる洋館のような赤と金の高貴なホール”の映像が相まって最高!

そして、ファン待望の“宮舘タイム”は国立でも健在♡楽曲中、キリッとした表情で岩本が「抱きしめたい」、ラウールが「守りたい」とキザなセリフを次々に決める中、舘様は一言も発さず、ただただゆっっっっっっくりと客席を見渡す――

ラウールが慌てて「ちょっと、、長すぎますよ?」と声をかけるも、舘様は気にせず余裕の時間。

(その後ろで1mmも動かない流石の岩本照にもクスクスと笑いが起きる。)

そして、たっぷりと“溜めた”その後――舘様の完璧なスマイルとともに紡がれたのは、たった一言。

だって…君が好きなんだもん

その瞬間、国立に集まったすべての“国民(客席)”が幸せになりました♡

③オトノナルホウヘ(渡辺翔太ソロ曲/バック佐久間、向井)


真っ赤に染まっていた舘様のパフォーマンスが終わると、会場に青色のライトが光る。

舘様が「次は…しょっぴー!」と、普段絶対言わない呼び方で渡辺翔太(以下しょっぴー)を呼んだのが国立初日、特大のゆり組シーン。

ちょっと照れたように登場したしょっぴーは、ソファに腰を掛けてリラックスした表情。 ステージに立つ存在として、グループのメインボーカルとして国立という憧れの場所へ立ていることを、誰よりも噛み締めて感動しているような、そんな穏やかな表情でした。

また、今回のソロ曲「オトノナルホウヘ」ではバックダンサーではなく、佐久間大介&向井康二がコーラスとして参加。

そのハーモニーが重なり合うことで、国立競技場という広大な空間に美しく響き、 歌っている表情にも歌声にもとにかく全てに唯一無二の透明感がありました。

歌い終わった後は3人で無邪気にハイタッチしたり 「わちゃわちゃ」と呼ばれる温かい雰囲気で会場のファンまでほっこり♡会場中のファンを優しく包み込んでくれました。

④朝の時間(目黒蓮ソロ曲/バックなし) 

渡辺翔太ソロ曲で透明感に包まれた後は、目黒蓮が感情を存分に込めたソロ曲「朝の時間」を披露。

バックダンサーを付けず、"めめブラック"一色に染まる国立競技場の真ん中に位置するステージで、ひとり胸元をぎゅっと握りしめながら歌う姿はまるで映画のワンシーン。 

落ちる汗まで美しく、雨に濡れたような切ない表情で 、一言一言に感情を乗せながら眉間や指先にまで力を入れての歌は、会場中のファンの心にも色々な感情を思い出させます。

歌い終えたあと、明日も皆で頑張っていきなしょう。ありがとうございましたとファンへ丁寧に挨拶。「ちょっと泣きそうになったわ」「あぶねー」と笑って話していましたが――

スクリーンに映し出されたその頬には、汗とは明らかに違う、まっすぐに流れたひと筋の跡が確かに残っていました。

ファンは全員、見て見ぬふりをしてそっと心にしまったのは内緒です。

⑤ファインダー( 向井康二ソロ曲/バック8人) 

メンバー愛に溢れた向井康二(以下こーじ)のソロ曲が始まると、会場はオレンジ一色に染まり、会場の所々からすすり泣きが聞こえました。

関西からたった1人で東京に来てSnowManに入って実現させた国立は、 本人はもちろんファンにとっても夢のステージ。実はSTARTO所属アーティストの中で、 関西勢として国立競技場に立ったのは向井康二さんが初だそう。

見守ってきたファンが涙する理由がここにある。こーじ自身も、歌い出す前に少し鼻先が赤く染まっていた気がします。

そんな思いを込めて歌い始めたソロ曲「ファインダー」。曲が始まると同時に、バックスクリーンにはある映像が――

なんと、今回のLIVEオープニング映像を撮影していたのは、こーじ自身だったことが明かされ、会場が暖かい空気に包まれました。

そして歌い終わったあとには、ステージの階段を降りたこーじを、大好きなメンバー8人が笑顔で囲み、記念撮影♡その瞬間、真ん中で思い切りの笑顔を見せたこーじの顔がとにかく幸せそうで、見ているこちらまで嬉しくなるほどでした。

愛とあたたかさに溢れた"こーじらしさ全開"の素敵なパフォーマンスでした。

⑥ iro iro(深澤辰哉ソロ曲/バック8人)


メンバーを誰より大切に思っている深澤辰哉(以下ふっか)のソロ曲「iro iro」では、ふっか以外のメンバー8人全員が大きなプラカードを持ち、深澤の周りを走り回る演出からスタート。

歌詞に合わせて、プラカードに描かれた 虹や空のイラストが繋がり、その中で、満面の笑みで楽しそうに歌うふっかに思わずファンも「こういう、ほっこり系の演出なんだ〜♡」と癒されムードに。

……が! その次の瞬間――

プラカードがくるりと回転!「イケメン☆たつや」と書かれたファンボードに早変わり!笑

さすがふっか!と言いたくなるようなクスッと笑える遊び心に溢れた演出に、ファンはさらに心をグッと掴まれてしまいました。

色とりどりの傘を差しながら踊るバックダンサー8人が自然と集まり決めポーズ…かと思いきや、メインのふっかを傘で隠していたのも笑ってしまいました。


⑦ 守りたい、その笑顔(佐久間大介ソロ曲/バック8人)


LIVEも後半戦に差し掛かり、空はすでに暗くなりつつあったのに、まるで太陽のようにフルパワー全開!最強元気に登場したのは、さっくんこと佐久間大介!

