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年下彼氏の4つのメリットとデメリット。うまく付き合うポイントとは?

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年下彼氏には付き合う魅力がたくさんある!

彼氏との年齢差や歳の差でも、年下彼氏には年上彼氏とは違った悩みや不安を抱えがち。

ただ、付き合いにおいてデメリットやしんどさ大変さを感じる反面、メリット楽しさや魅力、可愛さもたくさんあるんですよ♪

今回は年下彼氏と付き合うメリットとデメリット、上手く付き合うためのポイントを解説!

「年下の人と付き合いたいけど大丈夫かな?」「歳の差が心配」な方も本記事で、上手に付き合うポイントを理解しましょう♡

年下彼氏と付き合うメリット

年下彼氏と付き合うメリット

年下彼氏と付き合うメリットはこちら!

  • ・まっすぐに気持ちを伝えてくれる
  • ・若々しくいるためのきっかけになる
  • ・ギャップが頼もしい
  • ・リラックスできる

 

年下彼氏は可愛さ以外にもさまざまな魅力があります♡

▶︎まっすぐに気持ちを伝えてくれる

まっすぐに気持ちを伝えてくれる

年下の彼氏は、少し無理してでも年上の彼女に「喜んでもらおう」「頼ってもらいたい」と頑張ってくれます。

また「自分は年下」と分かっているため、見栄を張らず真っすぐに気持ちを伝えてくれる一面も。

年下の男性が自分のために頑張っている姿を見て「可愛い」と感じる女性も多くいます。

▶︎若々しくいるきっかけになる

若々しくいるきっかけになる

新しいことに常にアンテナを張り、アクティブなデートであなたも若々しくいられる点は、年下彼氏のメリットの1つ。

最新の情報や流行りを彼氏から教えてもらい、お互い知らない知識を共有できます。

またデートでは週末は遠出をする機会が増えるなど、体を動かして健康に過ごせるきっかけにも。

年下の彼氏といると「一緒にいるために自分も元気でいないと」と、若々しくいようと思えるきっかけを作ってくれます。

▶︎ギャップが頼もしい

ギャップが頼もしい

年下彼氏は可愛いだけでなく、2人でいる時にしか見せないかっこよさ頼もしさでギャップがある魅力も。例えば、いざという時に、リードしてくれて彼氏の包容力を感じます。

年下彼氏は「自分がしっかりしないといけない」「甘えられなそう」などのイメージも強いですが、彼女には男らしさもしっかりみせるものです。

普段から想像できない包容力は、ギャップを感じられて年下彼氏にしかない魅力でしょう。

▶︎リラックスできる

リラックスできる

男性に緊張してしまう方も「年下彼氏」だと気を張ってしまう方も、自然体でリラックスして過ごせる傾向にあります。

無邪気で可愛さのある年下彼氏は素直に愛情表現するため、女性側も「自然体でいいんだ」とリラックスできます。

ある程度の気遣いは大切ですが「いつもパートナーの顔色を伺ってしまう方」も、気を張らずに付き合えるでしょう。

 

