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【怒り方のタイプ別】怒らせてしまった彼のなだめ方

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怒る

人間関係として避けて通れないものの一つに相手を怒らせてしまうこと。

それに怒ってる相手と接すること。誰もが絶対一回はあるんじゃないかな。

特にカップル関係になると彼がなんか怒っているなんてこともあるよね。

自分が怒らせたならまず謝ることから始めるけど、原因不明で彼が怒っている。

そんなときに良いなだめ方があれば便利だよね。

それでは「【タイプ別】怒らせた彼のなだめ方」を紹介していくね。

激昂型

怒る

普段から怒りんぼうのこの手のタイプは、何かと小さいことでも起こる人が多い。

周りからしたら小さいことでも本人は大きくとらえがちなので、

「そんな小さいことで…」とか「そんなことどうでも…」なんて口を挟んでしまうと思わぬ反撃に合うことがあるので要注意。

フォローしたいならかなり言葉を選ばないといけない。

なのでフォローするとは考えないで怒りが収まるまで放っておくのが得策。

ブチ切れタイプ

切れる

0か100かで怒りを表す過激派。

この手のタイプは怒りの対象が自分ならしっかりと謝罪して怒りの原因を聞きましょう。

ブチ切れる程なのであなたに対して怒る正当な理由があるはずです。

誠意のある対応をすることで怒りが徐々に収まるはず。

ねちねち型

ネチネチタイプ

ねちねちと粘っこく怒りを表現するこのタイプ。

放っておくと長期戦を覚悟しないといけない。

その間ねちねちと攻撃にさらされることが必須なので短期戦に持ち込みたいところ。

しっかりと向き合って話し合いに持ち込みましょう。原因をはっきりさせて対応してあげようね。

無事話し合いが終わったら「もうこの話終わったから怒らないでね」と念を押すことでネチネチを断ち切ることができる。

冷戦型

冷酷

何も言ってこないのに一生機嫌が悪い。

ねちねちタイプに似ているが決して攻撃はしてこない。

無言で不機嫌というプレッシャーのかけ方をしてくるので空気が読めるあなたにはしんどいタイプ。

放っておくと怒りに怒りを積み重ねていって、いつブチ切れされるかわからないので早急に対処が必要。

こまめに「何かあった?」や「どうしたの?」と気にかけてあげるようにフォローしてあげると、

向こうから怒りの原因を吐き出してくれることでしょう。

あと、冷戦中に自分が怒られてるという素振りを出してしまうとかなり長引くので、明るく振舞うことが重要。

理不尽激怒型

理不尽

本人に非があったとしても理不尽に怒るタイプ。

人の上をいく怒りを出すことによって非を認めない生き方をしてきた人に多い。

この手のタイプに感情的になって怒りで対抗したらもうおしまい。

激しい喧嘩になってしまうことが目に見えてるので、いくら相手に非があったとしても冷静に対処することが求められる。

相手が怒ってる時に何をしても無駄なので時間を置いて相手の怒りが収まるのを待つ

。そして冷静に話が出来るようになってから、相手の非を主張しよう。

 

「あなたが悪い!」と相手を責めるのではなく「あなたにこうされて私すごく悲しかったんだ」ってな具合にその時の自分の感情を伝えるようにしよう。

冷静に淡々と話すことがポイント。感情的に相手を責めると再度怒りを出してくるから注意してね。

なだめ上手な彼女を目指そう。

宥め上手

怒りの種類もさまざまだけど対応をしっかりと押さえておけば、あなたもなだめ上手になれるよ。

これは彼にだけではなく、友達や家族などあらゆる身の回りの人に使える手段なので是非参考にしてみてね。

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