ソロ曲「守りたい、その笑顔」のイントロが始まると、後方スクリーンに佐久間の巨大スノちる(自身の公式キャラクター )がバァン!と映し出され、センターステージから本ステージまでダッシュ!

空間を大きく使い、ダイナミックなパフォーマンスとパワフルな歌声、スクリーンに映し出させるコールで、客席はここ1番というくらいエネルギッシュに盛り上がりました。(国立から「さくまに会いにきたんだよ!」のところはとにかく盛り上がりました。)

バックダンサーとして登場したのは、「佐久間の笑顔を守り隊」と背中に書かれたハッピを身にまとったメンバー8人!サイリウムを手に、オタ芸パフォーマンスを披露し、会場はピンクのペンライトで染まり一気に“さっくんワールド”へ♡

キラキラの笑顔で全力でパフォーマンスするさっくんはとにかく完璧なアイドルでした。

⑧ 7%(岩本照ソロ曲/バック深澤)


全力アイドルな雰囲気を一気に大人に変化させたのは、岩本照のソロ曲「7%」。バックダンサーはなんと深澤辰哉。ファンの中で「夫婦」と呼ばれているほどの仲の良さと、信頼関係で結ばれている2人の色気たっぷりなパフォーマンスに会場からは大歓声があがりました。

ハットや椅子を使った、舞台の演出を思わせるキレッキレのパフォーマンスは観客の視線を釘付けにしました。

⑨ Induction(ラウールソロ曲/バックなし)

ソロ曲最後に登場したのは「SnowManの飛び道具」圧倒的存在感を放つラウール。 シンプルな白のタンクトップ姿で煙の中から登場。白いライトだけが差し込む静寂な空間の中、長い腕をスッと掲げたその瞬間――

客席に向けられた刺すような視線が、まるで空気を止めたかのように会場全体をピタリと静止させる。

"今、この空間で動いているのはラウールだけ"という錯覚に陥るような、唯一無二のパフォーマンスが始まりました。

自由自在に動く足や腕は、特別な飾りもない中だからこそより輝く。 バックダンサーなし、最大限にシンプル化された白の空間で披露された「Induction」は、圧倒的なダンススキルと多彩な表現力を見せつけました。

“全員が幸せになれるLIVE”は、偶然じゃない。Snow Manの想いが詰まった優しさのステージ♡

初日公演は、2025年初めての夏日(最高気温29度)ということもあり、メンバーもファンも、汗だくになりながら楽しみました。

こんな風に全員が楽しめるLIVEが出来たのは、ただの偶然ではありません。

実はこれ、後日わかったことなのですが――

今回のLIVEは"全員が幸せを感じられる"ことを目標に、細やかな配慮のもとで準備が進められていたんです。

例えば、近隣住民の方への配慮として、当日の混雑をできる限り避けるために、ライブグッズは数日前から別会場(東京ドームシティ プリズムホール/秩父宮ラグビー場)にて先行販売を実施。

会場に来られなかったファンにも、“音漏れ参戦”ではなく、安心して幸せを共有してほしい――そんな想いから、ライブビューイングの実施が急遽決定されたのも、その一つ。

また、全員が平等に楽しめる環境を大切にするため、国立競技場前にはあえて、ツアータイトルロゴがデザインされたトラック6台のみを設置。

その代わりに、近隣の千駄ヶ谷商店街や鳩森神社には、ツアーロゴ×Snow Man公式キャラクター「たまゆき」が描かれた“のぼり”を掲出。

これにより、ライブを通じて地域とのつながりを深めるという、とてもポジティブであたたかい取り組みも行われていました。 知れば知るほど、全方向に配慮された素晴らしいライブでした。

次は日産スタジアムへ!Snow Manからの愛を受け取りに行こう♡

次はいよいよ、神奈川県・日産スタジアムでの公演が待っています!今回の国立公演でたっぷり届けられたSnow Manの愛と感動は、きっと次のステージでもさらにパワーアップして届けられるはず♡

これから参戦される方は、ぜひメンバーからの愛を全身で受け取りながら、ルールやマナーを守って安全に楽しんできてくださいね!

きっとあなたの心にも、忘れられない最高の景色が残るはずです…♡

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