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年下彼氏と付き合うデメリット

年下彼氏と付き合うデメリット

年下彼氏は魅力も多くありますが、付き合うことでデメリットを感じる面もあります。

年下彼氏のデメリットは以下。

  • ・歳の差にコンプレックスを感じる
  • ・子供っぽく感じる
  • ・将来や結婚に対しての不安
  • ・デートの支払いで悩んでしまう


歳の差で起こるデメリットについても、付き合う前に把握しておきましょう。

▶︎歳の差にコンプレックスを感じることも

歳の差にコンプレックスを感じる

彼氏の周りの年齢の若い女性と自分を比べ、歳の差にコンプレックスを感じてしまうことがあります。

「同級生といる方が話も合うし楽しはず」と劣等感を感じ、自分に対して自信がなくなってしまう可能性も。

年下彼氏との会話で友達の話などをした際に、歳の差を比較しコンプレックスを抱きやすいデメリットもあります。

▶︎子供っぽく感じる

子供っぽく感じる

無邪気さや可愛さを感じる一面は、年下彼氏を「子供っぽい」「頼りない」と感じる原因です。

初めのころは可愛いと思う言動に対して、付き合いが長くなるとあなたの「付き合っていて大丈夫かな」と不安・不満要素に繋がる可能性も。

またあなたが彼氏のことをやってあげて子ども扱いしてすると、彼氏はどんどん甘えてしまう危険性も高いです。

一見可愛く感じる無邪気さも、付き合いが長くなるほど不安要素に繋がるデメリットとなります。

▶︎将来や結婚に対する不安

将来や結婚に対する不安

彼氏の方が若いと「まだ遊びたいのかな」「将来結婚は考えているのかな」と、自分の将来に対する不安が生まれることも。

特に「将来設計ができている人」や「早く結婚したい人」にとっては、年下彼氏のことは好きでも、思い悩んでしまうものです。

結婚願望がない場合まだ遊んでいたい場合もあるため「将来についての考え方」は、今後のお互いの気持ちにすれ違いを生む可能性もあります。

▶︎デートのお支払いで悩んでしまう

デートのお支払いで悩んでしまう

「彼氏年下だから自分が支払った方が良いのでは」と、デートのお会計時に関して悩みを抱えるケースも。

年齢的な部分はもちろん、年齢差が大きいと「経済力的に支払わないと」と思ってしまうのです。

ただ女性が支払いをすることに、居心地の悪さを感じる男性もいます。

プライドを尊重し、話し合いながらそれぞれのカップルに最適な方法を見つけておきましょう。

【年下彼氏あるある】お付き合いのエピソード

【年下彼氏あるある】お付き合いのエピソード

実際にデートしていると感じてしまう年下のあるあるエピソード。

1~3歳の小さな歳の差でも年上彼女が感じる「年下彼氏あるある」をご紹介します♡

【年下彼氏あるある①】ノリの違いから年齢差を感じる

【あるある①】ノリの違いから年齢差を感じる

デート中に何気なく話す会話で「ノリが若いな」「元気だな」と感じてしまうあるある。

良い意味で気を使わず楽しく過ごせる半面「少し昔の自分のノリとそっくり」と感じることも。

一緒にいると自分もはしゃげて気を使わない反面、ノリの若さから年齢差感じてしまいます。

【年下彼氏あるある②】母性本能をくすぐられる

【あるある②】母性本能をくすぐられる

甘え上手な彼氏の姿は可愛らしく、母性本能をくすぐられる点はあるあるの1つ。

例えば、彼氏のお願いに対して最初は断ったものの、おねだりする可愛さから「まあいいか」と許してしまうケース。

母親のような存在にならないよう気を付けなければいけませんが、ついつい甘やかしてしまうことも事実です。

【年下彼氏あるある③】ジェネレーションギャップを感じる

【あるある③】ジェネレーションギャップを感じる

年齢の差から、ジェネレーションギャップを感じることも年下彼氏あるあるの1つ。例えば、当たり前の話題として話したら、彼氏は話題自体を知らないこともあるでしょう。

「知らない」と言った側は悪気がないものの、ジェネレーションギャップに対してショックを感じてしまうのです。

【年下彼氏あるある④】おばさんと思われていそうでしんどい

【あるある④】おばさんと思われていそうでしんどい

普段年下彼氏から「可愛い」「年齢は気にしないよ」と直接言われていても、彼氏との年齢差が気になりしんどいと感じるあるある。

年齢差に気が引ける他「他の若い女性にも気がいっているのでは」と不安に思う方もいるでしょう。

また、年齢差による自分に自信がもてなくなると、常に気を張り相手を信じられなくなる恐れも。

あなた自信が気にしない意識をもつことで、しんどさや不安は少しでも解消します。

 

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年下彼氏とうまく付き合うポイント

年下彼氏とうまく付き合うポイント

彼氏と年齢差がある際にうまく付き合うポイントは、歳の差を感じないほどの関係性を築くこと!

年齢の差を感じない仲の良さや絆があれば年齢を気にすることなく付き合うことが可能です。

POINT①「年下扱い」は控える

POINT①「年下扱い」は控える

「年下って感じだな」「子供っぽいな」と思う言動があっても、年下扱いや子供扱いは控えることが大切です。

例えば頼りなさを感じた際に、子ども扱いをして「年下だもんね。」などのニュアンスを発すると彼氏は傷つきます。

歳の差を埋めるために普段から頑張っている彼氏にとって、子ども扱いはプライドを傷つけられしまいます。

頑張る姿の否定にも繋がるため、やってくれたことにはしっかりと感謝の気持ちを伝え、時には優しく見守ることも大切です。

POINT②男性として相手を立てる

POINT②男性として相手を立てる

普段は甘えてくる年下彼氏でも、男性として立てるところは立てるよう意識しましょう。

一緒にいるときは彼女がリードしていたとしても、外では彼を立てることで「慕っていんだな」「信頼してくれているんだな」と感じます。

メリハリをつけると、彼氏も「しっかりしないと」とスタンスが少しずつ変わってくるかもしれません。

POINT③程よく甘える

POINT③程よく甘える

普段は彼女がリードする場面が多いカップルも、適度に彼氏を頼ることがおすすめです。頼られると自信に繋がり、嬉しさを感じると同時に「もっと頑張ろう」と奮起してくれます。

例えば、彼氏が得意なことなどは積極的に任せるなど。

急に彼氏に頼むことは難しいですが、あなた自身も甘えたいところは素直に甘えてみましょう。

POINT④合わせすぎない

POINT④合わせすぎない

彼氏が可愛いとついつい甘やかしてお姉さんのようにふるまい、自分が無理をする可能性もあるため、彼氏に合わせすぎないことも大切です。

例えばデートのプランやスケジュールなど、体力がある彼氏に全て合わせてしまうと、疲労を感じる原因に。

自分のできる・できないの気持ちも適度に伝え、お互い満足いく選択をすることが理想です。

付き合いを長続きさせるためにも「甘やかしすぎる」「我慢してまで合わせる」などは控えましょう。

POINT⑤歳の差を受け入れる

POINT⑤歳の差を受け入れる

いくら頑張っても年齢の違いは埋まらないからこそ、歳の差があることを理解し受け入れる姿勢が大切です。ここでいう「年齢差を受け入れる」とは、自分が年下の彼氏と付き合っている現実を認知する点にあります。

また、自らが歳の差を自虐する行為は彼氏も反応に困ってしまうため、控えましょう。

年齢差があるからといって卑屈な考え方をするのではなく、年齢差を認めお互い自然体で付き合うことが理想です。

 

▼歳の差カップルの付き合い方についてはこちらもcheck!▼

年下彼氏と付き合うメリットはたくさんある♡

年下彼氏には可愛い面だけでなく、付き合って知ることができる「ギャップ」「彼氏感」で癒される魅力もあります。

ただ、歳の差によるコンプレックスや将来への不安などのデメリットはつきものです。

改善策としては、それぞれのカップルが歳の差を気にならないくらいに関係を深めることがポイント。

年下彼氏ならではのメリット面もたくさんあるので、ぜひこちらの記事を参考に、より仲を深めてみてくださいね♪

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あおい

フリーライター・編集者。愛犬と鹿児島に住んでいます。最近はピラティスにハマり中♡