簡単!ぷっくり自然な涙袋の書き方・作り方【涙袋メイクにおすすめのアイテムもご紹介!】
涙袋は愛され顔に欠かせないといわれている大事なポイントのひとつ。
しかし、生まれつきぷっくり涙袋を持っている人もいれば、ほとんど涙袋が目立たないという悩みをお持ちの方もいるはず。
そこで、自然な涙袋の書き方や、涙袋メイクにおすすめのアイシャドウやアイライナーなど、
"ぷっくり涙袋"の愛され顔を手に入れるための作り方を伝授したいと思います♡
さらに、自宅で簡単にできる「目元トレーニング」で涙袋を作る方法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
タップできる目次
ぷっくりとした涙袋の書き方 【アイシャドウ編】
ナチュラルでぷっくりとした涙袋を形成するために、まずは「メイク」でつくる涙袋の書き方をご紹介します。
普段持っているコスメや、プチプラアイテムで作れるので今すぐトライしてみて♡
ナチュラルに涙袋を強調したいときは、アイシャドウを使うとふんわりと自然な涙袋に仕上がります♪
①涙袋の影を書く
→細めのメイクブラシに、ブラウン系など肌の色よりやや濃いめのアイシャドウで涙袋の影を書きます。
②涙袋にハイライトカラーをのせる
→涙袋の影を描いたら、ベージュ、ホワイト系などのハイライトカラーを、影の内側部分にのせます。
この2ステップだけで、涙袋メイクは完成です。
【ビフォーアフター】
ナチュラルで自然な仕上がりの涙袋が完成♪ぷっくりとした愛らしい目元に変身!
アイシャドウは、涙袋の影を作る少し濃いめのブラウン系、そして涙袋部分にのせる明るめのベージュやホワイト系のカラーが
一緒に入ったパレットを選ぶとひとつで涙袋メイクを完成させることができるので、おすすめですよ♡
涙袋メイクにおすすめのアイシャドウはこれ!
①CANMAKE(キャンメイク) パーフェクトスタイリストアイズ
● パーフェクトスタイリストアイズNo.16(ダブルサンシャイン)¥780+税 / CANMAKE
肌馴染みの良いベージュ系カラーが揃ったアイシャドウパレット。
真ん中はラメシャドウになっており、涙袋部分に重ねてのせてあげるとより印象的な目元が作れます。
❤︎使い方❤︎
①の薄めのベージュカラーを涙袋全体にのせ、目頭から目の真ん中部分あたりまでに②を重ねます。
③の一番濃いブラウンカラーで涙袋のラインを描いたら完成♪
ナチュラルで自然な涙袋を作りたい方にオススメのアイシャドウです!
②CEZANNNE(セザンヌ) トーンアップアイシャドウ
●トーンアップアイシャドウ 01 ¥580 / CEZANNE
プチプラなのにとっても使いやすく、これひとつでグラデーションeyeが作れる優秀シャドウ。
こちらのアイシャドウパレットが涙袋メイクにぴったりなんです。
❤︎使い方❤︎
①を目頭から涙袋部分全体にのせ、②のブラウンカラーで影を描いたら完成❤︎
ぷっくりとしたウルウルeyeが作れます!
より印象的なデカ目を形成してくれるので、目元をしっかりと強調したい方にオススメです!
ぷっくりとした涙袋の書き方【アイライナー編】
くっきりとした涙袋を作りたい場合は、アイライナーを使って形成するのがおすすめ。
ただし、上まぶたにアイラインを引くためのリキッドライナーやペンシルライナーではなく、二重用のライナーが必要です。
通常のアイライナーよりも薄めのブラウンカラーが、自然な影を演出してくれるので涙袋メイクにぴったり!
①二重用のライナーで涙袋のラインを描く
まずは、二重用のライナーで影をつくるように涙袋のラインを描きます。
ラインを書いたあとに綿棒でぼかすとより自然な仕上がりになります。
②ライトブラウン、または明るめのハイライトカラーをのせる
その後はアイシャドウで涙袋を作るときと同じように、ラインの中を明るめのカラーのアイシャドウで塗れば完成♡
【ビフォーアフター】
二重用のアイライナーを使って涙袋をつくると、よりぷっくりとした印象の涙袋がつくれます。
もともと涙袋がうっすらある方や、自然な感じよりも整形並のぷっくり涙袋を形成したい方におすすめですよ♪