「広ければいい」の時代は終わり!自分に合う”二重幅”の見つけ方
日本人の男女が整形したい箇所として第一にあげるのが目元の整形です。
日本人はもともと一重まぶたの人が多いのでそれをコンプレックスに感じて、
1番最初の整形に二重整形を選ぶ人が多いようです。
今回は、二重整形を考えている皆さんへ、「二重の種類」「自分に似合う二重幅」についてご紹介させていただきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
ただ幅を広げればいい訳じゃない!二重整形。
最近では、大手の美容外科でもとても安価で手術できるようになったので気軽に手が出しやすく、二重整形をする人が増えました。
しかし、いくら二重に憧れていたとしても幅の広い二重にすればいいというものではありません!
一昔前のギャルメイクのように太いアイライナーを引いたり、
付けまつ毛を何枚も重ねるようなメイクをするならいいのかもしれませんが、
今時そんな人はあまりいませんよね?
今の流行りといえばナチュラルで元々の顔を美しく見せるような引き算メイクが流行っている印象です。
流行の移り変わりによって良いとさせる目元の印象が大きく異なるため
流行に流されない自分の顔に一番合った二重にするのが重要だと思います!
まずはどんな二重があるのか説明していきます!
二重の種類
インライン(末広二重)
自然な二重。
目頭にくっついた部分からラインが始まり、目尻に行くに従って広がって行く二重。
日本人に一番多い二重。
インアウトライン(狭めの平行二重)
自然でありながらもパッチリとした二重。
目頭部分が少しだけ開いたところから二重ラインが始まり、目尻まで平行にラインが出ている二重。
アウトライン(平行二重)
派手な二重。
目頭から離れた部分からラインが始まり、目尻まで平行にラインが出ている二重。
一番パッチリとしていて欧米な雰囲気。
インアウトラインという二重は、
少し前から韓国アイドルやモデルから流行り出したアウトラインとインラインのいいとこ取りの二重ですね!
パッチリとした二重にしたいけど、
アジア人の顔には欧米人のような広すぎる二重はベストマッチとはいえない事が殆どです。
なので自分に合う範囲でぱっちりな目にしたいという人はインアウトラインをおすすめします!
注意して欲しいこと
韓国の美容外科ではアウトライン・インライン・インアウトラインが的確に理解してもらえますが、
日本の美容外科ではインアウトラインといってもいまいちイメージが伝わりにくい事があると思います。
補足として希望する二重幅の写真を見せたりシュミレーションの際に希望をしっかり伝えましょう!
自分の顔の形やパーツ配置に合う二重幅は?
次に、自分の顔の形や目の配置によって似合う二重幅を考えていきましょう!
大きく3つの顔の形に分けてみました。
・たまご型 ⇨なりたいイメージによってどんな幅も似合う
・丸顔⇨パッチリとしたアウトラインが似合う
・面長⇨切れ長なインライン、控えめなインアウトラインが似合う
基本的にたまご型さんや丸顔さんはなりたいイメージによって、どんな二重も似合うと思います。
注意してもらいたいのが、中顔面が平均より長く大人顔の面長さんです!
面長さんがぱっちりすぎるアウトラインにすると、目の縦幅のみが広がりさらに面長が強調されてしまいます。
面長さんは切れ長なインラインか、控えめなアウトラインにすることによって、
綺麗で洗練されたイメージに近づけると思います!
また、目の位置が低い丸顔さんがアウトラインのぱっちり二重にすると、童顔で可愛い印象が強くなり、
クールでかっこいい印象になりたい人は要注意です。